特殊メイクをやってみよう!!
☆簡単な特殊メイク講座☆
こんにちは、特殊メイクをやってみたい皆さん。
こんにちは、特殊メイクをやってみたい皆さん。
今回はわかりやすく、安価な特殊メイクを教えたいと思います!
①大活躍!ラテックスの使い方
今回私が一番使ったのはラテックスと呼ばれる液状のものです。
短時間で固まる上に、ボコボコとした質感やツルツルした質感どちらも作れます。
短時間で固まる上に、ボコボコとした質感やツルツルした質感どちらも作れます。
このラテックスは液状のまま肌に乗せるのもいいのですが、ラテックスを乾かしてシートにするのも特殊メイクの幅が広がります。
↓ラテックスシートの作り方
↓ラテックスシートの作り方
切って使用して、そのまま色を乗せるのもアリ!
コツは
肌とシートの境目をちゃんとラテックスで塗ること!
そうすることで自然な感じになります。
コツは
肌とシートの境目をちゃんとラテックスで塗ること!
そうすることで自然な感じになります。
※注意点
所構わずくっついて最終的にゴムのような固まった物体になります。服などについたときは焦らず固まってから落としましょう。
所構わずくっついて最終的にゴムのような固まった物体になります。服などについたときは焦らず固まってから落としましょう。
目の上に貼って目をなくすのもあり!!
ご家庭の特殊メイクでの更なる高度な技術に以下がでスカ?
ご家庭の特殊メイクでの更なる高度な技術に以下がでスカ?
②更なる造形物!ワックスの使い方
皆さん、鼻を高くしたいと思ったことはありませんか?
私はあります。
私はあります。
ここで手軽に造形物に近づけるアイテム、ワックスのご紹介です。
ワックスは粘土みたいな質感です。
長期間(3年とか永遠とか)放置していれば固まることもありますが、基本1回の特殊メイクの使用では固まることはありません。
油粘土に近い使用感だと思います。
ワックスは粘土みたいな質感です。
長期間(3年とか永遠とか)放置していれば固まることもありますが、基本1回の特殊メイクの使用では固まることはありません。
油粘土に近い使用感だと思います。
このワックスは基本凹凸を出したい時に使用します。
もちろん上からの色の着色も可能です。
もちろん上からの色の着色も可能です。
※とりあえずベトベトします。手にくっつけば洗い落とすまで
取れることが無いです
取れることが無いです
③私の失敗
次に基本的な2つの道具の使用について教えた後で
私の失敗をお話ししたいと思います。
私の失敗をお話ししたいと思います。
1、わたは使いすぎるな!!
ワックスと肌の間に開いた隙間を埋めるために綿を使用しました。
ラテックス(液)を綿の上から塗っていくことで隙間を埋めようと思ったのです。
無事隙間を埋めることは出来たのですが、もう少し・・・もう少し・・・と綿を埋めて行くとラテックスで抑えられないモコモコとした物体ができてしまいました。乾く前に急いで綿の除去をしたのですが、ここで心に誓いました。
ラテックス(液)を綿の上から塗っていくことで隙間を埋めようと思ったのです。
無事隙間を埋めることは出来たのですが、もう少し・・・もう少し・・・と綿を埋めて行くとラテックスで抑えられないモコモコとした物体ができてしまいました。乾く前に急いで綿の除去をしたのですが、ここで心に誓いました。
綿は思っとる半分でええ!!!!!
乗せすぎると、後々不自然になるのでご注意ください。
2、油分には気をつけて
油分、油。それは特殊メイクで大敵では無いでしょうか。
だって貼れないんだもん。顔に。
まず、できることとしてはモデルの人に顔を洗ってもらうこと。
油分を落としてもらいましょう。
途中から油分が出てきた場合はベビーパウダーをはたきましょう。
オススメのベビーパウダー
https://www.amazon.co.jp/ジョンソン-ベビーパウダー-プラスチック容器-140g/dp/B000FNU4JY
だって貼れないんだもん。顔に。
まず、できることとしてはモデルの人に顔を洗ってもらうこと。
油分を落としてもらいましょう。
途中から油分が出てきた場合はベビーパウダーをはたきましょう。
オススメのベビーパウダー
https://www.amazon.co.jp/ジョンソン-ベビーパウダー-プラスチック容器-140g/dp/B000FNU4JY
赤ちゃんのお尻をさらさらにしてくれるので、人の顔もさらさらにしてくれます。
3、色の乗せ方は自然に
色の乗せ方、やりやすいのはもちろんメイクチップです。
100均一で何本セットかで売っています。
乗せ方にもコツがあって、ランダムで顔に乗せていく時にそのままでは不自然になってしまうのでスポンジ、なければ指で色をぼやかして下さい。
これをしないと、ただの点々がいっぱいついた人になってします。(そういうメイクの時はいいだろうけど)
100均一で何本セットかで売っています。
乗せ方にもコツがあって、ランダムで顔に乗せていく時にそのままでは不自然になってしまうのでスポンジ、なければ指で色をぼやかして下さい。
これをしないと、ただの点々がいっぱいついた人になってします。(そういうメイクの時はいいだろうけど)
私が実際に使っている色をつける材料です。
絵の具でも本当の化粧道具でもいいんだろうけど、肌が弱い人とかはドーランっていう舞台にも使われる道具があるので、そっちをオススメします。
ネットでも買えるけど、初めてで、あんまり使わないという人はドンキホーテなどで売っている何色かセットで入っているものの方が安いと思います。
絵の具でも本当の化粧道具でもいいんだろうけど、肌が弱い人とかはドーランっていう舞台にも使われる道具があるので、そっちをオススメします。
ネットでも買えるけど、初めてで、あんまり使わないという人はドンキホーテなどで売っている何色かセットで入っているものの方が安いと思います。
色味の調整は
まず、何をしていいかわからない人、何色を載せればいいかわからない人はとりあえず
まず、何をしていいかわからない人、何色を載せればいいかわからない人はとりあえず
赤、黒、ベージュ
の3つを載せればホラー系のメイクになります。
ここに
緑などの寒色系を入れれば顔色が悪く見えます。
