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冬の魔王


二つ名:冬の魔王


名前:不明


詳細:

薄桃色の雪原が広がる世界を統治する魔王。降り続く雪は触れたものの力をゆっくりと奪っていく。作った雪像を自由に操れるが、造形技術はあまりない。昔勇者に目をつぶされたため目が見えない。

《概要》

名前:不明
性別:たぶんおそらく女性
一人称:冬
二人称:あなた/きみ/(呼び捨て)/○○さん 等いろいろ
顔文字:(冬˘ω˘ )

見た目も仕草も話し方も幼い子供のようだけど結構長く生きている。
昔(勇者でいう1世代くらい前まで)は好戦的で自分から勇者に仕掛けに行って自分の世界を広げてきた。退くことはあれど致命的なけがをすることなく力をつけていった。
でも当時のある勇者に力や世界を奪われ、目を潰されたりなど命にかかわるほどのダメージを受けてからは自ら戦いにいく様な事はなくなった。
勇者につぶされた目は今はなく、閉ざされた向こう側は空洞である。
目以外の傷が癒えた現在は好戦的ではなくなったものの、いろんな世界へ遊びに行ったりしている。

 

《性格など》

常に笑みを浮かべており、表情から感情を読みとることはむずかしい。また行動も何を思ってやっているのかわからない時もある。非常にマイペース。
目が見えないため相手のことは気配や体温、魔力などから読み取っている。また冬の世界にいるときは雪を通じて感じ取っていることもある。
マイブームらしく、目の代わりに何か入ってるときがある(雪玉だったり義眼だったり、いろいろ)

熱いものは苦手だが、寒いところで暖かくすることは好きらしい。
布団を所持していたりする。
(布団や厚着はOK。暖房器具等熱が出るものに当たるのは好きじゃない)

造形センスがない。本人は動物などをモチーフに作っているがだいたいおぞましいものになる。
ついでに絵心もない。

パンツは履いてない。

 


《冬の世界》

薄桃色の雪でできた巨大な浮島のような世界。
降り積もる雪は止むことを知らず、常に世界を桃色に染める。
この薄桃色の雪は触れた者の魔力や、命の力を奪う、毒のような特性がある。
かつてこの世界は白く、また魔族が暮らしていた。
当時の冬の魔王は世界の防衛システムの一つとして、他世界から来た者を弱らせる毒の雪を開発していた。少しでも冬の世界の住民に被害を出したくないと思っての行動だった。しかし完成した最初の毒の雪は暴走し、守るべき対象でもある住民の命までも奪ってしまい、桃色になった世界は冬の魔王しかいなくなってしまった。

住民がいたころは白雪でできた町や、氷でできた美しい森などがあったが、現在はそれらすべてが毒の雪に埋もれ、毒の雪の一部となっていて、景色は冬の魔王が気まぐれで造形した山々や、気が狂いそうなほど平坦な雪原が広がるのみである。

浮島の周りの空間はループしており、島の外に落ちても、彼方遠くまで飛んでも島に戻ってくる。ただし再び島が見えてくる時間は果てしなく長い。
島の一番下層にある雪は少しずつ世界の上空へ転移し、新しい雪となって降り積もる。雪は常に循環している。
熱などで溶け、水となった場合はすぐさま上空へ転移し、雪となる。

 

《毒の雪》

冬の世界で降り続く毒の雪は、冬の魔王以外のすべての生き物から魔力、生命力を奪う。奪った力は浮島に蓄えられ、必要な分、必要な時に冬の魔王に注がれる。

毒の雪に当たり続けると、勇者なら2時間、魔王なら(その魔王の特性にもよるが)4時間で死に至る。
過去に世界の一部を奪われたとしても浮島内は広いので、無防備のまま2時間内に冬の魔王を見つけるのはわりと困難かもしれない。

雪は普通の衣服や傘などでは防ぐことができない。衣服や傘を伝い魔力を奪う。
降り続く雪を避けることができても地面も毒の雪なので、そちらから奪われてしまう。

毒の雪を防ぐには魔力を遮る加工をした衣服などで身を守り、雪に当たらない工夫をすべきだ。
魔力の防壁などでも可。
また、冬の魔王が意識を失うことで一時的に雪を止ませることができる。

 


《冬の魔王の技など》

冬の魔王は雪を使って攻撃する。雪は近くにあるものを使うほか、自分の魔力から作り出すこともできる。

  • 雪の布

雪を布のように動かすことから。
実際には雪を自在に操ることができる技。
操れる範囲は自分を中心として半径5メートルの円内。

最大教室ひとつ分の量の雪を操れるため、相手の上から一気に落として圧死させることも可能。しかし最大で使うと疲労が激しくなる。

少量でも相手を包み、一時的に動きを封じる、窒息させそうとするなどできるが、大体はイタズラに雪をかぶせたり、身を守る時に使う。
またこの力で圧縮し、氷の剣などをつくることができるが圧縮に時間がかかる上、剣術を心得ていないためつかうことはそうそうない。

 

  • 雪像

動く雪像を複数つくり、操ることができる。
雪像は雪の布で雪を操り作るほか、完成済みの雪像などでも操作可能である。
雪の布とは違い、雪自体を操るのではなく、雪像として操るらしい。
(人形を操る感覚と似ているといったほうがいいかも。冬の魔王は雪像以外は動かせないが)

攻撃方法は雪像によって様々。
例として巨大な腕などで殴ったり、圧縮して氷と化した雪を打ち出したり、敵の動きを封じたりなど。
小さいと力は弱まっていくが、素早さは小さいほど素早い動きをこなす。

雪像は崩しても復活するが溶かすと再起不能になる。

雪像は自分とおなじ大きさの雪像50体分を動かすことができる。
巨大なものになるとその分操れる数は減る。

 

  • 毒の雪

冬の世界の毒の雪とはちがう、冬の魔王自らの魔力で1から作った雪。自分の世界以外にいる時に使ったりするほか、
構造を少し変えて相手に力を分け与える雪にすることができたりする。

 


《冬の魔王と他者のつながり》

現在の冬の魔王は喧嘩は売らないけど売られたら買うタイプ。
自分に害のある行動をされなければ何もしてこない。
仲良くなれば、魔族も人間もとくに関係なく接する。
基本魔王、魔族に対しては退屈な時に会いに行く、勇者や人間は寄ってきたら対応する(といっても相手が近付いてもとくになにもしない)などマイペースな行動をする。


軍師の勇者とは雪をもらう代わりに国に手を出さない平和協定を結んでいる。

 


《真の姿》

目を失った戦いでは真の姿を現していたようだがそれ以降真の姿を人前に現していない。
力を抑えている分より強力になるようだ。
造形センスとパンツ履いてないのは変わらないそう。

 


関連のお話など

最終更新:2024年01月04日 22:36