二つ名:先導の勇者
名前:キット・オルコット
詳細:
ごく普通の小さな村に生まれ、まだ何も知らない、勇者になりたての少年。不思議な青い蝶を見ることができ、蝶が導く先には必ず今一番必要としているものがある。好奇心が強く、なんにでも首を突っ込む
名前:キット・オルコット
性別:男
年齢:13歳
身長:150.4cm
体重:45kg
髪の色:金髪
→覚醒後:銀髪
目の色:水色
利き腕:右
特技:草笛・木登り
一人称:ボク
二人称:君、アナタ、○○さん○○くん
好奇心旺盛でいろんなことに首を突っ込むため、時に大怪我をすることがあるが本人は懲りていない。勇者になりたてで何も知らないため、魔王=悪として認識している。その為魔王を倒そうとする気はあるが、自分の好奇心>>>>>魔王を倒す。面白そうなことに対する嗅覚は半端ない。楽天家。
自身が今一番必要だと思っているもの(無意識・意識関係なく)へと青い蝶が導く。蝶は先導の勇者しか見ることも触ることもできない。見える範囲は先導の勇者の目視圏内だが、大体は5~10mの間をひらひらと舞っている。
背中の剣を駆使して戦う。すばしっこいので相手の懐に入り込む&手数で勝負。
魔法は不得意で使えても威力が低くく、主に剣にまとわせて使用しているが補助程度の効果しかない。
・青い蝶が他人にも見えるようになる。
・任意での青い蝶の召喚が可能になる。(複数可)
※覚醒状態は5分。その後反動で一時的に鬱状態・弱視化に陥る。
村について:どこにでもあるような小さな村。人々は、日々農耕や家畜の世話などをして生計を立てている。近隣に村はなく時折キャラバンが来るので、村の外の事柄はキャラバンの人から聞くことによって知っている。女神を信仰をしている人もいるが、
多くは古くから村に伝わる神々や精霊を信仰しており村から少し離れたところにある森は神域として敬われ、神々や精霊の棲みかだという言い伝えがある。信仰の違いによっての諍いはなく、多くの人はのんびりとおだやかに暮らしている。
実は、昔ある奇特な魔王が村にあらわれ痩せていた土地を豊かにした過去があり神域とはその魔王が降り立ち一時的にだが留まっていた場所である。
因みに村長はハゲ。
故郷では猫と鳥を飼っていた。(名前はミーちゃんとヒィちゃん)
ママンの手料理の中で一番好きなのはカレー。
目下魔法を勉強中。しかし独学+気が向いた時しか勉強しないので使える魔法は少ない。(火・水・風・土・雷を少しだけ扱える程度)
チビなので、背が高かったり体系が良い人がうらやましい。
村では周りよりも身長が低かったので地味に気にしている。
女神の加護によって身体能力がある程度向上している。