「決算書の9割は嘘である」より
- 脱税と粉飾決算は正反対
- 脱税は利益を減らし、粉飾決算は利益を増やす
- 売上-経費+在庫=利益
- 企業を知るには株主構成が重要
- 同族会社は脱税しがち
- 安定株主で構成されている会社は粉飾しない
- 銀行が株主の会社は脱税はせず粉飾しがち
- 上場を目指している会社は粉飾しがち
決算書は5つのタイプがある
- 少しでも利益を大きく見せたい
- 節税
- すぐに損失を計上する
- 状況に応じて使い分ける
- 粉飾
決算書の嘘の見抜き方
- 嘘をつきにくい勘定科目は殆ど無い。現金、土地、手形などのみ
- 嘘を見抜くには複数年の決算書を見る
- 脱税、粉飾決算は最終的に営業利益を操作する
- 嘘が最も現れやすいのは売掛金
- 四半期のうち最終期に脱税や粉飾が集中する
損益計算書操作のパターン
- 売上が上下しているのに営業利益が変化していない
- 売上が下降しているのに営業利益が横ばい
- 売上が上昇しているのに営業利益が横ばい
- 売掛金が急に増える
- 理由もなく原価率が下がっている会社は危険
- 一般管理費が下がっている会社は危険
- 現金が急激に減っている会社は危険
- 第3期までは赤字で第4期に急に黒字になる
危険な会社の見分け方
- 創業者が株を売った
- 景気が悪い業種なのに利益が落ちていない
- 理由もなく利益が増えている
- いつも同じくらいの利益を出している
- 従業員や人件費が減っている会社は危険
最終更新:2012年03月20日 17:47