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この手順の前提
- U100で動作したSLをTimeMachineにてバックアップしている
- バックアップしたSLにはNetBookInstallerをコピーしてある
- SL、Win7、Ubuntu9.10のトリプルブート環境を構築する
この手順を実行した環境
- U100 Vogue (RAM:2GB、HD:320GB)
- 外付け光学ドライブ (BUFFALOのBDドライブを使用)
この手順で使ったインストールメディア
(a) NetBookBootMakerで作成したSDカード
(b) Ubuntu NetBook Remix 9.10を焼いたメディア
[準備]
(1) (b)で起動後「日本語」を選び「Ubuntuをインストール(I)」を指定
(2) 「ようこそ」の画面になったら Ctrl+Alt+F2 キーで2番目の端末へ移動後、下記を順に実行
sudo dd if=/dev/zero of=/dev/sda bs=512 count=1
sudo reboot
[SLインストール]
(1) (a)でU100を起動。
(2) SLリテールを起動ディスクとして起動
(3) ディスクユーティリティで内蔵HDのパーティションを設定(初期化)
FAT(40GB) ubuntu用(root)
FAT(90GB) Window用
HFS(4GB) ubuntu用(swap)
HFS(残り) SL用
(4) Time Machineのバックアップよりシステムを復元
(5) 復元終了後、(1)と同様に(a)でU100を起動
(6) SLを復元したHFSを起動ディスクとして起動
(7) 起動後、NetbookInstallerを起動し、Chameleonのみインストール
これで起動時にChameleonによるブート画面が表示され、SLで起動可能となる。
[Ubuntuインストール]
(1) (b)で起動後、「日本語」を選び「Ubuntuをインストール(I)」を指定
(2) 「ようこそ」の画面になったら Ctrl+Alt+F2 キーで2番目の端末へ移動後、下記を順に実行
sudo fdisk /dev/sda
t
2
83
w
sudo mke2fs -j /dev/sda2
y
(3) Alt+F7 キーで7番目の端末へ移動後「進む(F)」→「進む(F)」→「進む(F)」
(4) 「どこに Ubuntu 9.10 をインストールしますか?」→「手動でパーティションを設定する」→「進む(F)」
(5) 「/dev/sda2 ext3 ...」の行を選択し「パーティションを編集」
(6) 「利用方法:」→「ext3 ...」、「パーティションの初期化:」はそのまま、「マウントポイント:」→「/」→「OK」
(7) 「進む(F)」→「続ける」→「続ける」
(8) 「あなたは誰ですか?」を設定後「進む(F)」→「インストール」
(9) 「インストールが完了しました」の画面になったら Ctrl+Alt+F2 キーで2番目の端末へ移動後、下記を実行
sudo mkswap /dev/sda4
sudo vi /etc/fstab
G
o
/dev/sda4 none swap sw 0 0
[Esc]:wq
sudo reboot
これでGRUBのブート画面が表示され、ubuntuが起動可能となる。
このブート画面からMacOSXを起動することはできない。
[SLとubuntuのデュアルブート環境を構築]
(1) ubuntuを起動する
(2) ターミナルを起動する
(3) ubuntuのPBRへGRUBをインストールする
sudo grub-setup -f /dev/sda2
(4) (a)でU100を起動。
(5) SLリテールを起動ディスクとして起動
(6) NetbookInstallerを起動し、Chameleonのみインストール
(7) ターミナルで以下を実行
sudo fdisk -e /dev/disk0
flag 4
write
y
exit
(printコマンドにより現状のアクティブパーティションの確認が可能)
これで
- 電源投入後、Chameleonのブート画面を表示。
→ 放置しておくとSL起動
→ 何かキーを押すと起動ディスク選択モードに遷移
- SL選択でSL起動、Linux選択でGRUB画面へ遷移
となる
[Win7インストール]
Wikiの「Snow Leopard 10.6」記載の説明に従ってインストールする。
Windows用として用意したパーティションへインストールできない場合がある。(「gptのパーティションの形式ではありません」というエラーが出る)
これはubuntuで何らかの操作を行った時にパーティションの情報がおかしくなってしまうからと思われる。
こうなった場合、現状の解決策は「最初からやり直し」のみである。
最終更新:2010年02月20日 23:36