二つ名:香の魔王
名前:まだ教えてくれない
詳細:
さまざまな香りを生み出すことができる魔王。風のむくまま旅をするのが好きで、一か所にとどまることがほぼない。能力を応用して香水を作ったりして路銀を稼いだりもする
こうのまおう、かおりのまおう
種族:魔王
身長:165cmを中心に変動
性別:今はとくにない
好きなもの:香りの強いもの、お酒、シナモン、どこまでも歩くこと、暖かいところ
嫌いなもの:ホーリーミント、強い風、寒いところ
固有スキル
嗅覚が慣れることがない
どこでも歩けちゃう
薄水色の髪の毛、薄桃色のインナーカラーが入っている。髪飾りは八角
濃い桃色の瞳 肌の色は薄め
幼い少女のようにも見え、若い青年のようにも見える顔立ちをしている。
大抵はにこやかな笑顔を浮かべていて、嗅いだひとの一番好きな香りを漂わせている
人当たりがよく日向のような笑い方をする
ジョークが好き
嫌なことがあっても大体すぐに消化できる気質 たまに根に持つ
外面はいいが、自分の世界に戻っている時は少しアンニュイでナイーブ
二面性を持っているが、人前では滅多に出さない顔
親しみを覚えている相手に対しては角のない漢字をあまり使わないような喋り方をする。語彙は多いわけではないが文字偏食気味
たまにわざと言葉を転がして遊ぶ
商談中はマジメ。
一人称は 私、わたし、香の魔王等
二人称は 貴方、○○さん、名前呼び捨てorちゃん付け
三人称は あの人、彼の方、魔王or勇者
「今日和〜 香の魔王だよ」
「本日の香りは夜明けの香り きっと貴女にぴったりのお品」
「やあやあ ご機嫌如何かな また会ったね?」
聖界魔界を問わず旅をするこの世の全ての香りを追い求める旅人
魔王としての自覚があるのかないのか、自分の魔界に留まっていることは殆どなく、ありとあらゆる場所を歩き回っている。
魔力でできた香りの塊 実体はあったりなかったり 嗅覚が全く無いものには姿を見ることが出来ないと言われる。
とある誰かやなにかを盲目的に追い求めているという噂は、香の魔王と名乗り始めた頃からの噂になっている。
過去に人間の伴侶が居た噂がある。
透明なぷよぷよの膜のような物質で密閉されている、岸が見えないほど大きな川にぐるりと囲まれた島に見える世界
代々ジャコウマクラの長が名前と役職を引き継いで香の魔王の秘書長を務めている。
香の魔王が配下にしているコウブクロの中でも特別な存在らしい 香の魔王が枕に使っている
香の世界の北の森に住んでいる魔王 コウカラスウリを管理している
大昔に世界を脅かしていたと言われる脅威な存在 何年も前から消息を経っていると言われている