『ずっと、ずっと、さびしかったの』
『ずっとくらいなかね、うずくまってたの』
『そんなときに、あたしをよんでくれたよね』
『いっしょにあそぼうって、いってくれたよね』
そうだよ、そうだよ
私もずっと寂しかったの
貴方と私、とってもよくにてるの
だから、一緒に遊びたかったの
『それなのにどうして』
『いままでとじこめてたの』
『あいにきてくれなかったの』
仕方なかったの
おじいちゃんに出てくるなって言われてたの
本当は私も寂しかった
『でも、もっとさびしくなっちゃうよ』
『あたしのおともだちが、いなくなるかもしれないの』
『そんなのいやだよ』
『おともだち、けすひと、ゆるさない』
そうだね
私も許せない
だから、力を貸して
私たちの友達を守るために
『これから、またあそびにきてくれる』
うん
ずっとずっと、私は貴方と一緒だよ――
「…っ!」
「あ…、主…。」
「どう、だったんじゃ…?」
「…ありがとう、キリ君、
ゴクオー君。」
「『彼女』…『
ハルミちゃん』と、やっと一つになることが出来たよ…!」
『第一〇〇話 101番目の●●●ちゃん』
事実上死んだ回数、3人合計で1264回。
かかった時間、3日と13時間。ただし休息を省いての時間とする。
それが早いか遅いかなどではない。
『彼女』の協力を得られるだけで十分な結果である。
「『おともだちのところにつれていって。まだ、ばいばいしたくないから。』」
最終更新:2011年11月19日 13:58