無責任 Part.X

はちがつにじゅうににちにちようび。

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ただいまぁ!!

日付:2010年8月22日(日)
執筆:yukinko

ただいまー!
帰ってきたお。。

……えっと。。ホントあの、ごめんなさい心配かけて。
大丈夫ですんで。落ち込んでる暇なんてないない(笑)
心配してくれてありがとうございました、chick-en氏。
現地で引っ張ってくれてありがとうございました、pacifist氏。


んー……まあ、元々、私って感情の起伏の激しい人間なんですよね。
だから我慢がきかないし、正直過ぎるくらいに態度に出る。
けど他人には迷惑をかけたくない。
みたいな。。だから、自分の中で全部もやもやして、そんで被害者ぶってるのが私。不幸な、健気なフリしてる自分に酔ってるのが私。
昔からそうだったの。それが美しいんだと思ってたし、かっこいいと思ってた。
でも、今回どうしても言いたくなった。
大会がどうこうってより、顧問に言われたりしたことが辛くて。
私は昔からプライドが高い。
さっきも書いたように、感情の起伏は激しいくせに、人にそれを知られるのが怖かった。……いや、今でも怖い。
人から、よく「強いね」って言われる。
違うの。ただ、人に弱いところを見られたくないだけ。
自分を否定されるのが怖いから、出来ないことはしないで過ごしてきたんだ。
結局、私は何をすることからも逃げてただけ。
そんな自分が嫌になったから、高校に入ったときから、逃げることを止めた。今回、私は逃げ道を塞がれた。一生懸命やったつもり。
でも、大会に行く前から「ダメだ」って言われたんだよ。
そりゃあモチベーション下がるじゃん。。
だけど、皆頑張ってるんだって思って、手伝ってもらいながらだけど一生懸命やったんだ。今までやったことないくらい。
それでも、最後は捨て駒にしても良かった、くらいに言われたんだ。
いや、実際にはそんな意味じゃなかったのかも知れない。
違う意味の可能性の方がずっと高い。けど、いろんなことでモチベーションが下がってたそん時の私にはそう聞こえた。

とにかく、今回chick-en氏には随分助けてもらった。
pacifist氏にも。彼女がいなかったら、私は一回戦も勝てなかったと思うし、彼がいなかったらうざいくらい落ち込んで、もしかしたらちょっとくらい壊れてたかも知れない。
少し大げさに聞こえるかも知れないけど、ほんとにそう。
だって、今まで本当に責任なんて背負うことも逃げて生きてきたんだ。
無責任どころの話じゃないよ。ほんと。。私はそれだけ酷かったの。
だから、ホントに相談できる人がいて私は幸せだと思う。
二人とも、ありがとうございました。
……違うか。ありがとうございました、これからもよろしくお願いします。の方が正しい。今回だけでは終わんないんだから。二人に迷惑かけるのは。


……やばいな。色々。私もいい加減話が長いらしい。
今日はこれくらいで止めておこう。まだやることもあるし、ね。
明日は明日で、また大会なんだよね。
がんばろうっと。
それじゃあ今日は、このへんで。
ここまで読んでくれて、ありがとうございました。
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