【名前】通常稼動
【属性】「稼動」の概念体
【大きさ】人間並
【攻撃力】人間並
【防御力】「稼動」の概念そのものであり、全平行世界で稼動しているもの(稼動しているものに
相手を含むために実際は無敵)が無くならない限り消滅しないしダメージも受けない。
ただし、元より消滅している存在は元からいないので「稼動している存在」に含まれない。
【素早さ】「稼動」の概念存在のため、自分の「時」を早めて「稼動」させることで無限の速度を得る。
つまり無限速。
【特殊能力】
- この概念体を認識したものやこの概念体に触れたものは、無限に
速度を加算されて一瞬にして風化、消滅する。
つまりは認識した瞬間に、その相手に無限の時間を加算し、物質や生命活動の劣化、
餓死などによる死を与えるもの。(コピーしようとした瞬間も含む)
相手の意識を無限速で稼動することはできないので物質的なものであれば、
風化するまでの間相手は無限速で行動できるものの意識がついていかず、
思考することすらなく消滅する。
- 敵の無限稼動時には相手の「運命」も共に稼動しているため、いつか死ぬ、いつか
倒される、などの運命が適用されて風化前に相手が死ぬことの方が多い。
- 風化しない存在や「運命で死なない」相手(例として全知全能等)の場合、相手の
意識は無限速度で稼動されないため、肉体にとって無限の時間が過ぎても、
意識は「通常稼動を認識してからの経過時間は0」となり、
端から見ると完全に停止してしまう。これは全知全能にも有効。
例によって全平行世界全知全能者(
永久停止参照)は触れられて稼動状態に移行した後、
再度
永久停止を知覚して停止しそうになったが、今度は通常稼動の能力の
支配下におかれて停止状態(実際は無限稼動状態)に移行した。
- 無存在も自意識が存在する場合は、意識に無限時間が加算され、
「いくら思考しても超速稼動を認識してから時間経過0秒」となり完全停止(実際は無限稼動)状態になる。
- 「稼動」の概念そのもののため、自らの全てを滞りなく「稼動」させられる。
つまり自分が止まったり、能力を無効化されたりすると「滞りなく稼動していない」と見なされ、
即通常稼動状態に移行する。要するに特殊無効化能力、停止能力、その他の状態変化能力無効。
かつ、特殊無効化能力無効に加えて「相手を稼動概念の支配下に置けない場合」も
通常稼動状態でないと見なされ、即稼動状態(相手が超速稼動の能力に
侵されている状態を指す)に移行されるので逃れることも不可能。
- 全能者も存在している以上は間違いなく「稼動」しているため、
もし全能者以外の「稼動」している物を消されても問題はない。
- 多くの存在は「自分が通常通り稼動している」などと意識しないため、
そういった全知者の全知に対しては枠外になる。全平行世界全知全能者が、
一時的に
永久停止の支配下にあったのはそのため。
【長所】相手が稼動している限り負けはない。
【短所】相手が本当に無存在の、意識すら存在しない全能者という訳の
分からない存在だと普通に負ける。
353 名前:格無しさん 投稿日:2006/05/12(金) 03:04:09
通常稼動・・・レーザーラモン超えはほぼ確定。
637 名前:格無しさん 投稿日:2006/05/20(土) 18:06:59
通常稼動考察。
死ぬほど難しそう。
性質上非存在で行動が無限速の相手は止まらないとする。
○水脈・・・・行動は無限速とはないので無限稼動停止勝ち。
○
花沢様・・・・無限稼動停止勝ち。
○
宝典の根・・・・水脈に準ずる。
○
説得の達人・・・・普通のおっさんは風化して死ぬだろう。
○クゼ・テッペイ・・・・無限稼動停止勝ち。
○最強・・・・無限稼動停止勝ち。
○
一撃・必殺から
ラジアンVまで無限停止勝ち。
×
名を失ったもの・・・・非存在で無限速活動がデフォルトなので効かない。
はじめに干渉されありようを変えられるので負け。
○コピコピコッピー・・・・無限稼動停止勝ち。
×勝・・・・無限速な上特殊負け。
×弱○・・・・特殊負け。
名を失ったものの下くらいか。
最終更新:2021年05月13日 05:22