二つ名:鳥の魔王
名前:
詳細:
魔界のあらゆる鳥系の魔物が住む崖と森の世界を統治する魔王。
なぜかインコの仮面をつけている。
腕が巨大な翼になっているが、体が大きいため実はあまり飛ぶのは得意ではない。
一人称はわたし/二人称はあなた、○○(相手の名称)さん。
名前は有るにはあるが長すぎて誰も覚えられないので好きに呼ばせている。
結構な長生きで博識。基本的に地雷に触れぬ限りは激昂しない。
邪神、女神の存在も、彼らの遊戯のことも識ってはいるが、何に対しても基本不干渉の姿勢を貫く。それは勇者や他の魔王に対しても同じ。
物腰は穏やかだが身内以外どうなろうと知ったこっちゃないと思っており、狡猾で酷薄な面も。
口調はめったなことがない限り敬語。
特技は左右の目で別々にピントを合わせることと、ちまちまと宝飾品を自作すること。
視力聴力とも非常によく、索敵に活かされることが多い。時折逆手にとられ、弱点になることも。
群れや友人など、ごく親しい間柄の存在と接しているときは基本目を閉じている。聴力が良いため、目を閉じていてもとくに支障はない。
主食は自分の世界の特産の果物。
嫌いなものは鬱陶しい他人と救いようのない馬鹿。
好きなものは光物と鳥達、そして休息。
美的センスは洗練されていて、彼のコレクションは好事家にとって垂涎ものの宝飾品ばかり。それを狙って魔界に来る者も少なからずいる。
しかし、これらは前述した彼の「地雷」であり、手を出そうものなら烈火のごとく怒り狂った彼に「(魔界であろうと聖界であろうと)地の果てまで追いかけて生きたままついばんでブチコロス」を敢行される。
所謂人間形態。鳥の羽繕いを手伝うときは大体この形態。しかし羽がないと落ち着かないらしく、あまり成ることはない。仮面ははずさない。目と耳がいい。結構ムキムキしてる。
普段の姿。人間の頭、胴体、脚と、腕部分が巨大な鳥の翼である。一応飛べる。もちろん目と耳が良く、索敵は得意。ちなみに冬毛はもこもこした襟巻き状の羽が増える。非常に暖かそう。仮面ははずさない。ぱっと見はひょろりとした印象を受けるが、やはり筋肉質。この形態から真の姿までの形態変化は体の末端から徐々に行われる。
事前に収集した敵の情報を用い、眷族をけしかけじわじわ気力と体力を削ってお帰りいただく。それでも帰る気が無いようだったり、魔王の殺戮が目的だったりする連中に対しては、空中に飛び上がり、相手の射程距離外から魔力の塊を猛然と打ち出し続け原型をとどめなくなるまで絨毯爆撃をする。あくまで肉弾戦は最後の手段だが、基礎体力と筋力がシャレにならない程高いうえに異常にすばしっこいので厄介極まりない。
戦闘はオールマイティーにこなすハイスペック寄りの器用貧乏(魔王基準)。
生活に魔法を使おうとはしないため、生身で険しい崖を両手を使わずに軽がる上り下りする日々。
それによって逞しくついた筋肉の重みによろけながらも、魔法を使わず両翼で飛翔できる程度の筋力。
加えて普段の姿は二m程度の長身である。想像以上の筋力は所謂「つばさでうつ」を非常に凶悪な威力にしている。
大型の鳥類の羽ばたきは、大の大人の腕をへし折る。更に重く大きな彼を支える羽ばたきは、直撃してしまえば複雑骨折を通り越して最悪腕が引きちぎれてしまうことは想像に容易い。
ステゴロは得意。たまに脳筋。
とある理由により、全属性の魔法を行使できる。また、魔王基準でそこそこの魔力を所有しているために大規模魔法も得意とする。ちなみに空間に対して簡単な干渉は出来るが、流石に空間そのものを弄ることは出来ない。
ちょうど暇で、無知のまま敵に襲われるのが不本意だったため、できるだけ最新の情報によりすべての動向を探ろうと全世界各地に眷属の斥候を送り込んだのはもうずいぶんと昔の話である。
斥候の情報は視覚聴覚をリンクさせることにより直接リアルタイムで鳥の魔王に流れ込んでいる。人間ならば耐え切れないだろうが、そういうものとして生まれたので苦痛ではない。
所謂マルチタスクのおかげで魔王本体の応答にラグは無い。
そのまま惰性で続けた情報収集はすでに彼を情報通だの耳が早いだのという存在から一線を画す状態へと押し上げた。
情報戦で後れを取ることはなく、何でも知っているが、その情報を他者に分け与えることはない。
鳥は何処にもいるのです。
【蛇足】実は眷属の居る座標であれば瞬間的に移動することが出来る。
器用貧乏ゆえに、特化型の覚醒状態の勇者、あるいは魔王の攻撃は相当な痛手になる。
そして全属性の攻撃も、彼が何も対策していない状態であれば普通にあたるし、普通に効く。
また、とあるトラウマを抱えており、精神的に脆い面がある。