二つ名:占術の勇者
名前:
詳細:
とある小さな村の占い師だった女性。未来を占うことよりも今を占う事のほうが得意。勇者となったことで、人の姿をしている人ならざる者を見分ける能力を得た
明るいがとても天然。すらっとしたスタイルの良い女性。
目と宝石の色はアイスブルー。髪は黒。
同じアイスブルーの小物と白い布を好んで身に着けている。
実家の家宝である水晶玉は常に手放さない。
故郷の小さな村では神に仕える一族の三女として生まれ、家の役割には縛られずおてんばに自由に育つ。
一応巫の役割を負っていたが、副次的に行っていた占いが良く当たると評判になり、姉が成人し当主となる頃にはほぼ占い師専業になる。
占いのアドバイスによって自分の村が豊かになったころ神託を受け、勇者となる。
小さな村でお嬢様扱いで育ったため、やや世間知らず。
好奇心旺盛でどんどん突っ込んでいってしまう一面も。
旅をしながらいろんな村や町に滞在し、占いや巫として身に着けた舞で小銭を稼いで暮らしている。どこかの家に居候させてもらうことが多い。
自分の村のように占いによるアドバイスでその町を栄えさせることが目的だが、その国の文化や歴史を学ぶことが楽しくなっている。
戦闘能力はほとんどない。
魔力はあるため、行く先々の魔術を学び行使している。
しかし、今は物を浮かせたり飛ばすくらいしかできない模様。
宝石でできた短刀を持っているが、儀式や占いに使用するためほぼ戦闘には使わない。
人の姿をしている人ならざる者を見分ける能力。本来の姿が見える。
本人もよくわかっていないが“人には見えないもの”が見えたりする。
たまに大人の表情を見せる。年齢不詳疑惑。
その他: