<壊れた愛の欠片>について

壊れた愛の欠片 とは


<壊れた愛の欠片>は、アルトネリコTRPGのルールブックに付属しているシナリオです。
シナリオの主たる目的は暴走I.P.D.の保護活動です。

シナリオの舞台

舞台はA.D.3772年のメタ・ファルス。ゲーム開始(ラクシャク保養地襲撃)の少し前です。

メタ・ファルスでは、クローシェを御子としてアルフマン政権が台頭している。
メタファリカという理想を掲げる反面で、その裏では大鐘堂上層部によって非人道的な実験を繰り返されている。
彼らの目論見によってI.P.D.暴走が頻発している中、大鐘堂の騎士達は真実を知らぬまま「保護」活動を行っていた。

+ (第2回開催時は年代を変更)
舞台はA.D.3771年のメタ・ファルス。
アルトネリコ1本編でEXEC_SUSPEND/.が謳われ、第1塔は休眠状態に。
その影響で一部のレーヴァテイルは詩魔法が使えなくなり、リムの大陥没が発生。

「くそっ、なんだってこんな時にも来るんだよ!?」

その状況にありながらも、I.P.D.暴走は容赦なく発生する。
大鐘堂の鎮圧部隊は苦言を呈しながらも、緊急事態に向けて部隊編成を練り直す......

最終更新:2018年04月11日 22:58