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*本編
**&color(,pink){Prologue & Chapter List}
-Prologue 03 堕ちてきた男
SRWA、アクセル編の第1話からの引用。
-Chapter 07 力への意志
ゼノサーガ EPⅠのサブタイトルからの引用(元々はドイツの哲学から)。
-Chapter 08 灰は灰に、塵は塵に
コードATA、コードDTDそれぞれの和訳。(ASH=灰、DUST=塵)
大元はキリスト教の葬儀の際の祈祷文の一節より。
-Chapter 09 無限の国のアリス
元々は零児の元ネタ(鏡の国のアリス)からだが、出典のNAMCO×CAPCOMでも
「ゆらぎの街~」「終焉の街~」が存在しパターンになっている。
前作では零児に対するハーケンの挨拶がこのフレーズだった。
-Chapter 11 マシン・ソウル
SRWIMPACTのPRソング、Machine Soulから。
アクセル・アルフィミィが登場したSRWOG2、OGsの店頭PVではこのアレンジ曲「Machine Soul2005」が使われていた。
-Chapter 12 ダーク・ナイツ
アクセルのテーマ曲「DARK KNIGHT」から。
-Chapter 17 遥かなる戦い、開幕
SRWシリーズの同名の伝統的なBGMから。数々のアレンジが存在する。元々はCOMPACT1のタイトルBGMであり、以降のCOMPACTシリーズ、IMPACT、MX、OGシリーズに使われている。今作のものはCOMPACT3のバージョンに近い。
**&color(,pink){アカギ 闇に降り立った天才}
-小牟「来たのう、ぬるりと。」
麻雀漫画「アカギ 闇に降り立った天才」で、盲目の市川との対戦時にアカギが白をツモった時のセリフ、「きたぜ ぬるりと…」より。
**&color(,pink){アフラックのCM}
-琥魔「皆様の幸せ招き猫、琥魔でございま~す!」
保険会社「アフラック」のテレビCMから。猫とアヒルが踊るあのCMで歌われるフレーズのパロディ。
**&color(,pink){アレスタ}
-小牟「今がこのアームドアーマー・ナハトを取り返すチャンスじゃぞ?」
コンパイルが開発しポニカが発売したシューティングゲーム「アレスタ」シリーズに登場する
ロボット型アレスタ、「アームドアーマー・アレスタ」より。
**&color(,pink){ヴェイグス タクティカルグラディエーター}
-小牟「なんじゃ!?このタクティカルグラディエーター、調子悪かったんとちゃうのかの!?」&br()M.O.M.O「えっと……パーソナルトルーパーですよね?」
1988年にゲームアーツからPC88mkIISR用に発売されたロボットアクションゲーム「ヴェイグス タクティカルグラディエーター」より。
**&color(,pink){エドはるみ}
-小牟「お、そりゃラクじゃのう。いいタイミングゥ~じゃ。」
エドはるみのギャグ「グゥ~」より。
テキスト作成時がブームだったのか、あえて廃れたこのタイミングゥ~で入れてきたのかは定かではない。
**&color(,pink){オンドゥル語}
-キュオン「ぶっ殺す!クォスムォス!」
特撮「仮面ライダー剣」の一部ファンによるネタ「オンドゥル語」から。
番組開始の主人公・剣崎の台詞「本当に裏切ったんですか!」という台詞が、
出演者の滑舌が悪かったため「オンドゥルルラギッタンディスカー!?」と聞こえたために生まれたネタ。
以降も出演者達の滑舌が悪く、「オレァクサムヲムッコロス!!」「オデノカラダハボドボドダ」等
数々のオンドゥル語が生まれ、番組終了後も滑舌が悪い台詞はオンドゥル語と扱われるようになる。
**&color(,pink){カウボーイビバップ}
-神夜「変な生物が生まれていても知りませんよ!」
アニメ「カウボーイビバップ」より。
主人公スパイクがロブスターを手に入れそれを冷蔵庫にしまっていたのだが、
しばらく放置した結果、謎の病原菌を持った謎の生物が誕生してしまった。
**&color(,pink){覚悟のススメ}
-小牟「ぐっ……! 揺れるな、わしの心……! おやつは覚悟を鈍らせる……!」
漫画「覚悟のススメ」より。
主人公の台詞「ときめくな俺の心 揺れるな俺の心 恋は覚悟を鈍らせる」から。
**&color(,pink){ガラスの仮面}
-キュオン「シュラ・・・・・・恐ろしいやつ!」
尻尾が弱点の直後のセリフ。漫画「ガラスの仮面」より。
月影千草のセリフ「マヤ……恐ろしい子!」から。
**&color(,pink){餓狼伝説(ボンボン版)}
-小牟「あ……?あ……?」
ボンボン版餓狼伝説にて、テリーを一方的に攻撃していたはずのギースが逆転され自らの気功術の間違いを指摘された時に発した台詞。
**&color(,pink){機動戦士ガンダム}
-小牟「わしにはまだ、帰れる場所があるんじゃ」
アニメ「機動戦士ガンダム」より、主人公アムロ・レイの台詞から。もはや説明不要の超有名台詞。
**&color(,pink){キン肉マン}
-小牟「氷の精神がインプット完了した~」
漫画「キン肉マン」のキン肉星王位争奪戦、ウォーズマンVSザ・マンリキの試合において、
超人墓場からの不完全な復活によって戦闘の記憶を失っていたウォーズマンが
Mr.バラクーダ(ロビンマスク)の教えで氷の精神を学習した時の台詞から。
-小牟「……ま、はぐれ逢魔コンビが操られている以上、間違いないじゃろな。」
漫画「キン肉マン」から。「アシュラマン&サンシャイン」タッグ「はぐれ悪魔(超人)コンビ」より。
ちなみに合計超人強度は1700万パワー。
-小牟「物理的に可能なのか?」
スヴァイサー登場時。
漫画「キン肉マン」の夢の超人タッグ編にて、キン肉マン・キン肉マングレートのツープラトン技「マッスルドッキング」を目の当たりにしたバッファローマンの台詞。
**&color(,pink){く○○○クニック}
-(アレディに対し)&br()ヘイムレン「……僕は以前の君の方が好きだねえ。」&br() カッツェ「あらら」 &br()小牟「う、うほっ!」&br()KOS-MOS「そのような意味ではないと思いますが。」
山川純一の男性同性愛者向け漫画「くそみそテクニック」より道下正樹が阿部高和に出会った時の台詞「ウホッ!いい男…」から。
現在では「ウホッ」という単語自体が男性同士の同性愛の隠語となっている。
問題はKOS-MOSがこのやり取りの意味を理解しているという点。シオン辺りが教えたのだろうか、それとも「彼女」の記憶か?
**&color(,pink){クレオパトラD.C.}
-小牟「さすがクレオグレーテルDC。出張商店とは便利じゃのう。」
新谷かおるの漫画「クレオパトラD.C.」のタイトルより。
**&color(,pink){小泉今日子}
-小牟「ズッキンドッキンしとるぞ!?」
小泉今日子9枚目のシングル『渚のはいから人魚』(1984年)より。
**&color(,pink){孤独のグルメ}
-小牟「うーん……板チョコとチョコチップクッキーでチョコがダブってしまった」
原作・久住昌之、作画・谷口ジローによる漫画「孤独のグルメ」の主人公、井之頭吾郎の台詞
「うーん……ぶた肉ととん汁でぶたがダブってしまった」から。
**&color(,pink){C-C-B}
-M.O.M.O「もしかして虹の橋ですか?」&br()小牟「ふむ、もしそうならロマンチックが止まらぬ感じじゃが……」
1985年にリリースされたC-C-Bの3枚目のシングル『Romanticが止まらない』(ロマンティックがとまらない)より。
余談ではあるがNAMCOxCAPCOM第37話でM.O.M.O達がドルアーガの塔から虹の橋で空中戦艦バルログへ渡るというシーンがあった。
M.O.M.Oがここで虹=橋と連想しているのは恐らくそのためだと思われる。
なお北欧神話でも地上と神界をつなぐ虹の橋「ビフレスト」が出てくる。
**&color(,pink){魁!男塾}
-小牟「なにっ!?、知っておるのか、アレディ!」
マンガ「魁!男塾」で乱発された有名な台詞「知っているのか雷電」のパロディ。
使用パターンは決まっていて、
1.敵がなんかの奥義を使う。
2.雷電(別キャラの場合もある)が「むう、あれが伝説のなんたらかんたら」と唸る。
3.傍にいる奴が「知っているのか雷電」
ネット上でも多く使われている、本作ではリグ・ザ・ガード初登場時に使用された。
**&color(,pink){ザ・キング・オブ・ファイターズ}
-小牟「黒じゃよ、真っ黒!」
KOFのキャラクター「K'」のクリムゾンスターロード使用時のセリフ「黒だよ 真っ黒!」より。
**&color(,pink){THEビッグオー}
-ネージュ「フェイクライド、アクション!」
アニメ「THEビッグオー」の主人公ロジャー・スミスがビッグオーを起動するときの台詞「ビッグオー、アクション!」から。
**&color(,pink){シグルイ}
-小牟「できておる。できておるのう、零児は。」
漫画「シグルイ」より。岩本虎眼が弟子・藤木源之助を褒める際の台詞。
**&color(,pink){ジョジョの奇妙な冒険}
-小牟「小牟容赦せん!」
第一部、第2部でのストレイツォの台詞、
「このストレイツォ容赦せん!」のパロディ。
-小牟「魅惑のレアハンターでなんとかしてくださいよォ~!」
第四部の主人公である東方仗助の台詞、
「無敵のスタープラチナでなんとかしてくださいよォーーーーー!」のパロディ。
-小牟「逃げるんじゃよォ!アレディーっ!」
第二部の主人公であるジョセフ・ジョースターの台詞、
「逃げるんだよォ! スモーキーッ!! どけーッヤジ馬どもーッ!!」のパロディ。
-小牟「ンまぁーいっ!」
第四部の人物、虹村億泰のセリフ。食べたものの不調が治るスタンドが入った
超美味いイタリア料理を食べた時のリアクション。最初のンがカタカナなのが特徴。
**&color(,pink){スーパーフィッシング グランダー武蔵}
-小牟「またモモにスーパーフィッシングされる羽目になるじゃろ」
アニメ「スーパーフィッシング グランダー武蔵」から。
レアハンターでアンを助けた光景は、傍目には完全に釣りだった。
**&color(,pink){スーパーロボット大戦シリーズ}
-シリーズ全般
--小牟「なるほど、バリア貫通……っちゅうやつじゃな?」
武器属性としてついて、あらゆるバリアを無力化できる能力「バリア貫通」より。
ユニットの最強武器(必殺武器)の標準としてついていることが多いが、例外もある。
-スーパーロボット大戦COMPACT2
--小牟「ふう……とんだ地上激動編じゃったのう。ちゅうか、ここはどこじゃ?」
ワンダースワンで発売されたスーパーロボット大戦COMPACT2第1部のサブタイトルより。
キョウスケとエクセレン(およびアルトアイゼン&ヴァイスリッター)が初登場した作品であり、
本作のディレクターである森住氏のプロデュース作品でもある。
-スーパーロボット大戦A
--アクセル「沙夜ちゃん、小牟ちゃんがんばってねえん」&br()沙夜「気持ち悪い」&br()小牟「地獄におちろ」&br()アクセル「ひでえ」
A本編でのライトとタップとのやりとりそのまま。
流石の沙夜もこれはドン引きだった。
-スーパーロボット大戦K
--ハーケン「二人そろってロストメモリー?本当のことを言いたくないのかもしれないが……そんな都合のいい言い逃れ、聞いた事が無いぜ?」&br()アクセル「俺も使った事がないさ。でも事実なんだな、これが。」
Kにおいて、主人公のミスト(とヒロインの片割れアンジェリカ)がハーケンの言う「都合のいい
言い逃れ」すなわち「記憶喪失の偽装」を行っている。
Kはこのようなミストの言動などでかなりファンから低く評価されており、その彼の行動を皮肉ることで一種の自虐ネタをしていると推定される。
**&color(,pink){頭脳戦艦ガル}
-小牟「これがシュラーフェン・セレスト…古代の頭脳戦艦じゃ」
1985年にディービーソフトから発売されたFCソフト「頭脳戦艦ガル」から。
ジャンルは縦スクロールシューティングだが、メーカー側はスクロール・ロールプレイングと称していた。
**&color(,pink){聖戦士ダンバイン}
-小牟「わしのメイド力(ちから)はなかなか……」
MOMOが登場した時の台詞。
アニメ「聖戦士ダンバイン」から。オーラバトラーを動かしたりする力、オーラ力(ちから)。
**&color(,pink){ゼノサーガ}
-(KOS-MOSに対して)キュオン「なっ……! この、邪……」
PS2ソフト「ゼノサーガ エピソード2」の限定版に付属していたKOS-MOSのフィギュアの造形が
あまりに酷すぎ、「邪神モッコス」「邪神像」などと呼ばれるようになったことから。
ちなみに前作では、キュオンはハッキリと「邪神」といっていた。
**&color(,pink){ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!}
-(召喚された直後アレディから尻を掌打されそうになって)小牟「いきなり呼びつけられて、なんで急にそんな罰ゲームをうけねばならんのじゃ」
「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」において大晦日恒例番組と化した「笑ってはいけないシリーズ」から。ダウンタウン、ココリコ他の5名が特定の舞台において24時間生活を送り、笑ったら尻を棒で叩かれるという理不尽な企画。
**&color(,pink){闘将!!拉麺男}
-小牟「やったのう! カッコイイー♪」
漫画「闘将!!拉麺男」でラーメンマンがとったポーズに対してシューマイが発した台詞「やったーカッコイイー」が元ネタ。
**&color(,pink){超神伝説うろつき童子}
-小牟「なるほど、うろつき博士は間違いなく黒コゲか、ハチの巣じゃな。」
ワニマガジンコミックス「超神伝説うろつき童子」より。
**&color(,pink){データイースト}
-小牟「いよいよ動き出しよったのぅ……。超絶的最終破壊兵器が。」
データイーストより発売されたアクションゲーム「ヘビーバレル」より。
作中で6つのパーツを揃えることで、超絶的最終破壊兵器の異名を持つ「ヘビーバレル」が使用できる。
-小牟「さあ、牛じゃ!」
テクノスジャパン開発、データイースト発売のアクションゲーム「空手道」より。
3つ目のボーナスステージで「さあ牛だ!」の台詞とともに牛と戦うことになる。
-小牟「ま、血の気の多い、ブラッディなウルフなのは確かじゃな」
1988年にデータイーストから発売されたアーケードゲーム「ならず者戦闘部隊 ブラッディウルフ」より。
**&color(,pink){データウエスト}
-小牟「逆転確率は……ざっと5600万分の1……っちゅうところかの……。」
1991年にデータウエストよりPCエンジン向けに発売されたソフト「ランザイバーII」のキャッチコピー「逆転確率は5600万分の1」より。
キャッチコピーに恥じぬ難易度で、1作目の逆転確率と合わせると成功する確率は2136兆分の1となる。
**&color(,pink){とんでも戦士ムテキング}
-小牟「トンデモな戦士でも召還するのかの?のう、零児」 零児「俺に聞かれても判らん」
アニメ「とんでも戦士ムテキング」より。
主人公「遊木リン」ことムテキングと零児の中の人が同じ事から零児に振ったのだと予想される。
**&color(,pink){中山美穂}
-小牟「いやいや、わしにとってはツイとるし、ノっておるぞ?」
1986年にリリースされた中山美穂の7枚目のシングル「ツイてるねノッてるね」より。
2009年にはキャラクターソングとしてカヴァーもされている。
**&color(,pink){ナムコ}
-小牟「ワープ&ワープしたかもしれんっちゅうことかの!?」
1981年にナムコより発売されたアーケードゲーム「ワープ&ワープ」から。
-小牟「フルータジアに渡れるんじゃのう?」
1986年にナムコから発売されたARPG「ワルキューレの冒険 時の鍵伝説」より。
最後の大陸フルータジアに渡るためには、虹の橋をかける必要があった。
**&color(,pink){ニンジャコマンドー}
-小牟「アインストパワーには、まいったのう」
ADKの「ニンジャコマンドー」でのステージクリア時の台詞である「すもうパワーには まいったな!」より。
**&color(,pink){NOT TREASURE HUNTER}
-小牟「ノット・バウンティーハンターっちゅうやつじゃの。」
1996年にアクティアートよりプレイステーション用ソフトとして販売されたアドベンチャーゲーム
「NOT TREASURE HUNTER(ノット トレジャーハンター)」より。
銃を持っているにも関わらず、敵モンスターの攻撃が届かない距離からこちらのキックが届きノーダメージで倒せたり、
1回のプレー時間が約10分という短さに反して57通りのエンディングが用意されてるなど、
近年においてバカゲーとして動画共有サイト等で注目を集めている。
**&color(,pink){博士の異常な愛情}
-小牟「鞠音博士の異常な愛情に任せておけばいいじゃろ」
1964年のイギリス映画「博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか」より。
**&color(,pink){バトルプログラマーシラセ}
-小牟「うむ。バトルプログラマーシオンによろしくの。」
2003年に放送されたアニメ「バトルプログラマーシラセ」から。
1話を3分割したという特異すぎる放送形態の影響かはたまた時代を先取りしすぎたせいか、打ち切られてしまった。
**&color(,pink){パワーグローブ}
-小牟「ドロシーパワーグローブで割りまくりじゃぞ?」
オズマゴス入手時の台詞。
1990年にパックスコーポレーションが販売したファミリーコンピュータ専用コントローラー、価格は1万9800円。
Wikipediaに貼られている現物写真→http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/7/79/Power_Glove_2.jpg
**&color(,pink){秘境探検ファム&イーリー}
-小牟「あまり浮かれるでないぞ?秘境探検アクセル&アルフィミィめが。」
月刊RPGマガジンで連載されていた少女二人組を主人公としたファンタジーコミック 「秘境探検ファム&イーリー」より。
ちなみに作者は「ゼノサーガ」EP1のキャラデザでもある田中久仁彦。
**&color(,pink){フルメタル・パニック!}
-アレディ「問題ない」
セーブポイントに入った時の台詞。
アニメ「フルメタル・パニック!」の主人公・相良宗介の台詞。中の人ネタ。
宗介が了承の意図を示す場合などに頻繁に使い、口調もほぼ同じ。
**&color(,pink){プロレス}
-小牟「リィだけはガチじゃ。」
プロレス用語の一つ「ノアだけはガチ」のパロディ。
プロレスは脚本に沿った演出によって試合が進行していることに対して反論は少ないが、
"プロレスリング・ノア"(NOAH)の信者によって、「ノアだけはガチ」と反論があったことにより広まる。
ノアの部分を変えて「○○だけはガチ」という表現が一時期流行した。
ちなみにノアの初代社長は故・三沢光晴(二代目タイガーマスク)で、リィの元ネタでもある。
-小牟「そのロック様の妙技で~」
アメリカのプロレス団体WWEのレスラー(現在は俳優として活躍)「ザ・ロック」の決め台詞
「If you smell what The Rock is cookin'!(ロック様の妙技を、たっぷりと味わうがいい!)」から。
-小牟「明るく、楽しく、激しくがわしらのモットーじゃからの」
G馬場時代の全日本プロレスのキャッチコピー、「明るく、楽しく、激しいプロレス」から。
-小牟「なんちゅう理不尽大王じゃ」
プロレスラー、故・冬木弘道のニックネームが「理不尽大王」。
**&color(,pink){ヘルシング}
-琥魔「よろしい、ならば戦争ニャ」
平野耕太の漫画「ヘルシング」に登場する“少佐”の演説の一節「よろしい、ならば戦争(クリーク)だ」のパロディ。
**&color(,pink){北斗の拳}
-シンディ「あなた方の頭上に、死凶星が輝かぬことを。」
原哲夫の漫画「北斗の拳』にて死期の近づいたものに見える北斗七星の傍星「死兆星」から。
死兆星は死期が近づいた者、敗北の運命を背負った者の頭上に輝くとされている。
**&color(,pink){まじかるキッズどろぴー}
-小牟「マジカルキッズ・アルフィミィの乙女パワーに期待するかのう。」
1990年にビック東海から発売されたファミリーコンピュータ用アクションゲーム「まじかるキッズどろぴー」より。
携帯電話アプリゲームとして移植もされている。
**&color(,pink){マシンロボ クロノスの大逆襲}
-零児「待て……っ!」「火よ水よ、土よ木よ~」
スーパーロボット大戦でも有名なアニメ「マシンロボ クロノスの大逆襲」の主人公、ロム・ストールが元ネタで中の人ネタ。
悪事を働く者の前に「待てィ!」の声と共に颯爽と現れ、「人、それを○○と言う」と諭し、「誰だ(何者だ)!?」と聞かれれば「貴様らに名乗る名前はない!」と返すのがお約束。
テキストは上記の通りだが、&bold(){DVEでの発音は完全に「待てィ!」だった。}
-小牟「こりゃ……まさかの客じゃのう。黄色い瞳のストレンジャーじゃな。」
「マシンロボ クロノスの大逆襲」のエンディングテーマ『青いハートのストレンジャー』より。
**&color(,pink){Mr.マリック}
-小牟「どういうことじゃ?超魔術的な力でも働いておるのか?」
スプーン曲げなど超能力演出のマジックを披露したことがきっかけでマジックブームを起こした「Mr.マリック」。
「超魔術」とは、そのMr.マリックが考案し命名したマジックの新ジャンルである。
**&color(,pink){女神転生}
-小牟「とんだ悪魔召喚プログラムじゃ」
-小牟「わしは仙狐、小牟! 今後ともよろしくのう!」
アトラスを代表するRPG、女神転生シリーズから。悪魔召喚プログラムで悪魔を仲魔として使役し戦う。
「私は(種族名)○○、今後ともよろしく……」というのは合体で新たな仲魔を作り出した時の定番台詞。
ちなみに、真が付く前のファミコン版はナムコ(現・バンダイナムコ)から販売されていた。
**&color(,pink){UFOロボ グレンダイザー}
-小牟「戦艦を駆け上がってジャンプし…ワープホールにシュートインするんじゃ」
アニメ「UFOロボ グレンダイザー」から。主人公デューク・フリードがグレンダイザーに乗り込むときのセリフ。
**&color(,pink){ルパン三世}
-小牟「大変なものを盗んでいきおって」
ルパン三世劇場版「カリオストロの城」の最後のシーンより。
銭型警部の「やつは大変なものを盗んでいきました。・・・あなたの心です」というセリフから。
**&color(,pink){Art of Fighting 龍虎の拳外伝}
-小牟「す、すごい漢(おとこ)じゃ……」
トレイデル・ボーデンでマークハンターが仲間になる金額を提示した時の台詞(2週目以降)。
SNKのゲーム「Art of Fighting 龍虎の拳外伝」のキャラクター「不破刃」の勝利カットインより。
**&color(,pink){NAMCO×CAPCOM}
-アクセル「そのお面、よくできてるなぁ」 リィ「これは素顔だ」
ナムカプでキングのジャガーマスクが素顔扱いされることに対応したネタ。
-片那「確実に追い詰め…痛い目をみせます」 アルフィミィ「鬼蓮華のサビにしますの」
片那とアルフィミィが同じ声優なことによるネタ。
同じ位置な上ボイス付きなので凄く馴染んでいる。
**&color(,pink){ドラえもん}
-神夜「なるほど、からくりを直す時の基本ですね。」
-キュオン「カルディアってもいい角度でぶっ飛ばしたら、キュオンたちのこと思い出したかもね。」
-アシェン「我々ゼロ・ナンバーズやパーソナルトルーパーを、古いテレビとかと同列に扱わんといてください。」
「ドラえもん」のタイム風呂敷の回より壊れかけて映像の映りが悪くなったテレビをのび太のママが45度の角度で叩いて映りを直しているところから。
ちなみに原作漫画はコミックス第2巻に収録されている初期の話で古いテレビ=回転ダイヤル式チャンネルの白黒ブラウン管テレビだったりする。
**&color(,pink){定番ネタ・その他}
-ツンデレ
--ネージュ「べ、別に(以下略」
もはや説明不要であるとはおもうが、「ツンツンデレデレ」の略。現在ではインターネットスラングであるとされ、そのため定義も多様で確定していない。
元々はエロゲ、ギャルゲのヒロインの属性を表す用語だったが現在はゲームのみならず漫画、アニメ、更には現実世界の人間の形容にも使われるようになった。
ちなみに世間一般に広まったのは2005年前後とされている。
本作では主にネージュ、ドロシーがこのポジションを担当していてさまざまなパターンで使われている。
-死亡フラグ
--アン「この仕事が終わったら……お祝いにあたしの店でパーっと騒ごうじゃないさ」&br()キュオン「え? この状況で……そういうのってマズくない?」
--錫華姫「くっ、持ってくれ……わらわの腰よ!」&br()小牟「それ、完全に死亡フラグじゃぞ!」
--アン「そうだねぇ、この戦いが終わったら……ここでパーティをしようじゃないさ。」&br()小牟「わし、この戦いが終わったら……絶対にパーティに参加するんじゃ……。」
漫画やアニメなどで散見される『言った直後に発言者が死ぬ確率が高い台詞』の典型例。
ちなみに一番上の台詞を言ったアンはその直後、さらに昔から使っているお守り(一枚絵つき)を壊してフラグを重ねる。
-賢者タイム
--M.O.M.O.「ふう……」&br()小牟「ふう、じゃないじゃろ! 賢者になっとる場合とちゃうぞ、モモ!」
主に男性が性的な意味で一息ついて、賢者の如く明鏡止水の悟りを開ききったような状態となる事を指す「賢者タイム」から。
前作同様こういうネタも入れてくる辺り、流石は無限のフロンティアである。
-○○!○○じゃないか!
--ファイター・ロア「ってあんた、アクセル!アクセルじゃないか!」
ネット上などで自分の知っているキャラクター等が登場したときによく使われる「○○!○○じゃないか!」より。
元ネタは「ふたば☆ちゃんねる」内のお絵かき掲示板にて投下された「レもんまん」の絵。
マウスで描いたような絵で字も崩れ「レもんまん」も「しもんきん」と読めるようなものだった。
そこに「しもんきん!しもんきんじゃないか!」とネタレスが返されたことが発端と思われる。
-~しますた
--アシェン「なるほど、チョコバナナ……理解しますた」
アシェンとヘイムレンが初遭遇時の台詞。
2ちゃんねらー等が好んで使うスラング表現。丁寧語「ます」+過去「た」は本来「ました」であるが、その誤用表現が定着したものである。
-通報
--アシェン「通報してくれようか」
アクセルのセクハラに対して。
ネット上で犯罪に繋がったり、法律にひっかかるような荒らしや動画に対して使われる「通報しまし(す)た」より。
しかし周りを煽る言葉等として使われることの方が多く実際通報している人はほとんど居ない。
-キャッキャウフフ
--小牟「別にわしらは、キャッキャウフフしとるわけではないわ。」
2名以上の人間(異性同士・女子同士)が、仲むつまじく戯れあっている様を形容する語。ネット上などでよく使用される。
-尻尾が弱点
--アレディ「……あの尾てい骨から出ている尾を握れば、あるいは……!」
--キュオン「し、尻尾はダメ~! 力が抜けちゃう!」
キュオンの弱点を聞かれての台詞。
「ドラえもん」「ドラゴンボール」「TO LOVEる」等、尻尾を握られるとそのキャラクターに何らかの異常が起こるという典型ネタ。
大抵の場合は力が抜ける、ドラえもんは電源が落ちて機能停止する。
-ただしイケメンに限る
--カッツェ「あのマスクの下の顔によっては……許せるんじゃないかしら?」」&br()キュオン「イケメンに限ればアリ、ってやつだね。」
マークハンターについて。
ネット流行語大賞2009の金賞を受賞した言葉。「※ただしイケメンに限る」というように頭に米印を付けて表記されるのが一般的。らしい。
-イイハナシダナー( ;∀;)
--キュオン「いいハナシだな~」
アイスベルグ監獄でカッツェ&キュオン&ヘンネのコピーが出てきたときの会話。