二つ名:篤信の勇者
名前:
詳細:
篤信の勇者
一人称:私(わたし、わたくし) 二人称:貴方、君 三人称:あの方、あの人
女神信仰のとても強い国の女王。本人も熱心すぎるほどの女神教信者で、女神の教えに従わないもの=悪であるという思考の元、国を動かしている。すべての魔王を駆逐するため軍備を整え中。
彼女が勇者に任命されたのは彼女が先代の王、継母に反旗を翻す、まさにその時だった。
先々代の王、信仰を重んじ民を案じた篤信の父とは真逆に、女神を軽んじ私腹を肥やす継母に業を煮やした末の決断である。
先代の王を退け、玉座に就いた彼女は、先々代から王に従う騎士達と共に国を立て直す日々に追われる。
敬愛する女神から勇者に任じられたにも関わらず、である。
女神から与えられた使命と民草のために勝ち取り今手にしている国の執政。板挟みの状態でも時間を見ては彼女は近隣の探索に出ている。
元々魔力の扱えない彼女であったが、勇者を拝命してからというもの、どこからか湧き出るような力に目覚めている。
それは強く思えば思うほど、より強固に練り上げられる魔力の術。
民を、国を、そして女神からの使命を守るため。
・能力は一部の力を外部(国内の信仰心、覚醒時には一時的に女神の力)と直結させて引き出す異質な術。
・彼女自身は魔力を持っていないため、その力の発現には別の力が必要である。
・勇者に任じられたその日から、国内全土を覆う範囲を対象に自身の術へのリソースを蓄え、その発現に使う。
・それは彼女が、国内の民が女神を信仰すればするほど、何かを強く願えば願うほど強くなる。
・覚醒時にはそれぞれの意図に関係なく、女神との力のつながりが、能力への供給がはっきりとするため、もし女神がそれに対して快く思わない場合…
・彼女自身は先々代の王が娘を象って創り出した存在であるため、魔力はおろか「いつからこの国にいるのか」など本人に対しての情報が国中でぼんやりとした記録に留まっている。(王の魔力もまた強大であったため、何かしらの結界か催眠のような状態である)
・結果として父の残した魔法陣の範囲に対して勇者の力への供給がなされており、何故勇者の力がそこに結び付いたのかは不明である。
・先王が残した国政を修正し、交易などによって国益を得るため普段は内政に奔走している。
・父の代に居た優秀な人員が先王によって追放または殺害されているため、篤信を含めた数人の大臣が各内政を担当して処理している。
・内政の手が空いた時や緊急を要する場合、または強大な魔物や魔王など、勇者が不可欠な際には一回限りの帰還魔法陣を敷いて遠征に出る。
・国内での緊急時には各種伝令によって伝えられ、帰還魔法によって同行者共々帰国する。
・彼女は通常探索を行う場合、国の騎士団から数人を選んで同行させている。
騎士たちはそれぞれ限定的にではあるが特化した能力を持ち、それを篤信の魔法で強化・サポートする形で戦闘を行っている。
・国内を訪れた勇者と同行して探索を行うこともあるが、基本的には国内の要人という立場も踏まえて信用足り得る者が同行する。
・騎士団(名前未定)では入団の際に女神への宣誓を行う。
それによってわずかながら加護を得て、彼らは一部、人を超えうるほどの能力を得ることが出来る。
・各個人の能力にもよるが、基本的に国内を甲冑姿の者が歩いていたら騎士団員であると言える。(国内の警邏警備も行う。)
・現団長は篤信の勇者の幼い頃から付き従っていた盾の騎士。
・他には偵察任務に特化した影の騎士、環境変化に特化した魔法を使う陣の騎士、切り込み要員ともなる槍の騎士などが所属している。なお、槍の騎士の得物は剣である。
その他:
---メモ---
篤信の勇者は、信仰心の根底に人間そのものを信用できないっていう一点があって、結局誰も信じない代わりに神への信仰にその想いを集中させるっていうアレ。