妹:あ!兄さん!
兄:よ。
妹:今日も来てくれたんだね。
兄:ああ。
兄:悪い、いつもの事だが
兄:今日も手ぶらだ。
妹:兄妹なのにそんな気を遣う事ないって。
妹:また学校であった事話して聞かせて!
兄:ああ。
妹:へえー、
妹:すごい物持ってるねその
ケイイチって人。
兄:今の学校で一番弄り甲斐のある奴だ。
兄:ボケた分期待を裏切らないツッコミを返してくれる。
妹:見てみたいなぁ、そのやりとり。
兄:だがあなどれない。
兄:あいつ龍義真精とか言う不可解な「アナボリズム」を持っているらしい
兄:巷の超能力とは違う…
兄:まるで生まれる前から当たり前に使えていたような自信を感じる。
妹:それも私たちと同じ幸せを作る能力?
兄:ああ、多分な。
兄:本当かどうか知らないがそれで村を守って来たらしい。
妹:兄さんより強かったりして。
兄:バカ言うな。
兄:「あの世界」で俺に出来ない事などない。
妹:凄いんだね兄さん。
兄:まあな。
妹:…兄さん。
兄:ん?
妹:出来ない事が…ないんだったらさ…
兄:……。
妹:出来ない事がないんだったら!
妹:私を…
マサカズ:おい。
マサカズ:着いたで。
ユウキ:……。
ユウキ:(見た夢が忘れられないか…)
ユウキ:(俺は毎日なんだよ。)
ユウキ:(ケイイチ……)
駅員:ちょっと!!300円足りないよ!!
ユウキ:♪ゆ~めを描いたテストの裏~♪
マサカズ:ハメんなや!!!!!
最終更新:2013年03月16日 18:57