■NumExplod【Explod数】
- ▼概要
- 存在する自分のSC-/Explodの数を返す。
- ()を繋げて引数を入れれば、指定した引数のExplodIDを持つExplodの数を返す。
- 認識できるのはT-/NumHelperと異なりそのキャラが射出したExplodに限られる。要注意。
- またRemoveTimeによる消失タイミングにも要注意。
- ▼情報・書式
- NumExplod ;Int型
- 自身が射出し、残存しているExplodの数を返す。
- NumExplod(引数) ;Int型
- 自身が射出し、残存しているExplodの中で
指定した引数と同じExplodIDを持つExplodの数を返す。
■Lv1-記述例・補足・注意点
- 記述例
- [State 2310, destroy]
- Type = RemoveEcplod
- Trigger1 = NumExplod
- 補足
- 注意点
- 他のキャラの出したExplodはリダイレクトを介さないと認識できない。
- ExplodのRemoveTimeは0以上の場合、
- RemoveTime分表示・動作した次のフレームの最後に消失する
- 例:RemoveTime=1では「射出時点(表示)~次のフレームの終了時点(消失)」まで存在。
- NumExplod=0で更新したい場合はSC-/RemoveExplodを利用するのが確実。
- RemoveExplodは実行時点でExplodを消失させる。
最終更新:2013年02月14日 11:07