サルナ Pt.5
傭兵部隊評価:9レベル
場所:リャオ領内中心領域 サルナ
雇用主:ダヴィオン家
敵対勢力:リャオ家
ミッションタイプ:破壊
難易度:??
トン数制限:320
場所:リャオ領内中心領域 サルナ
雇用主:ダヴィオン家
敵対勢力:リャオ家
ミッションタイプ:破壊
難易度:??
トン数制限:320
リチャード・ウェストリック大佐
「司令官、話の経緯は分かった。ダム大尉が機兵連隊の生き残りを集めたことは喜ばしいが、ハートストンが俺たちにやったことを考えるとあっちの苦境には同情できん。
「司令官、話の経緯は分かった。ダム大尉が機兵連隊の生き残りを集めたことは喜ばしいが、ハートストンが俺たちにやったことを考えるとあっちの苦境には同情できん。
さっき見た通り、惑星に着いた時俺たち傭兵隊も巻き添えを喰らってあのざまだからな。マクシミリアン・リャオが公爵を殺したと聞いたハートストン将軍は第5シルティス騎兵連隊に2日間計画を早めて高速で進行するよう命じた。2日早く地表に到着して、すぐにでも公爵の仇を討とうとしたんだ。だが実際のところ、その命令は機兵連隊全員を破滅の罠へ真っ向から突っ込ませるようなものだった。こっちの船があと1日とちょっとで惑星に到着するって時に通信機から流れた悲鳴はまだ耳に残ってるよ。
そこで荷物を纏めて家に帰れば命は助かったのかもしれんが、スクリーミング・イーグルとうちの部隊は協議して、与えられた侵攻計画をそのまま継続することに決めたんだ。ここで依頼を放棄したら傭兵審査委員会からの仕事は二度と回ってこないだろうからな。両隊で協議した結果、惑星に降下してマッカロン装甲機兵団と長期間のゲリラ戦を行い、その間に恒星連邦軍へ増援要請をし援軍を待つ計画に決まった。
惑星内は敵が妨害電波を出しててこっちの遠距離通信を阻害してるなんてことを知ってればよかったんだが。悪趣味なカペラ人どもはこっちの降下時に妨害電波をオフにして機兵連隊の命乞いを聞かせた後、こっちが大気圏に突入したタイミングでまた電波妨害を仕掛けてきたんだ。それ以来ずっとジャンプポイントにメッセージを送る方法を考えていたわけさ。
司令官、俺たちは何カ月もかけて、カペラ人が妨害電波を出している施設を発見することに成功した。だが、この人数で施設を攻撃するのはリスクが高すぎると思ってな、躊躇してた。そんな時にあんたらが来た、これならうまくいくかもしれん。敵がこっちをねっらっているのは分かっている。もしマッカロン隊の注意を妨害装置から引き離せれば、防衛力が十分薄くなる、そうすればピンポイントで標的を攻撃し妨害装置を破壊できるだろう。ガラハッド作戦の時のようにな。うちの隊は敵を目標から引き離す、あんたらは目標を撃破してくれ。
司令官、率直に言ってこのミッションの成否で惑星外へ増援要請を発信できるかが決まる。いつまでここにいられるか分らんが、使節への攻撃計画を立てるのに1カ月程度かかるだろう。その間、作戦中に何があってもいいよう部隊を準備してくれ。マッカロン隊の対応次第じゃ連続したミッションに突入するかもしれない。このミッションを開始する前に、予備機の修理と再装備も万全にな。戦友よ、神のご加護があらんことを。互いの健闘を祈る。」
ミッション達成後
リチャード・ウェストリック大佐
「司令官、また会えて嬉しいよ。もっと良い状況で会えればなお良かったがな。ともあれそちらの尽力のお陰でまともな状態で明日を迎えることができそうだ。予備の装備は用意できないが、最近の戦闘でメックを失くしたパイロットがいる。メックさせ用意出来れば、きっと戦力になるはずだ。そっちのドロップシップに異動させておく。
「司令官、また会えて嬉しいよ。もっと良い状況で会えればなお良かったがな。ともあれそちらの尽力のお陰でまともな状態で明日を迎えることができそうだ。予備の装備は用意できないが、最近の戦闘でメックを失くしたパイロットがいる。メックさせ用意出来れば、きっと戦力になるはずだ。そっちのドロップシップに異動させておく。
まあ、こっちのテントで酒でも飲みながら話そう、なんでこんなところに居るのか理由を聞かせてくれ。」
達成報酬
1,504,825 C-Bill
250評判
ミラ・セレーナ大尉(スキル 38/47)
250評判
ミラ・セレーナ大尉(スキル 38/47)