湖の魔王


二つ名:の魔王


名前:


詳細:

湿地と巨大な湖の世界を統治する魔王。湿地には毒性の強い薬草が多く生えており、それを葉巻にして吸っている。昔人間の王子だったとか、キスをすると真の姿にとかいろいろ言われてちょっと困っている


<湖の魔王>

  • いくつもの湖と沼が点在する世界 を 統括する 蛙の顔をした者。
    初代魔王からの後続で,現二代目魔王。
    自らを 最弱の魔王 と呼称する。

  • 先代魔王から引き継いだ仕事(自身の世界の管理)に追われてるため,
    未だ外界を見たこともないし、詳しいことも知らない。
    時折出入りする行商人が唯一の情報源。

 

<ネタ>

  • 性別 ♀

れっきとした女性です。
湖の世界では,人型の女性が存在しないので 気付いていません。
(※家臣&国民は、知ってるけど 教えてくれません)
(※女性としてのプロポーションは,創造主のイラストの通り)

 

  • 食事いらず

湖の魔王が持つ固有能力で、食事をする必要がありません。
(湖の世界から、必要なエネルギーを常に補充されてます)

 

  • 食べるの大好き

食べること自体が新鮮なため,内心では興味津々です。
ただ、行商人が持ってくる物しか食べたことがないので
最近はやや警戒気味です。 
(行商人に騙されまくってる)

 

  • 物静か

人付き合いが無かっただけです。
言うなれば,しゃべり下手なオッサン女子です。

頭の中では常に何かを考えている模様。
外面と内面のギャップを楽しんであげてください。

 

  • 苦手なモノ

毛虫。
見た目から虫を食べると思われてますが…
女の子なのです。
特に得体のしれない存在(毛虫)は鳥肌モノなのです。

 


≪以下,戦闘能力等≫

<能力>

  • 特製の葉巻

手作りの葉巻から得た成分(毒)を 体内に貯め込み、吐き出して攻撃します。
魔力で増幅しているので、少しの毒から大量の強力な毒を作り出せます。
かすみ状にして吐き出す事もできるので,戦闘時に有利です。

 

自分の魔力を消費して,水を生み出します(召喚)。
ただ,生み出せる量は,その周囲の環境に左右されます。
(マナも利用するので、水由来が多ければ量も増えます)

空気中の水分を集めるわけではない
体内の水分を消費するわけではない

 

  • 劇毒物

体内に貯めている毒と、葉巻の成分を混ぜて 劇薬を作ります。
ただ,作れる量はプール1杯分が限界だそうです。
(単純に疲れるから それ以上作らないらしい)

 

〈ホームグラウンドでの特性〉

  • 一心同体

湖の世界では,いくらかの能力の制約が消え去ります。
外敵を捕縛,外界へ追放するための技が追加されます。
(簡単にいえば、湖の世界の"外"へワープさせる魔法です)

「湖の世界 国民の合言葉」

世界の意思は,魔王の意思
魔王の意思は,世界の意思

魔王の身体は,この世界であり
魔王の意思は,我々国民の総意なり

 

  • 不死身

湖の世界限定スキル。
自分の世界で死んだ場合は、新しい体 で復活します
(世界の内側で輪廻が完成しているため)

※外の世界では 成仏 しちゃうのでご注意を。

 

  • 水は民

湖の世界に住む国民は、そのほとんどが半液体です。
また、魔王の固有スキルで水由来のモノ(物質)を
意思を持った存在(=国民)にできます。

水は,この世界の民である
民は,自らの意思を持つ権利と義務がある

水由来であれば大概,一生命体に変化できます。
(水自体だったり,水を含んだ泥だったり)

※民一人分のサイズには上限があります
変化した後で合体→大きくなるのは制限なし

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最終更新:2024年01月04日 22:40