廻蘇の勇者


二つ名:廻蘇の勇者


名前:


詳細:

元はただの木こりで、とある研究施設で勇者を作ろうとした実験の失敗作となったが、天使に助けられて蘇った。自分を助けた天使を探しているが、女神の間にいる天使は皆心当たりがないらしい

 


性格

穏和な性格。目付きや口数の少なさから誤解される事も多い。
若干抜けてる。性格と記憶両方の意味で。自分が勇者なのかもちょっと疑わしく思えてきた。
世俗の事を学び直したり助けてくれた天使を探してちょくちょく旅をしている。
一人称:俺
二人称:あんた、お前

 


能力

体内で生み出される無尽蔵のエネルギーリソース。魔力とは似て非なるもの。エネルギーを利用した超常的な自己再生能力と、それに伴う身体能力の常時限界突破(常に火事場のクソ力)

70~75%の体組織の喪失など、通常の勇者であれば女神の間へ送られる程の傷や病からも再生・回復が可能。
例え死亡しても女神の間から通常通り復帰可能だが、代償として蘇生の度に殆どの記憶を喪失する。(死の体験は人間の精神にとって大きな負荷になり、正気のまま耐えるのが困難である事に所以する。特に廻蘇の勇者の場合、その死に様は凄惨であろう事が多い)


力の付与 「全き状態へ回復し保つ」有機無機を問わないが、やり過ぎると生体の壊死、物品の劣化を早める

多量の魔力を保持しているが、使いこなせてはいない。外部の魔力や瘴気に対する感受能力も上がっているが、知識がないので理解していない。
戦闘で高揚する程にエネルギーがだだ漏れになる(光が出てる感じ、或いは靄の様な?)

 

勇者の特性:死んでも生き返る「不死性」(個体によっては特殊能力や身体能力の向上)
(個人的にこれ不死って断言して良いのか分からんマン)

ここの研究施設の場合独自に「死なない(或いは死亡から蘇生までのシステムを自己完結させる)」事を目標とする。自己回復力の強化、致死性の損害を受けても即座に蘇生

女神・勇者にまつわる生体(生け捕りにした天使などをバラして)や物品(俗に言う聖遺物?(世界観に於いてこの呼称が正しいのかは不明)を直に埋め込む

だが失敗に終わる。死亡、廃棄

廃棄後、勇者(?)として変性 復活

復活後は実験で付与されたものが正常に機能している
死んだ状態からの変化だった事により、生きているとも死んでいるとも言い難い状態
(死亡と蘇生を繰り返している)(勇者化=その時の状態で身体が止まるパターンが多い=この場合死体)(実験・どんな状態からでも即生き返る)

女神教において人を蘇らせる行為は禁忌とされている

 

覚醒能力

まだ考えてないマン
(単純な基礎能力の強化、とか(髪は勇者の証と同じ色に輝き、傷口から溢れる光は翼の様に見える)
(上記の蘇生を覚醒として扱う?)

 


時系列

「天使を名乗る少年」

口封じがてら研究施設へ連行され実験台に

実験が失敗し廃棄

何者かに助けられる
(共に廃棄された「少年」or 勇者魔王天使組の誰か
or
そもそも自分を助けた「天使」とは自分自身だった説(自身に組み込まれた天使の気配に感づいた?)

神託により勇者(或いは疑似勇者)に

 

結論・当人は記憶喪失なので各自これじゃないのって想像して欲しい

 


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勇者
最終更新:2024年01月04日 18:59