技能一覧

cocに種族を職業としてプラスしたい!という思いの元制作した自己満足種族と技能。
種族一覧

戦闘技能
萎凋 自らのエネルギーを全て消費して1d4ラウンド萎凋する。ラウンド終了後、次のラウンドで1d3の回復と1d4のdbを得る。
インフェクション 体内にある自らの毒素であったり、かかっている病を対象に感染させる。1d4ラウンド、1d6(毎ラウンドロール)のダメージを与える。
鉤爪 鋭く尖った鉤爪で引っ掻き1d4のダメージを与える。
噛み付き 鋭い歯で噛み付き1d6のダメージを与える。2ラウンド連続で成功したなら、噛み付いたものによっては幸運1/2ロールで対象を引きちぎることもできる。
擬態 対象の苦手なものに体を擬態化させ、そのラウンドではその対象からダメージを受けることがなくなる。ラウンド終了後1d6ラウンドの間使用不可。
産卵 小さな卵をその場に産み付け、1d6ラウンド後に1d10孵化させる。孵化した幼虫は親の指示に従い、幼虫1匹につき1d2(幼虫の数だけロール)のダメージを与える。
呪詛 術者の1d2HPを代償に対象に1d3ラウンドの間1d2のダメージを与える。黒魔術であったり、陰陽道であったり、妖術であったり術式は何でも良い。
侵食 対象を腐食させ、1d4のPOWとINTを損なわせる。この効果は医学かオカルトを使用させるまで回復しない。また、侵食の具合によってはSAN値チェックが入る。
ドレイン 体内の粘性老廃物を対象に浴びせ、そのラウンドでは対象の行動は一番最後になる。KP次第で不快感から対象はSAN値チェックが入る。
肥大 大地から急激にエネルギーを吸収し1d4ラウンド肥大化する。
肥大化している間は+1d6のHPを得る。それを超過したダメージは使用後にも残る。ラウンド終了後1d6ラウンドの間使用不可。
落花 自らの身の花びらを大量に散らせて対象に1d6のダメージを与える。連続で使用するたびに1d5、1d4と最大数値が1ずつ減少する。

探索技能
暗視 暗所での視界を確保する。成功すると目星のマイナス補正を打ち消すか+1d10%確率をアップさせることも可能。
開花 身の花を開花させて他者をヒーリングし、1d3回復させるか、対象が幸運ロールに成功するとSAN値を1回復する。連続使用は不可であり、頻度はKPによる。
嗅覚 成功すると嗅覚が鋭敏になりKPが許す限りの距離の匂いをかぎ取る。匂いの正体についてはその複雑性に応じてアイディアか知識のロールが必要になる。
損壊修復 自らの損壊した部位を即座に修復させる。HPは回復しない。
脱皮 毒や火傷、麻痺、インフェクションなどによる身体的症状を打ち消す。
超感覚 触覚や聴覚などで危険を事前に察知する。
根張り 体から根を大地に伸ばし、1d6ラウンドかけて1d4回復する。

行動技能
悪食 自身が望む食べ物以外、または本来食べるに値しない食べ物を食することができ、1d3回復する。
食人なども可能だが、食べるものによっては周囲の探索者にSAN値チェックが入る。
蝟集 仲間の蟲族を1d10呼ぶ。集まった蟲は分散させて探索させることが可能だが、得た情報の正確性などはKPに委ねられる。
遠吠え 仲間の人狼を1d3呼ぶか、現在のHP*5でロールして成功すれば敵を遠ざける。しかし失敗すればおびき寄せる形になる。集まった人狼の効果は「蝟集」技能と同じである。
吸血 対象に噛み付いて吸血し、1d4回復する。対象を眷属にしたい場合はその意思を持って吸血し、APP*5でのロールに成功する必要がある。
蝙蝠化 蝙蝠になり動き回ることができる。この技能を使用している間は「飛翔」技能を使わずに飛翔できる。また、一時的に+1d4のDEXを得るが敵との戦闘は不可になる(対探索者は可能)
自制心 この技能を持つ探索者は人ならざるもの(変身中含む)へと身を置き、その行動原理は本能的である。その中で、どれだけ理性的に振る舞うことがその場で可能かを表す。
射出(X) 体内で生成した液体や糸を吐き出す。効果は探索者による。
統率力 「遠吠え」技能で集めた仲間をどれだけ統率できるかどうかを示す。成功すれば仲間は文句も言わず指示通りに働いてくれるだろう。それに見合う結果が出るかは別の話である。
飛翔 空中を自在に飛び回れる。
高ければほぼ思い通りに飛ぶことができ、低ければあまり飛ぶことは得意ではないのだろう。KPによってはファンブルで落下ダメージが加わるかもしれない。
魅了 このロールに成功するとAPP*5による魅力ロールよりも対象を意のままにすることができる。自制心の強い対象の場合は対象POW*5との対抗ロールになる。
蟲寄せ 体からフェロモンを発して蟲を1d10呼び寄せる。集まった蟲は分散させて探索させることが可能だが、得た情報の正確性などはKPに委ねられる。

耐性技能
銀耐性 銀食器、銀の弾丸、銀に関するものへの耐性をつけ、一時的に触れることが可能になる。また、戦闘時には銀の影響で受けるダメージを1d3の分だけ打ち消す。
聖水耐性 成功すると聖水の影響で受けるダメージを1d3の分だけ打ち消す。また、一時的に触れることが可能になるが、しばらくしてから触れた部位が赤くただれる(治療可能)
十字架耐性 成功すると十字架に影響されないで行動できる。
成功した対象の十字架の他に新たな十字架が出た場合は再びこの技能を使用する必要がある(1つの十字架に1回ずつ技能を使用する)
日光耐性 成功すると日光に影響されないで行動できる(たまたまその時だけ雲りになるなど)日付が変わった場合は再びこの技能を使用する必要がある。
ニンニク耐性 成功するとニンニクに影響されないで行動できる。が、あくまで我慢がきくだけなので数が多い場合には使用できない。
満月耐性 人狼は満月になると本能から自動的に狼化する傾向にある。このロールに成功すると満月の夜でも狼化せずに済む。次の満月には新たにロールする必要がある。
薬品耐性 蘇生効能を含んだ薬品や、アンデッドの弱点である頭を溶かそうとしてくる薬品などの化学物質への耐性を得る。
また、戦闘時には薬品の影響で受けるダメージを1d3の分だけ打ち消す。
流水耐性 成功すると流水の影響で受けるダメージを1d3の分だけ打ち消す。また、一時的に触れることが可能になるが、しばらくしてから触れた部位が赤くただれる(治療可能)
最終更新:2016年05月10日 22:51