騎士、感謝する
「
ハヤト、ちょっといいか?」
「ん?」
「今まで、思わせ振りな態度をとってすまなかった。」
「はい?」
「お前にプレゼント渡したり、放課後二人で
寄り道した事とかだ。」
「あぁ、そういうことか。確かに何人か冷やかしてきたけどそんなに気にしてはないぜ。むしろ、お前のこと大好きな冬也に申し訳なかったわw」
「ハヤトは冬也の気持ちに気づいてたんだな。ん、我ながら腐女子ホイホイな言い方だww」
「確かにwお前以外はわかってたと思うけどな。わかりやす過ぎるしw」
「あいつは弟分であって、私のことが好きというのも『お姉ちゃん大好き』程度のこと。恋愛対象として見られてたなんて一瞬たりとも思わなかった。」
「付き合い長すぎて恋愛に発展しにくいパターンだな。」
「本当は気づいてたけど、私はあいつの姉貴分だから好きになっちゃいけないとでも思ってたのかもしれないな。無意識ってこわいね。加えてうちの変態糞親父、兄妹もののエロゲやるから余計そういうのはタブーだと。」
「血はつながってないんだし大丈夫じゃね?」
「それが問題なのだよ!リアルでエロゲ的展開だぞ、そんなことが許されると思うか?」
「冬也がたまたま好きになったのが姉貴分ってだけで、エロゲ云々は関係ないだろ。好きになったんだから仕方ない。好きだから、お前も答えてやったんだろ?」
「ハヤト…」
「なんてな、ちょっとカッコつけすぎたかww忘れてww」
「ありがとう。」
私、やっぱりお前が好きだよ。LIKEの方だけどな。
「ところで、冬也とはどこまでいったんだ?」
「映画館」
「今どきそのボケ方するやつ初めて見た!キスとか、合体とかだよ言わせんな恥ずかしいww」
「どっちも私らにはまだ早いよ。」
「わからんぞ、いつか役に立つから持っとけ。((例のアレ渡し」
「ハヤト、お前…((ぷるぷる」
「はい(やべぇ、スイネと同じ展開か!?」
「私がいくら男っぽくても、ちん●はついてないからな?」
「そっちかよ!?」
「返せ!私の乙女心を返せ!」
「ご、ごめんって!」
「あれもわりと夫婦だな」
「冬也が泣くから言うなよ…」
最終更新:2011年09月27日 10:32