名前:レリック
性別:女
身体的特徴:外見年齢は9~10歳。薄緑色の髪の毛(ショートボブ)と、白磁のような白い肌。瞳の色は青。
一人称:りー
ジングウ(Ver1)の死後、開発の縮小化が進んでいた
ホウオウグループの生物兵器分野。最終的にそれは、効果的に扱える者が誰一人いない事からやがて完全凍結という事となり、一部の優秀な生物兵器を残して残りはすべて廃棄処分される事となった。
この時、最後まで生物兵器の開発・研究の続行を訴え続けていた数人の研究者達は、廃棄処理施設内で独断実験を敢行。廃棄予定だった生物兵器23体をその場で融合させ、一体の生物兵器に作り変えようとしたのである。
しかし実験は失敗。複数の生体融合によって細胞分裂が暴走し、融合した生物兵器は周囲にあるものを増殖しながら食い荒らし始めたのだ。こうして発生したバイオハザードであるが、実験を行った研究者達自らが閉めた隔壁のおかげで外部にまで被害をもたらす事は無く、そのまま廃棄施設は区画ごと五年間封印されていた。
そして
ジングウ(Ver2)帰還後、彼の手によって封印された区画は再び外気へと晒された。その最奥にいたのがレリックである。
発見当時のレリックは細胞結合が不完全な状態、「生成(なまなり)」であり、無理矢理復活させたラボを使ってジングウがその状態を安定させた。そのせいか、ジングウの事を「ぐぅ」と呼んで慕い、まるで彼が父親であるかのように懐いている。
その正体は、23体の生物兵器の集合体。多くの細胞は細胞分裂の増殖に耐え切れず死滅したのであるが、その活動に生き残った細胞達が一箇所に集まり、新しい身体を作り出そうとした結果生まれたのがレリックである。本来の性能を発揮すればまさしく「化け物」というべき戦闘能力を発揮するが、まだ肉体が未発達である事と、戦闘経験が未熟なのでそのすべてを発揮する事は出来ない。ただそれでもジングウ曰く、「甘く見ると〝食われ〟ます」との事。
名付け親はジングウ。「レリック」とは「遺産」を意味する言葉であり、自らの命を賭してレリックを生み出したかつての同胞達が残したモノ=遺産と言う事。
ジングウを「ぐぅ」、
サヨリを「さーちゃん」、それ以外のホウオウグループメンバーを呼び捨てで呼ぶ(ただし、その際の表記は平仮名。ゼアなら「ぜあ」)。ただしジングウの嫌がらせなのか、
クロウだけは「からしゅ」と呼ぶ。
最終更新:2011年03月04日 20:34