myownwords <私見雑記帳>内検索 / 「使用楽器」で検索した結果
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使用楽器
管理人の使用楽器 管理人が使用(所有)している楽器たちです。 (2010/06/30現在) B♭クラリネット 本体:Crampon* Festival マウスピース:Alexander Willscher 40B リガチャー:Woodstone 総銀 ピンクゴールドメッキ リード:RICO RESERVE Classic 3 ※Swing Chip付けてます 旧楽器 本体:YAMAHA SE-V Aクラリネット 本体:YAMAHA SE-V マウスピース、リガチャー、リード:B♭と同じ Bass クラリネット 本体:Crampon Prestige Low-C マウスピース:Vandoren B40 リガチャー:Woodstone 総銀 リード:Vandoren Traditional 3 エンドピン:「ロンディーノ」のチタン+真鍮... -
白川 毅夫
...する。 師の使用楽器はWurlitzer*のリフォームド・ベーム*。 やっぱりいつかドイツ管*も吹いてみたいなぁ。。。 記:2009/01/22 -
プロフィール
... 管理人の使用楽器 2.音楽鑑賞 昔はクラシック専門で、それ以外はKryzler & KompanyとT-SQUAREくらいしか聴かなかったが、最近はもっぱらジャズを聴く。 ライブで聴くジャズは最高! 3.車 親から譲ってもらった車でドライブに出かけるのが好き。 マニュアル派。下手だけど。。。 4.スキー 最近あまり行けてないんだけど、出来れば毎年3回はいきたいなぁ。 5.PC関係 昔は好きでPC自作とかをしていたが、最近はそうでもない。 ただ、まぁ仕事の関係もあってそれなりに詳しいはず。 記:2009/01/20 -
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...き (24381) 使用楽器 (7370) 石森楽器 (7177) Alexander Willscher (5276) プロフィール (5272) ドルチェ楽器 (5124) レトルトカレー (5112) クラリネット (4653) リガチャー (4497) 音楽物理:法則 (4280) バスクラリネット (4270) 横田 瑶子 (4048) マウスピース (3769) WoodStone 総銀 (3734) Tリガチャー (3651) Omnibus / Modern Jazz Hit Selection (3593) Rahsaan Roland Kirk (3524) Mate Bekavac (3479) サイトコンセプト (3431) 音楽物理:問題 (3400) お店紹介 (3382) 【京都】 婆娑羅(バサラ)カレー (3338) コメントはこちら (3299) リ... -
石森楽器
石森楽器 大久保駅の近くにある管楽器店。 http //www.ishimori-co.com/ Sax界ではかなり有名な店らしく、いろいろと有名な人が来ているらしい。 クラリネット界では、ちょっとマニア向けの傾向あり。 というのも、ドイツの楽器、ハンマーシュミットやヴーリッツァーを扱っているのは東京周辺だとここだけじゃないか?というように、レアな楽器を扱っているから。 もちろん、クランポンの楽器も扱っているんだけど。 (2009/02/17追記:そういえば、新宿のドルチェ楽器にもヴーリッツァーがおいてあったような気がする。こちらもかなりの品揃え。) その他、リードやマウスピースについても、他では見ないようなものを入手できる。 ここで最近ヒットしたのが、Alexander Willscherのマウスピース。 同じくAlexander Willsche... -
ドルチェ楽器
ドルチェ楽器 http //www.dolce.co.jp/tokyo/index.html 新宿西口、ヨドバシカメラの奥にある楽器屋。 練習用のスタジオも併設していて、レッスンや練習に利用できるほか、小さなホール(?)もあり演奏会も行われている。 渋谷/池袋にはヤマハ*があるが新宿にはなくここの存在を知るまでは新宿で楽器屋に行くということができなかった。 通常の楽器屋と比べて、楽器ごとに完全に別の部屋になっているような構造が特徴的。 すなわち、自分の楽器以外のところにはなかなか足を踏み入れにくい。 というわけで、クラリネットコーナーしかよくわからないが、、、、 見た目はごく普通の楽器屋だが、ここの品揃えはなかなかのもの。 例えばリガチャーで言えば、普通にあるものはもちろんそろっているし、アトリエモモのリガチャーも複数個在庫がある。そして極... -
イシバシ楽器 池袋店
イシバシ楽器 池袋店 石橋楽器、と漢字で書くのが正式名称か。 ただ、看板等はイシバシとカタカナだったり、ISHIBASHI とローマ字だったりして、あまり漢字を見る印象がない。 (石森楽器と名前が似ているが、まったくの別物である。) 基本的にはギター等バンド用の楽器メインの楽器屋である。 池袋店は、池袋のP PARCOの7Fにある。 私は、エレキギターやエレキベースの弦を購入したいときはもちろん、ウクレレ*の弦、クラリネットやサックスのリードを買いたいときにも時々利用する。 ウクレレの弦については、それほど種類は多くはないが、一般的なものは存在するイメージ。 リードについては、やはり種類は少ないが、YAMAHA*に比べれば値段が安いというのがここを利用する理由である。 どちらも立地が池袋であるのが重要で、御茶ノ水や大久保近辺に行く暇がない... -
Woodstone
Woodstone Wood 森 Stone 石 というわけで、石森楽器のオリジナルブランドです。 管理人はここのリガチャーを使用中。詳細は石森楽器のページへ。 記:2009/01/22 -
Cannonball
Cannonball Saxなどを作成している楽器メーカー。 # サックス奏者のCannonball Adderleyについては、別途。 黒いサックスで、有名。 というのは、主力製品が、ブラックニッケルメッキを使用した、真っ黒なモデルだから。 実際には、それに銀メッキを混ぜたものだったり、通常のラッカー仕上げ(?)っぽい金色のものもあったりするんだけれど。 んで、私が購入してしまった楽器でもあります(笑) アルトが欲しいなぁ、といろんな中古などを試奏させてもらったけれど、Cannonballの楽器を吹かせてもらってびっくり。 なんと息の通りやすいことか。 そして、反応もよく、強弱もつけやすい。 そしてまた、フラジオのあたりやすさが驚異的。 ちょっと繊細さにかけるところはあるけれども、なんだか他とはちょっと違った感じでした。 まぁ、見た目からし... -
Eric Dolphy
Eric Dolphy ジャズ奏者。Alto Sax*やバスクラ、フルート*を使う。 しかし何より印象的なのは、そのバスクラだろう。 そもそも彼ほどまでに本格的にバスクラをジャズ楽器として使用した奏者はあまりいないように思うし(他の楽器がメインで、曲によってバスクラを使用する奏者は多いが)、その、バスクラの高音までを駆使した奏法は最初に聴いたときに衝撃をうけたものだ。 フレーズ(?)はまた独自の世界であって、決して聴きやすい類のジャズではないと思うし、私もどちらかといえば好んで聴くタイプのものではない。 けど、ときどき聴くとやはり何かその力強さというか、独自世界がすごくしっくりとはまるときがある。 (つーか、しぶくてかっこいい。) 独自の、唯一の存在であることは間違いないと思う。 記: 2009/02/28 -
Sax
Saxophone (より公正な説明はwikipediaで。) アドルフ・サックス*によって考案された、近代楽器。 後発楽器ならではの特徴を非常によく備えている。 ひとつの特徴としては、非常によく出来た楽器で、音も出しやすく、そして鳴りやすい。そのくせ音色もよく、音量も出る。クラリネット奏者としては本当にくやしい限りである(笑) 実際、リードをセットして走っている車から外に出したら音が出る、といわれるほど、音を出すだけなら簡単な楽器である。 ただし、もちろん、「よい音を出す」とか、「表現をつける」といったことについては別次元であることはお忘れなく。 もうひとつの特徴として、新しい楽器のため、クラシック音楽にはほとんど使われていない、という現状がある。 有名どころではボレロ*や展覧会の絵*などがあるが、友人のSax吹きも、「一度でいいからやってみた... -
マウスピース
マウスピース 「歌口」とも呼ばれる。 管楽器*で、息を吹き込む入口に当たる部分であり、クラリネットだと リードを取り付けて音が発生する非常に重要な部分になる。 なお、金管楽器の場合は、ろうとみたいな形をした金属性のパーツであり、唇の振動を管に伝える役割を果たす。 ここでは、主にクラリネットのマウスピースについて記述する。 クラリネットのマウスピース 私が使用してきた主なマウスピースは下記のとおり。 Vandoren 5RV 開きが狭く、初心者に向くとされているマウスピース。最初は多分これだったはずだが、そのころは、マウスピースによる違いなんてまったくわからなかった。。。 Vandoren 5RV Lyre 5RV同様、開きは比較的狭いが、フェイシングを長く取っているため、音色に柔軟性がプラスされる。プロでもよく使用されるマウスピース。私はB40を... -
Tosca
Tosca クラリネット Buffet Crampon*社の最高級クラリネット。 発売されてわずかのうちに、非常に評判となり、それまでFestivalやRC Prestige*を使用していた多くのプロ奏者が持ち替えるという話題の品。 見た目で特徴的なのは全体のキー形状が独特な形状をしていることと、Low F補正キーという追加のキーが存在すること。 吹いてみると、やはり吹奏感や音色がまったく違う。 現在私は自分のFestivalに非常に満足しているが、それでもToscaの響きには惹かれるものを感じる。 なんというか、Festivalが、中上級者向けの楽器とすると、Toscaは初級者にも扱えるようなやさしさをもちながら、上級者の要求にもこたえる、非常に器の大きな楽器なような印象がある。 オペラ プッチーニのオペラ、トスカ。 オペラ自身は実はよく... -
リード
リード クラリネットやSax、オーボエ*、ファゴット*などの音を出すのに必須の葦で出来た板(?)。 一般的には、wikipediaなどをご参照ください。 こいつの良し悪しで、音色や、音程、吹奏感などがまったくもって変わってくるため、リード楽器の奏者はいつも苦労している。 管理人の試したことのあるリード 管理人が試したことのあるリードの感想を書いてみよう、と思ったけれど、書いてみたら、、、覚えてない!笑 というわけで、下記の情報は信憑性は疑ってかかってください。 また吹いてみたら追記/修正します。 ※リンク先まだ書いていません!順番に書きます~ Vandoren Traditional いわゆる「青箱」と呼ばれるデファクトスタンダード的なリード。だいたい他のリードが出ると、これとの比較で語られるほど、標準とされていて、評価も安定している。が、最近は昔に比... -
クラリネット
クラリネットとは? 主に黒い木(グラナディラ)で出来た、縦笛です。 一般的な説明はwikipediaに任せるとして、、、、 管理人が中学の時から演奏している楽器です。もう18年くらい?笑 こいつとは切っても切り離せないような生活を送っているので、この話題も多いでしょう。 いろいろと書いていきたいと思います。 クラリネットの魅力 クラリネットの魅力にはいろいろとありますが、なんといってもやはりその音色がよいですね。 クラリネットは、他の楽器と違ってビブラートを使用しないことが多いですが、それはビブラートなしの音色でも勝負できるから、とも聞きます。 演奏者や国によって音色もまったく違うのですが、私は、濃密な、それでいてあまり重たくない、表面がつやつやしたような音が好きです。 クラリネットの機動性 クラリネットの特徴のひとつとして、分散和音の演奏が得... -
WoodStone KODAMA
WoodStone KODAMA WoodStoneブランドのリガチャー。 なんと、クラリネットの管体に使用されるのと同じ、グラナディラという木材を、リガチャーに使ってしまったという、ありそうでなかったリガチャー。 だって、木はリガチャーの形にならないもんね。 (といってるそばから、木を曲げて普通のリガチャーっぽい形になったものも発売されてましたが。。。試奏してないけど。) というわけで、どうするのかと思ったら、グラナディラの木片に紐が通してあって、それをねじで締めるようなタイプ。 なかなかよい。 音色が自然な感じで、吹奏感もナチュラルに、意外と反応もよい。 というわけで、バスクラにて使用中。 ただひとつ難点が、、、、 形状の関係で、つけるのが大変。 そして、マウスピースだけはずそうとすると、必ずずれてしまう。 むむぅ、これさえ改... -
バセットホルン
バセットホルン クラリネット族に分類される楽器だが、ルーツは異なるらしい。 通常のB♭クラリネットより大きく、バスクラよりは小さい。 アルトクラ*と外見的にほぼ同じくらいの大きさで、ぱっと見で区別がつかない程のものも存在する。 ただし、アルトクラがEs管であるのに対し、バセットホルンはF管である。 「ぱっと見で区別がつかない程のものも」と言ったのは、造りとして2種類存在するらしく、ひとつがアルトクラとほぼ同じ造りでF管であるもの(F管アルトと呼ばれることもある)、そしてもうひとつが、管体の内径がそもそもまったく違う(アルトクラよりむしろB♭クラに近い)ものである。 後者が本来のルーツに近いらしいが、アルトと同じような響きを求めた前者も存在する、というものらしい。そして前者は見た目がアルトと似ているわけだ。 さてさて、その音色には、独特の魅力がある。 音域は広... -
速いと高い
速いと高い 管楽器をやっている方は、楽器が温まると音程があがるということをご存知と思います。 なぜでしょう? 楽器の音程は、その楽器の固有振動数をベースに決まってくるのですが、この固有振動数、音速(音の速さ)があがると高くなるのです。 つまり、音の速さが「速いと高い」という法則があります。 楽器が温まると、空気が温まりますが、音速は空気の温度が上がると速くなります。 そのため、温度が上がると音速があがり、そして音程が高くなるのです。 でもちょっと待ってください。 たいていのモノは、温かくなると膨張しますね。 楽器も例外ではありません。 やはり温かくなると膨張します。 もうひとつ法則がありました。 「長いほど低い」。 こちらの法則を適用すると、暖かくなると音程が下がるということになりますね。 そうです、実際そういう効... -
リガチャー
リガチャー 締め金。 クラリネットやサックスで、リードをマウスピースに固定する道具である。 基本的には、単にリードをマウスピースにつけるモノだが、そこは楽器*という繊細な世界。これで吹奏感や音色が変わってくるのだからまた困ったものである。 素材もいろいろとあり、一番普遍的なのが金属製、そして次に多いのが革製、最後に紐製、だろうか。 (それをあわせたものも存在する。) また一言に金属製と言っても、何の金属を使用しているか、そしてメッキは何であるかでまた音色が変わってきたりする。 いろいろと試して、自分の好みを探すのが、大変だがまた楽しい作業となる。 リガチャーの選定 マウスピースほどのばらつきはないが、リガチャーについても選定したほうがよい。 同じモデルでもよいもの/悪いものがある。 また、最近は本当にいろいろなリガチャーが出ているので、面... -
ビブラート
ビブラート 音の音程や音量を震わせることによって、音に彩りを添える音楽技法。 歌、弦楽器、管楽器では多かれ少なかれほとんど用いられる。 打楽器についてはビブラフォン以外は通常ない。 そして、管楽器で用いられるケースが少ない特殊な楽器が、またクラリネットだったりする。 ただし、クラリネットのビブラートはやってはいけないものではなく、効果的に使えば非常に有効な手段であると思うし、奏者/国によって使う、使わないが分かれるところである。 でも、ビブラートなしでも十分に心に響く、という点は、クラリネットの特徴のひとつだと思う。 ビブラートのかけ方(管楽器) 管楽器でのビブラートのかけ方には大きく2種類ある。 ひとつは、息の量(強さ)を揺らすことで主に音量に振動を与える方法、そしてもうひとつが、アンブシャー*を変化させるなどして主に音程に振動を与える方法。... -
長いほど低い
一般的に、モノは長いほど、低い音が出る。 楽器の長さ ちいさなバイオリンは音が高く、ビオラ、チェロ、コントラバスと行くにしたがって音が低くなるのはよくご存知の通り。 クラリネット族も、いくつも種類があるが、やはり音が高いものが小さく、低いものは大きい。 楽器の中での音 楽器の大きさそのものがすべてではない。 リコーダーには穴がいくつも開いていてそこを指で開閉することで音を変える。 このとき、息を入れる側から、穴の開いている付近までが実質的な楽器の長さとなる。 つまり、リコーダー上で指を開閉することで、楽器の長さを変えているということになる。 全部ふさぐと低い音、下から順番にあけていくとどんどん音が高くなる。 やっぱり、長いほうが低い。 -
ピアノの音色
ピアノの音色 ピアノ*の音色も、奏者によって違う。 が、ピアノは仕組み上、他の楽器に比べて音色の違いが出にくい楽器のはずである。 なぜなら、管楽器の場合は、奏者が直接楽器の 一部となるため、みな異なる奏者の体格などにも影響を受ける。 また、アンブシャー*の形やマウスピース等、比較的自由度が高い。 対してピアノは、楽器との接点は木製の鍵盤のみであり、体格等の影響は少ないと考えられる。 また、弦楽器では、弓の強さ、速さ、角度、そしてそれらの変化など、ひとつの音を出すための入力要素が非常に多い。 対してピアノは、一方向しか動かないように固定された鍵盤を押すか離すかのみである。 ただしこの一瞬に、強さ、速さ、そしてそれらの変化が発生し、これが音色に影響を与える。 が、逆に言うと、ピアノでの音色の変化要素はこのくらいだろう。 ただ... -
B♭クラはほんとにB♭管?
B♭ クラはほんとにB♭管? 金管楽器、例えばトランペットで、B♭管の楽器は、何も押さないでB♭の音が鳴る。 つまり、管の固有振動数が、B♭の音になるように長さが調整されている。 じゃあ、クラはどうだろう? すべての管を使った状態というのは、すべての穴を塞いだ状態だから、 全部のキーを押さえた音は最低音の「ミ」、そう、実音Dの音なのだ。 管としては、B♭クラリネットはD管といったほうが正しいかもしれない。 ちなみに、ソプラノサックスも同じくB♭管楽器とされているが、 こちらは全部塞ぐとシ♭、実音でA♭管ということになる。 ついでにホルンは、一般的にはF調の移調楽器だけど、最近はB♭管と F管の付いたダブルホルンが多く、両方を駆使して音階作ったりする、と。 いろいろ考えると面白いですね。 記: 2010/04/11 . -
クラリネットは片閉管
クラリネットは片閉管 wikipediaによると、片方が閉じていれば「閉管」らしいので、特に「片閉管」という必要はないのかもしれない。 とにかく、現在使われるほとんどの楽器は「開管」であるのに対して、クラリネット属は「閉管」である。 これは、おそらく、クラリネットの楽器としての最大の特徴だと思うので、世のクラリネット奏者はみなこれを知っていて欲しいと思うのだ。 けど、残念なことに、吹奏楽をやっている友人に確認してみても、このようなことを知っている人は本当にわずかしかいない。 残念。 自分の楽器の特徴はやはりおさえておいて欲しいものだが。。。。 例えば、クラリネットでよくやる練習。 ド~~ (レジスターキーを押して) ソ~~ これは、他の楽器の人にしてみればすごく違和感を感じるらしい。 というのも、普通は、次のようなのが自然だから。 ド~... -
エンドピン
エンドピン はい、例によって説明はwikipediaで(笑) 基本的に大きめの楽器を支える金属の棒、です。 ただの棒なんですが、これがまた重要な役割を果たしているんですね。 楽器の響きを床に伝える、という。 長いほど低いと説明したとおり、大きめの楽器ってことは、音の低い楽器になります。 音の低い楽器は、その振動を床に伝えて、床、壁、ホール全体を共鳴箱のようにして使うのが重要なんです。 なので、エンドピンの先は鋭く尖っていて、床に突き刺せるようになっています。 ま、普段は傷がついてしまうのでゴムで覆って傷がつかないようになっていますが。。 で、私が関係するのは、バスクラリネットについて。 バスクラリネットも、エンドピンで支えて演奏します。 (たまに、ストラップのみで演奏してしまうケースもありますが、、、) エンドピンを変えるだ... -
ウィンドシンセサイザー
ウィンドシンセサイザー ウィンドで操作するシンセサイザー。 要は、息を吹き込むことによって音を鳴らす。 管楽器のシンセサイザーといったもの。 T-SQUAREなどで使われているAKAIのものが有名。 なんでわざわざ息で操作する必要があるの?と思われるかもしれないが、鍵盤である通常のシンセサイザーに比べて、表現の仕方にいろいろと違いがあるのだ。 一番大きいのは、通常、鍵盤楽器は、音を出してから音量を増すことはあまり得意でないが(押し込みの強さで音量変化できるものがあるので、不可能ではない)、管楽器は息の強さで制御するため、1音の中で自在に音量変化をつけられる、ということがある。 なお、マウスピースに相当する部分への圧力で音程に変化をつけ、ヴィブラート*を表現することも出来る。 そして、シンセサイザーであるから、通常の管楽器では不可能なような音... -
お店紹介
お店紹介 店を紹介したページのリスト。 、、、、少ないですが。そのうち増える、、、か???^^; 音楽関係 ザ・クラリネット・ショップ イシバシ楽器 池袋店 ダク ドルチェ楽器 石森楽器 飲食関係 わさび家 日比谷 こまち(鳥料理) つけ麺 隅田(つけ麺) 陳麻家(坦々麺) 軽井沢 川上庵(そば) 銚子さかな料理 かみち(いわし等) カントリーハウス 海辺里(磯がきなど) しんのす(飲み屋ランチ) コーヒーとカライライスの店 ニューキャッスル(カレー) 魚四季 (魚料理) 丹三郎(そば) HUMMER CAFE (カレー等?) M s house (カレー) カザーナ(インド料理) . -
木管五重奏
木管五重奏 室内楽の一形態。 通常、フルート*、オーボエ*、クラリネット、ファゴット*、ホルン*が各1本で構成される。 管理人は以前木管五重奏団体を組織して、2回ほど演奏会を開催したことがある。 木管五重奏の特徴は、各楽器の発音体がそれぞれ異なる(オーボエとファゴットは両方ダブルリードだが、それ以外は、音の出し方がすべて異なる)ことと言われ、それだけ音色を融合させるのが難しいといわれている。 が、それが逆に音色/表現の多彩さをひきだし、非常に面白いアンサンブル形態だと思う。 通常吹奏楽*などしか経験しない奏者が木管五重奏を一度経験するだけで、あまりの違いに驚き、そしてその楽しみに没頭すると思われる。 そしてそれを経験するだけで大きな技術向上につながる。 特にホルン*は、もともと音域は広いが音を当てるのが難しい楽器であるが、木管五重奏ではその音... -
循環呼吸
循環呼吸 楽器*を吹きながら、同時に息を吸うという、吹奏楽器の究極奥義。 マスターしたいと常に願うも、いまだに習得の気配すらない。 一瞬口に息をためて、その息を吐いている間に鼻から息を吸うらしいが、、、、 私は、息を口にためて、それをはいているうちに(少し)鼻から吸うところまではなんとか出来ても、またその息を口から出すのに移行するところで、息が途切れてしまう。 普通にやってそうだから、楽器を吹く高圧下ではとても無理だろう。。。 もともと私は肺活量*が少ないので、なんとかマスターしたいところだが。 循環呼吸をマスターしているアーティスト 筆者が知っている、循環呼吸を行うアーティスト。 Kenny G よく雑誌のインタビューやライブなどで、循環呼吸を自慢しているらしい(笑) すごい勢いで鼻から吸うのだとか。 Rahsaan Rolan... -
Alexander Willscher
Alexander Willscher ドイツのメーカー。 マウスピースやリードを石森楽器で取り扱っている。 現在私が愛用しているマウスピース「40B」の製造元。 B♭クラリネット用のマウスピースには、2種類のラインナップがある。 5 Vandoren の5RVをベースにしたモデル。開きが狭く、厚めのリード向き。 40B Vandoren のB40をベースにしたモデル。開きが大きく、薄めのリード向き。 ラインナップを見ると、完全にVandorenを意識しまくっていてそれはどうかと思うのだが、なぜだろう、素材の違いなのか、出てくる音が濃密な点が一番の特徴だと思う。 Vandore B40も、音が深いところが気に入って使用していたが、40Bは、その深さを犠牲にしないまま、音抜けを良くしたような印象がある。 最初に試奏したとき、マウスピースが「... -
力が強いと高い
力が強いと高い イメージしてください。 同じゴムを2本用意し、同じ幅に伸ばして持ちます。 ただし、一方は他方よりも強く引っ張って、同じ長さになるようにします。 で、このゴムを指で弾いてみてください。 ゴムが振動し、音が鳴ると思います。 音の高さはどうでしょう? どちらが高い音が出ると思いますか? そう、同じ長さでも、強く引っ張ったほうが音が高くなるのです。 さて、楽器を振り返ってみましょう。 ギターの弦、調律するときに、ペグを回しますが、あれはなにをやっているか? →弦を引っ張る強さを変えることによって、音の高さを変えています。 打楽器もそうです。 スネアなど、チューニングボルトを締めると音が高くなります。 そして、管楽器でも。 口を締めると音が高くなりますよね? やはり力を加えることに... -
バスクラリネット
バスクラリネット 通常のクラリネット(B♭管)の1オクターブ下の音が出る楽器。 単純にでかくしただけでは持ちきれないので、通常はエンドピンをつけて床に置いた状態で演奏する。 また、ネックとベルが金属でできており、管体から曲線を描いているのも特徴。(木製のベルもある。) まぁ細かいところはwikipediaでも参照してください。 で、私はこの楽器が非常に好きである。 何がって、その音色。 クラリネット族であって、B♭クラリネットを大きくしたのが基本だが、その音色はまたかなり異なったものとなっている。 いぶし銀のような、渋い独特の音色が出る。 (もちろん、セッティング等により音色はさまざまである。) そして並クラよりは劣るかもしれないが、それに匹敵するぐらいの機動力も持っている。 またその音色のためか、Jazzなどでも用いられ... -
ビビラート
ビビラート 緊張で(びびって)、自然とビブラートがかかってしまうことを言う。 明らかにおやじギャグの域を出ない(笑) が、実際にはソロ慣れしていないプレイヤーなどでよく発生する事象であり、それを「緊張して音が震えてたね」というより「ビビラートかかってたよ(笑)」と言ったほうが言いやすく、利用頻度は高い。^^; なお、私は管楽器のことしかわからないが、どうも弦楽器でも同様の事象が認められるらしい。 記: 2009/03/28 -
日記20090208
20090208 いろいろと書くことはあるのだが、なかなか更新する時間が取れない。。。 まぁ、ぼちぼち更新していこう。 ところで、先日Google*で「石森楽器」を検索したら、なんと本家石森楽器のページの次に、私のページが出てきたではないか。 びっくり。 紹介しているページが少ないのかな? まぁ確かにマニア向けの店ではあるが、、、、^^; いろいろと書いていったらほかにもそういうのがあるのかも? 変なこと書かないように気をつけなきゃ。 しかし、あくまでここは「私見」雑記帳ですので、ご注意ください! 名前 ... -
Swing Chip
Swing Chip ただの、ぽっち。 されど、ぽっち。 音質改善といわれる小技はいろいろあるけど、おおかた「気のせい」なものもよくある話。ま、「気のせい」でもいいと思う。だって、上手くなった気がすれば、実際にいつもより上手く吹けていたりするものだし。楽器は気分的なものも大きい。 といいつつ、こいつは気のせいではないのではないかな? そもそも、先生のオススメだし(笑) 着けてまず感じたのは、リードが軽くなった感触。 息の通りがよくなったような感覚。 そして、もやっとしたベールを一枚はがしたかのような音。 そして、リーズナブル。\1,500 こいつは、買いです。 クラリネットだけではなく、サックス、金管など、なんでもアリのようです。 \1,500で音が良くなったら、安くない?笑 http ... -
上手くない演奏
上手くない演奏 今日、某演奏会で、中学生の演奏を聴く機会があったのだが、色気もなく、きっちり拍を固めるような、なんとも「純」な演奏で、なんだかぐっときてしまった。 「上手い」演奏はもちろんよいのだけれど、決して上手くないけれど、楽器を一生懸命演奏する姿って、すごく訴えかけるものがある。 これも楽器のよさなのかもしれない。 結婚式の二次会で相手のために練習してきました、って演奏とかもね。 ちょっとばかし上手い演奏に比べたら断然説得力があるから困ったものだ。 「ちょっとばかし上手い」だけの演奏にならないように気をつけなければいけないなぁ。。。。 記: 2009/04/11 -
アトリエモモ
アトリエモモ 大阪にある楽器のリガチャーやマウスピースを作成している工房。 http //www32.ocn.ne.jp/~momotake/ ここのクラリネット用のリガチャーがまた、非常によいのだ。 桐の箱にはいった、高価なリガチャー。 見た目はそれほど特徴のない単純な金属リガチャーだが、その吹きやすさ、音のまとまり、など、初めて試したときにびっくりしたものだ。 残念なのは、その価格ゆえか、店に行っても在庫があまりないこと。 高価なものでもあるので、いくつかから選定して買いたいところだが、選定できるほど在庫をおいているのを見たことがない。 そのうち満足できるものに出会ったら、、、買っちゃうかも?笑 ひとまず、DAC*やWindCrew*、ドルチェ楽器には置いてありました。 記: 2009/02/28 -
Michael Brecker
Michael Brecker 2007年1月13日に惜しくも白血病により無くなってしまった現代最高のジャズサックス奏者。 もう亡くなってから2年にもなるのか。。。 完璧な技術と表現力に裏付けられたその演奏は圧巻だった。 彼はウィンドシンセサイザーも多用する。いつぞや、今では中止となってしまったMt. Fuji Jazz Festival*に参加したマイケルが、ウィンドシンセサイザーらしきもの一本のみで完全に世界を構築していた、その空気は本当に圧倒されたものだ。 もっともっと活動して欲しかった。 Brecker Brothers*に代表されるような、駆け抜けるような高速演奏も良いし、じっくり聴かせることも可能。テナーサックスという楽器の可能性を思い知らされる。 石森楽器にもよく来ていたらしい。 記:2009/01/20 -
RICO RESERVE Classic
RICO RESERVE Classic (以下は完全に個人的な印象であって、使用する個人、セッティングなどによってまったく評価は異なる可能性があることをご了承ください。) RICO社のリードの一種。 先日(2010/04/18)、楽器屋にて発見。 RICO RESERVEの新しいバージョンらしい。 外見等についてはこちら。 2010/04/18現在、詳しい説明はなかったので、とりあえず第一印象をレポート。 基本、RICO RESERVEに近い吹奏感。 だが、箱の説明に「tonal warmth」とある通り、通常のRESERVEに比べて、音色が落ち着いている。 高音成分をすっと抑えた感じ。 息は通るが、腰がしっかりしているので、音が暴れにくい。 そして、腰がしっかりしているのに、反応が非常によい。 第一印象は、かなり高得点。 ... -
同じ指で違う音?
同じ音で違う音? みなさんほとんどリコーダーは吹いたことがあると思いますが、下の「ミ」の音と、その1オクターブ上の「ミ」の音(ソプラノリコーダーの場合)、ほとんど同じ指使いなのに、違う音になりますよね? なぜでしょう? 指の違いは、左手親指を少し開けるかどうか、だけ。 音の基本は「長いほど低い」ですから、同じ長さなら同じ音が基本です。 同じ長さで違う音が出るのは、倍音が出ているからです。 管楽器の場合、音を鳴らすと管の中にこんな感じに波が出来ます。 さて、この絵で波を倍にしても、きれいに収まりますよね? これが、倍の音が出ている仕組みです。 左手の親指を開けるのは、管の途中を解放することによって、上の形に変わりやすくするきっかけなのです。 (逆に、きっかけでしかないので、左手親指を開けなくても、上手くすれば同じ音がな... -
Rahsaan Roland Kirk
Rahsaan Roland Kirk # 時期によって、当初はRoland Kirkという名前。ある時期より、Rahsaanを名乗るようになる。 楽器を2本同時に吹く!って、誰でも一度は考えることだと思うけど、そんなことを音楽レベルでやっちゃう人って世の中にはいるんだよねぇ。 この人、Sax(正確には似たような珍しい違う楽器とかだが)3本までもいっぺんに吹いちゃうんです。さらに循環呼吸で吹きっぱなし。時には鼻で吹くフルート(ライナーにもノーズ・フルートとある)と普通のフルートを同時に吹いたり、、、、 はちゃめちゃです。音程もめちゃめちゃ不安定だったりすることもあるんだけど、、、 やばい、もっと書きたいけど長くなりすぎ、、、^^; けど、心があるんだよなぁ。底抜けに楽しかったり、逆に涙が出るくらいだったり、、、 なんかまさに人間が出ていて、これぞ「ジャズ」だと思う。 ... -
Benny Goodman
Benny Goodman いわずと知れた、ジャズクラリネットの神様。 今でこそジャズ界でクラリネットはマイナーなほうですが、スイングジャズの時代にはクラリネットこそ王道の楽器だったのです。 で、それはこのBenny Goodmanをはじめとする幾人かのプレイヤーのおかげかと。 それまでクラシックの殿堂であったカーネギーホールで初めてクラシック以外の音楽であるジャズを演奏したのもこのBenny Goodman楽団。 このときの演奏はCDとなって販売されているけれども、ほんとに楽しく、よい演奏です。 Swing Girlsで、Sing Sing Singの曲を知っているひとも多いのでは? この曲は、この楽団の十八番でした。 楽器はCrampon社のR-13を使っていたらしい。 多分結構レアな映像だと思う↓ リガチャー (200... -
Mate Bekavac
Mate Bekavac 仰天のクラリネット奏者。 この動画をみて仰天↓ 涙モノ。あいた口がふさがらないとはこのことだ。 クラリネットという楽器の可能性はここまであるのか? とても足元にも及ばないが。。。 記:2009/01/20 -
音色
音色 ページ「周波数と音色」では、音色についての物理的な側面について書きました。 が、今度はもう少し広い意味で、音色について、考えてみたいと思います。 「好きな音色」ってあると思うけど、それは何か。 「よい音色」って、どういうことか。 なかなか難しい問題だと思います。 もちろん、個人的な好みとかがあるからというのもあるけれど、そればかりとも言えないような。 というのは、プロとして活動している人たちの音色は本当にさまざまですが、けれどもさすがに初心者と同じような音を出している人はいない、ということ。 つまり、ある一定の「何か」はあるわけで。 言ってみれば、楽器がちゃんと「鳴って」いるかどうか、ということになるのかな、とも思うのだけれど、じゃぁどういう状態が楽器が「鳴って」いる状態なのか?? なかなかに難しい。 なんとなくはわかる気も... -
WoodStone KODAMA 改良型
WoodStone KODAMA 改良型 WoodStone KODAMAを改良したリガチャー。 石森楽器のホームページを見たら、いつのまにか「改良型」なるものがリリースされていたとは。。。 http //www.ishimori-co.com/acce/ws_kodama.html まだ吹いたことがないので、レポートは吹いたらということで。 気になる。。。。 記: 2009/02/27 -
Rahsaan Roland Kirk / I,Eye,Aye: Live at Montreux
I,Eye,Aye Live at Montreux / Rahsaan Roland Kirk (CD) ジャズ奏者Rahsaan Roland Kirkのライブアルバムです。 熱いです。文句なしに楽しいんです。 楽器を3本同時に演奏していたり、目が見えなかったり、 循環呼吸で吹きっぱなしだったり、、、 確かに最初はそこに目を奪われましたが、、、 この熱さ、楽しさ、湧き出る音の個性、、、 「Jazz」以外のなにものでもありえないなぁと思う。 (いろんな意見の人がいると思いますが、、、) 記: 2008/01/07- 2009/02/28修正 -
クラの伸ばし音
クラの伸ばし音 ビブラートなしでも十分に訴えかける音を持つと言われる クラリネット。 たがしかしそのため、長い伸ばしの音の表現は、 他の楽器に比べて難しいのかもしれない。 得てして棒吹きになりやすいし、そういう人がたくさんいる。 私もよく先生に、「なんか無機的」と言われる(笑) かといって変に頑張ると、「演歌みたい」とか、 「クラの人ってみんな後押しするからやだ」とかいう 論評を食らうことになる。 一音で泣かせられる音… まずはもすこしイメージだな……… なお、私はクラがビブラートをかけることを否定しない。 どちらも出来るのが、音楽の幅を広げると思っている。 記: 2009/04/04 -
ダク
ダク http //www.kkdac.co.jp/cgi-bin/top/top.cgi 新大久保にある管楽器専門店。 小物を買うときにはよく利用している。 場所が微妙にわかりにくいところにあり、最初に行くときは、必ず途中で心配になると思われる。 しかも、せっかくの店名の旗(?)も、前の建物に隠れて直前まで見えない。。。 クラリネットやフルート等は2階。 それほど広くはないけれど、一通りのものはそろっている。 オリジナルのバスクラリネット用エンドピンがあったり、リガチャーの種類は結構多かったりする。 私はしょっちゅうリードなどを買いに行くので、顔を覚えられてしまってます。。。^^; 記: 2009/02/20 -
クラリニカー
クラリニカー ドンキをふらふらしていたら、冗談みたいな楽器を見つけた。 いや、まぁ、冗談だろう(笑) その名も「クラリニカー」。 クラリネットとピアニカ(あるいはハーモニカ)をくっつけて作った名前であるのだろうが、、、 世の中には変なことを考える人がまだまだいるものである(笑) 危うくそのままかごに放り込みかけたが、かろうじて、一呼吸置くことに。。。 なんせ、鍵の数が13個しかない。ということはおそらく音域は1オクターブ。 まぁそれはよいとしても、白い鍵と緑色(なぜ緑?)の鍵の並びが、不自然ではないか?? どこまでまともに音が出るのかはなぞである。 しかし、1,000円なら、ネタとして持っていてもよいかもしれない、などと考えてしまう。。笑 記: 2009/04/03 -
Trio di Clarone
Trio di Clarone クラリネット界の女王、Sabine Meyer*女史の率いる、バセットホルン三重奏。 そもそも(一部の詳しい人を除いて)知名度がそれほど高くない、バセットホルンという楽器を、贅沢に3本も使ったトリオである。 さらに、グループとして定常的に活動しているのはここぐらいではないかなぁ?(私が知らないだけかもしれないが、、、) いくつもCDを出していて、バセットホルンの魅力を伝えるのに非常に貢献しているのではないかと思う。 私は残念ながらモーツァルトのディベルティメント集*しか持っていないが、やはりこの曲は本来バセットホルンのために書かれた曲だけあって、この編成だと非常に味が出る。 バセットホルンの、低音の重厚な響きから、高音の独特な(鼻にかかったような)音色まで、十分に楽しめる。 もちろん演奏の技術は申し分ない。 他... - @wiki全体から「使用楽器」で調べる