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『第一〇〇話 101番目の●●●ちゃん』

『ずっと、ずっと、さびしかったの』
『ずっとくらいなかね、うずくまってたの』
『そんなときに、あたしをよんでくれたよね』
『いっしょにあそぼうって、いってくれたよね』

そうだよ、そうだよ
私もずっと寂しかったの
貴方と私、とってもよくにてるの
だから、一緒に遊びたかったの

『それなのにどうして』
『いままでとじこめてたの』
『あいにきてくれなかったの』

仕方なかったの
おじいちゃんに出てくるなって言われてたの
本当は私も寂しかった

『でも、もっとさびしくなっちゃうよ』
『あたしのおともだちが、いなくなるかもしれないの』
『そんなのいやだよ』
『おともだち、けすひと、ゆるさない』

そうだね
私も許せない
だから、力を貸して
私たちの友達を守るために

『これから、またあそびにきてくれる』

うん
ずっとずっと、私は貴方と一緒だよ――


「…っ!」
「あ…、主…。」
「どう、だったんじゃ…?」
「…ありがとう、キリ君、ゴクオー君。」

「『彼女』…『ハルミちゃん』と、やっと一つになることが出来たよ…!」


『第一〇〇話 101番目の●●●ちゃん』


事実上死んだ回数、3人合計で1264回。
かかった時間、3日と13時間。ただし休息を省いての時間とする。
それが早いか遅いかなどではない。
『彼女』の協力を得られるだけで十分な結果である。

「『おともだちのところにつれていって。まだ、ばいばいしたくないから。』」

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最終更新:2011年11月19日 13:58