青翼の勇者


二つ名:青翼の勇者


名前:アモル・ベルナール


詳細:

かつて聖界で行われていた天使を人工的に作る実験で作られた少女。元は普通の少女だった。研究が廃止になると同時に廃棄されそうになっていたところで女神に神託を受け勇者になった


【設定】

本名:アモル・ベルナール
一人称:私(わたし) 二人称は基本さん付け
年齢は14歳、身長は150無い程度


【出自】

生まれは閑散とした田舎村
魔力が他の子より多かったため、6歳の頃国の研究施設に連れて行かれる
その時に家族とは離れ離れになっている
13歳の頃研究所の事故により重体になるが、その際に天使化の兆候が現れる
それから数ヶ月、研究の廃止が決定し、研究対象も廃棄されることになった
廃棄当日、女神から信託を受け青翼の勇者となる


【故郷】

オーヴェロー(Auverhô)
少し標高が高いところにある小さな国
寒暖の差が激しく多種多様な植物が自生している
名産品はぶどう。自国のぶどうを使ったワインやアグリーダなどを作っている

サン=ヴァジャル(Saint-Vager)
オーヴェローの西のほうにある村
村をあげてぶどうを作っている。国でも1,2を争うほどの名産地
ぶどうとは別に桃も作っている。ジャムにすると鮮やかなワインカラーになる珍しい種


【天使化、青い翼について】

天使化の影響で魔力の吸収が速く、そのままで居るとキャパシティをオーバーしてしまう
オーバーさせたまま放置するとよからぬ事が起こると危惧した研究所がオーバーした分の魔力を放出、拡散する機構を作成、設置した
青い翼はその放出した魔力でできた副産物


【行動】

勇者になりたての頃親身にしてくれていた研究員に先立たれ、行く先々で天使と崇められ、人間不信に陥っていた時黒い天使に会いもう一度人と会う勇気を貰う
その時に授かった小さな青い水晶を大事に身に付け、次は自分自身の力で黒い天使の所に行こうと聖界中を旅することになる


【戦闘関連】

運動神経などは年相応のそれなので近接などは殆どできない
魔力は天使、勇者となったときに量が多くなっている
魔法の訓練はしていない(できていない)ため魔法は現状は使えない


【交流関係】

※更新中途

災の魔王:上述の黒い天使その人。青翼自身は彼(?)が災の魔王とは知らない
歯車の勇者:命の恩人。魔力の機構の不調により魔力飽和で倒れていたところに通りかかり命を救われる
読心の勇者:国に訪れた際に出会う。他の世界へ行くことの意義を教えてくれた。心の中で姉みたいだと思っている


【宝物】

1冊の日記
青水晶
黒い羽根
ぬいぐるみ

 

タグ:

勇者 天使組
最終更新:2024年01月04日 19:32