■NumTarget【Target数】

▼概要
自身のTargetの数を返す。Target自体については該当ページを参照。
()を繋げて引数を入れれば、指定した引数のTargetIDを持つTargetの数を返す。
なお&b){T-/NumEnemyなどと異なり、攻撃を命中させればHelper相手でも数える}。
Target,リダイレクトを用いる場合、その前に記述する。、
またTarget系ステートコントローラーを使う際も、Trigger内に記述する。

▼情報・書式
NumTarget ;Int型
  • 自身のTargetの数を返す。
    • 自身でない他のHelperで取得したTargetは数えない。
    • Projによって取得したTargetは管理するキャラつまり本体で数える。
NumTarget(引数) ;Int型
  • 自身のTargetの中で、()指定した引数と同じTargetIDを持つTargetの数を返す。
    • 引数はInt型,整数で入れること。
  • TargetIDは相手側管理なので注意。詳しくはTargetのページを参照。


■Lv1-記述例・補足・注意点

記述例
[State 1200, bind]
type = TargetBind
trigger1 = NumTarget(1200)
ID=1200
pos = 30, 0
  • TargetID1200のTargetがいる場合、そのキャラを前30の地点で拘束する。

補足
  • Targetを取れる最大数は「8キャラ」まで。
    • それ以上は攻撃が命中しない。

注意点
  • Target,リダイレクトを使用する際は必ず直前に記述すること。
    • Target系ステートコントローラーも同様、必ずTriggerに入れること。
  • TargetIDは相手側管理のため別のTargetIDに上書きされる可能性がある
    • 詳しくはTargetのページを参照。



最終更新:2013年02月07日 13:54