二つ名:兵機の勇者
名前:マーシャル(自称)
詳細:
勇者に頼らない魔王迎撃手段を研究する研究者。どういうわけか自分が勇者になってしまったがむしろ勇者や魔王の情報が入りやすくなったので研究に拍車がかかっている
二つ名:兵機の勇者(当人はそう名乗るのを嫌う)
一人称:気分で変わる(私自分俺のどれか)
唯一の側近からは「お嬢様」と呼ばれ創造物からは「主」と呼ばれる
住所1:過去に魔王に滅ぼされ再び勇者の手で取り戻されたが打ち捨てられた領域(研究所)
住所2:はるか昔に反逆を唆し支援した王の末裔たちが治める背徳と混沌の都市
商人の娘であり「商品」のプロモーションのために傭兵団を持っていた「死の商人」の娘だった。
お世辞にも慈悲と言うものに縁がない半生だったが唯一「勇者が間に合わず」に滅んだ地域の民達を助ける事だけには熱心だった
其の為にはあまたの手段を以って傭兵団を強化しつづけ、その兵力に目を付けた某国の傘下につくやいなや逆に乗っ取った。
ソレからは
「人相手はどうでもいい。魔王とその配下達をどうにかしなきゃいけない。勇者無しでだ」
と寝る間も惜しみ「力」の研究に没頭。
その結果(熟練LV程度であるが)魔法/戦闘術/古代技術/聖物に対する知見を得、成果を成したがそれでも「撤退の時間稼ぎ」程度しかできなかった。
「所詮人知は化外にとっては小手先程度と言うのか!!」
憤怒と共に多量の吐血を起こし昏倒。
1週間後奇跡的に目覚めた枕元に証があった
性格/言動:割と尊大。他者(特に勇者)に頼るのを嫌い、(理由なく)自助を怠り他力に依るものには無限の侮蔑を贈り、逆の資質の主には敬意と最大限の助力を惜しまない
身形等:油まみれ埃まみれ土埃まみれが当たり前なのでまったく気にしてない。(側近が渡したものを着ている)
普段の行動:1に研究。2に研究。34が実践。5に研究。
装備品など:指揮杖と戦場の地形を写し取る魔法の盤面
護衛として常に重装備の「人型」兵士を小~中隊侍らしている
大型:2M近い巨体に同じ位の盾と鉄槌。
繋目の見えない重装甲
小型:光を反射しない黒を基調とした服。
何を持ってるのか確認できない
女性:光り輝く水晶などが浮遊しており稲光等が見える