二つ名:集厄の勇者
名前:ウォーデル
詳細:
本人はまったく望んでいないのに悪霊やら悪魔やら災厄やらの事件に巻き込まれる苦労人。願いを込めて買った厄除けグッズは効果がなく、今日も悪霊に袖を引かれている
名前:ウォーデル
年齢:22歳
身長:170cm
体重:63kg
一人称:俺
他の勇者:(二つ名or名前)〜さん
魔王:〇〇の魔王、〇〇+さん
主に採集や素材集めでちまちまと小銭を稼いでいる勇者。魔王討伐に対してはまだ準備段階だからと自分に言い訳をしつつ平和に過ごしていたい。いたい…のだが、なぜか事件の渦中に放り込まれていることが多く、平和とは程遠い日々を送っている。どうして…。
いつからなのか何故なのか本人は把握していないが「厄」を引きつける体質であり、悪霊は憑くわ事故には遭うわ泊まった宿は燃えるわ…とにかく散々な目に遭ってきている。自分だけならまだしも周りにも被害が出ていることに心が痛い。もはや自分が厄なのでは。
同じ場所に留まることをしておらず、様々な地域をふらふらとしている。
この体質をなんとかできないかと厄除けグッズを買ったり厄が払えそうな国を訪れたりもしているが根本的な解決には至っていない。
藁にもすがる思いだからか本人の性格からか偽物の厄除けを買わされることもしばしば…というか悪意のある商人によく出会う。俺が何をしたってんだ。
(後日追加予定)
(後日追加予定)
(後日追加予定)
(後日追加予定)
防衛魔法かけられてる日記(死亡記録):
これまで自分が死んだ時の原因、意識が無くなるまでの過程、環境、感想、反省点等細やかに書いている。大体は女神様の力によって復活した後、勇者の休憩室にて書き連ねているが、死ぬ直前に余裕があれば意識が途切れるまでその場で書くことも。
書いている理由はあえて書き起こすことによって死んだ時のことを考えすぎないようにしたい。同じ死因で死ぬ可能性を減らしたい。からである。
大体の死因は事故や不運によるものであり「魔王との戦いによって!」などの勇者らしいものは少ない。
実際この記録のおかげで助かることも多いため、割と大切にしている。
他者に見られると普通に引かれるのであまり人前では出さない。失くすと焦る。