31時間ラジオ-ラジオはいつも、そこにあるは、熊本県立大学
MR研究会が2009年の学園祭「白亜祭」で行った統括企画。
途中中断をはさみながらも、31時間にわたった長時間の生放送を行い、無事終了した。
実質ほぼ2日喋り続けた放送は、大学放送部としては稀と言われる。
放送時間
2009年11月14日(土)午前9時30分~翌15日(日)午後4時30分
(ただし、途中14日(土)午後7時~10時、15日(日)午前5時~9時は
スタジオ移動や設備保守の都合、休止した)
放送スタジオと概要
日中は「白亜祭」の時間帯であったこともあり、特設オープンスタジオから全編公開生放送を行った。
また、ミニFM放送も講義棟1号館屋上を送信所として行った。
その際、地元コミュニティFM局やインターネットラジオ放送局の協力を経て実施した。
夜間はKスタジオから非公開による生放送を行った。
また、深夜にかかるため
K、
M、
愛、
ゆっきーの4人がスタジオに詰めてネットラジオの生放送を実施。
Twitterをリスナーの声を受け、その場で開設、放置するという暴挙が生まれた。
深夜になると、
Kと
Mが壊れる事態となった。
番組企画
MRS POWER MUSIC CHART TOP50
MR研究会が毎週発表するミュージックチャートの2009年度前期総合版。
TOP10から上位3曲を会場の来場者に予想してもらい、的中者には商品をプレゼントした。
エピソード
- 放送機材の一部をネットラジオ放送局やコミュニティFM局から借用して放送された。
- 深夜枠をあまりに適当にしすぎていたところ、熊本のリスナーさんのブログに取り上げられた。
- 実は深夜枠の方が評判がよかった。
- 深夜枠を喋り通したKとMは2日目の朝、あまりに倒れそうな顔をしていたため、当時の1年生からメッセージ付き栄養ドリンク剤をもらった。
- Kの父は商売上手であることが発覚。相当の利益を生んだ。
- あや制作の番組オリジナルTシャツがあった。Mのシャツデザインだけ、何故か違っていた。
- 次回(2010年白亜祭)は、50時間ラジオをしよう、という無謀な声が出ている。
最終更新:2010年04月08日 00:47