暴走した■■■■■の設定
『■■■の教会に拾わ■て育っ■■■。拾われた恩■■■■■な■用でさえ何も■■■■■■すが、そ■■恩■を■■■■■■けであっ■■■に■する信■■■■■■■。子■■■■か■力■■だった。』
性別:男
年齢:不明
名前:不明
一人称:僕
二人称:あなた、○○さん(勇者/魔王は[二つ名]さん)
三人称:彼、彼女、○○さん(勇者/魔王は[二つ名]の勇者さん、[二つ名]の魔王様)
悪夢をまき散らすとある勇者の末路。渦巻く悪夢の中心に座り込み、ただただ何かをうわ言のように呟いている。
女神の加護は失われており、殺せば死ぬ状況。それを本人が認識しているかは不明である。人物の区別がついていないようで、近づいた者を無差別に悪夢に巻き込む。しかし自分から動く事は無く、それは誰かを待っているようでもある。
好きだった物:子供、暖かいパンとスープ、自分の料理をおいしそうに食べてくれる人
嫌いだった物:雨、自分、子供を傷つける人
得意だった物:料理、お菓子作り
苦手だった物:魔術、人の顔を覚える事
元■■■しい家■■■■■子だ■■が、虐■■■■■■ム街に捨■■れ、死にそうに■って■■■ころを神父に拾■■■。■■■■■■■■手■■■どをして■■が、■■■女神■か■勇者■■を授け■■る。
神父と神殿のために■■■■彼■■たが、■■■神父■■■倒■■■を■■■■■神父■■■■■深め■■■。■■■悪霊に乗■■られた神■■■■の手■殺■■し■った事■■■、危■■バ■■■の■■■■■■■■■心■砕けてし■■■。
外見は20代前後の青年のように見える。ライトグレーの髪は長く伸び、顔を覆っていて表情を伺う事はできない。服装は■■前と同じ。勇■■■は未だ下げて■■よう■ある。
激情に駆られて我を忘れている。人を慮っている余裕はない。
脳に干■し、思考を■■■り、もしくは転送■■能力。
■■■■は対象と言葉で■■■交わ■■経■がある■と。脳■■■■■■力のため、■を持た■■相手には使用■■■■。
読み■り:相手■■■をその■ま読み■■■ができる。
転送:■■の■考を相手■■内に転送する■■■■■。こ■■■に同意■■■なく、■■条件さ■■りていれば■■■理相手に思考■■じ込む事■可能。
今の彼は覚醒している事に気がつかず、力を暴走させている状態である。彼は近づいた者の精神に無意識に干渉し、脳内の記憶を読み取り、その中で一番嫌な記憶を突きつける。近くに進めば進むほど、脳内に映し出される誰かの悪夢は増えていく。それは知らない誰かの苦悩かもしれないし、知っている誰かの隠した過去かもしれない。彼が振りまく悪夢の中のどこかには、彼自身の物も含まれているだろう。
■■■■■が神父■依存■■■るのは、■■■彼にとって神父が唯一■■の■■として■■■認め■■■■■人物だ■■である。元■■■■に■■■■■事が嬉しか■■のだ■、■■となりリス■■ンを■験した■■■■自■■自己■■■下がり、■■■■めても■■ためにより■■■■(魔王の■■■■)をし■める。そ■■■り■■■ーン回数が増■■■で、■の■■■を失った■■は自分に■■を■■■■■なり、周囲■■■孤■の■■から■■■向ける物へと変■■、結果■■■の■■が加速する■と■■た。
■を一■の人間として■めて■■■人物が■■れば、■■■の依存が■■■■能性■■■■■しれない。
人物の見分けが付いていないだけで、彼の記憶が失われた訳ではない。
彼を落ち着かせる事ができれば、悪夢を振りまくのを止める事はできる。
神父以外の神殿の人間は誰も彼の名前を知らず、彼自身も誰かに名前を教える事はなかったが、彼の名前を知っている人物が一人いるはずである。
・■■:罪の意識か、失った悲しみか、それとも幼稚な愛か。