【妄想名】
停まる世界と動く世界
【名前】絶対破壊
【属性】最悪の概念体
【大きさ】
成人女性並
【攻撃力】
絶対破壊に触れた物は「完膚無きまでに破壊」されて消失する。
【防御力】
この概念体に触れた物は「完膚無きまでに破壊されて消失」する。
非存在、概念体、生物、無生物、無機物、有機物、その他諸々の対象を問わない。
どの様な攻撃であろうと、この概念体に命中させなければならない攻撃ならば
絶対破壊に命中した時点で「破壊」され、その攻撃は何の効果も及ぼさない。
あらゆる干渉に対して破壊は起こる。
例えば絶対破壊を内包する(相手の性質上そうなる)存在が
絶対破壊に対して干渉しようとした場合、その干渉は「破壊」されて消失し、
更にはその能力や性質と絶対破壊に干渉しようとした相手ごと消失する。
【素早さ】
成人女性並
【特殊能力】
- 相手の能力や性質が絶対破壊に対して発動しようとした瞬間、
その能力や性質の「無効化不能や無力化不能という性質」は無視され、
能力を発動させようとした相手ごと「完膚無きまでに破壊されて消失」する。
- 「完膚無きまで」と言う言葉には「修復が全く出来ない」という事が含まれる。
- 無意識に発動する能力に対しても同様。
- 「無効化」ではなく「破壊」である。その「能力や性質の効果」が
破壊されるのではなく、「能力や性質そのもの」が消える。
例を挙げるならば、「
テンプレート改変」に対しては
テンプレートを改変される前に、
相手のその能力が消失し、使用不可能となる。どの様な能力に対しても
必ず発動し、破壊できない能力や性質は全くない。
相手が自分をパワーアップさせる能力ならば、その時点では破壊されない。
ただし、そのパワーアップした状態で絶対破壊に攻撃を加えると
その攻撃と共にパワーアップ能力も破壊されて消失する。
故に「相手自身のみを対象とする能力や性質」は破壊できない。
- 破壊できる物に限界はない。例え全能だろうと「破壊」できる。
- 相手が「~である限り不滅」だと、その「~」ごと破壊される。
【長所】
永久停止や
通常稼動も、全宇宙の停止している物や稼動している物ごと破壊してしまった。
【短所】
通常稼動を破壊したら全宇宙から稼動している物が消え去ってしまい、
稼動している概念体である自身も消滅した上に、全宇宙が崩壊して消滅した。
【備考】これは特殊能力ではなく、概念体としての性質である。
最終更新:2021年05月13日 04:57