ロジックの基本的な記述方法


覚えるべきルールは二つとなります。



1.基本的には条件文はすぐ下に記述していき、
最終的にやらせたい命令文を記述します。


●比較
 ●矢印
  ●比較
   <買い注文>
  +
 +


命令文は複数どこにでも記述することが可能です。


●比較
 ●矢印
  <買い指値注文>
  ●比較
   <買い注文>
   <買い指値注文>
  +
 +




2.条件を作成していく中で「~または」などといった、
OR条件を記述する必要が出た場合は同列に記述します。


●比較
 ●矢印
  ●比較A
   <買い注文>
  ●比較B
   <買い注文>
  +
 +

同列に記述した比較Aと比較BがOR条件になります。
同列に条件文を記述するのはどこにでも可能です。


●比較A
 ●矢印
  ●比較B
   ●比較
    ●比較
     <買い注文>
    +
   +
  ●比較C
   ●比較
    <買い注文>
   +
  +
 +
●比較D
 ●比較
  <買い注文>
 +

比較Aと比較D、
比較Bと比較CがOR条件になります。






最終更新:2015年01月17日 19:00