254 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 03:30:08.12 ID:2gtoa2RH0
「学校の七不思議!?断末魔の叫び?」 記事担当:副会長
最近、生徒の間で奇妙な噂が流れている。
日の落ちかける夕方頃に一人で廊下を歩いていると、急に地獄の底からの咆哮のような声が聞こえてくるという。
その声を聞いた者は七日以内に誰かに話さなければ、その声と共に地獄へ連れてかれるという噂だ。
都市伝説のような話だが、実際に声を聞いた者は何人もいるようだ。
話を聞くかぎり、その声は男性のようで、「あれは男が人生の中で大切なものを失う瞬間の叫びに思える」とは男子生徒の話。
しかし考えてほしい。もし本当に七日噂を話さないで地獄に連れて行かれるのなら、その話をする者は誰もいないはず。
噂に囚われず、気を強く持てばただの都市伝説のようなものだ。
生徒会としては、このような悪質な噂を断固として排除すべく、生徒諸君に情報を求める。
何か妙な噂や悪質ないやがらせの類が発生した場合は是非生徒会に一報をお願いする。
副会長「まさかあなたのせいでこのような噂をばら撒く形になるとは・・・」
書記「いや!俺のせいってか君達の処罰のせいでしょ!?もっと優しいのに・・・」
副会長「噂の元は根絶すべきですね」
書記「な、何で俺が!?ま、まさか自分の処罰で起きた不始末を俺のせいにすr」
副会長「まぁ貴方の事だ、2,3レスの間に復活するでしょう」
書記「レスって何!?あとその大鋏は何!?どっかの時計搭で見た事あr」
アーッ!!
256 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 03:34:27.34 ID:9h68FLUS0
ちょっと小休止で生徒会新聞
○月×日
地域運動の一環として、生徒会とボランティア同好会が協力し、小学生の登下校における横断歩道の補助活動に参加。
また保護者が第一に警戒している交通ルールを教えるとともに、登下校を安全化する為に~~
書記「で、写真を貼って……こんなもんか?」
副会長「……なるほど。いいでしょう、合格です」
会計「書記、こういう事も出来るんですね」
書記「……お前、俺を何だと思ってるんだ」
副会長「ただ……」
書記「ん? 何か問題あったか? 誤字とか」
副会長「いえ、その、この写真が……」
会計「あ~……」
書記「……やっぱり、そう思うよな?」
会長「何の話~?」
三人「何でもないです」
三人(言えないよな……会長も小学生に見えるなんて……)
258 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 03:43:50.85 ID:v11rRld8O
副会長「会長はどんな記事を書くんですか?」
会長「私はねー、『新聞を書いている私たちの姿を書く人たち』の雉を書くの!」
副会長「会長、雉ではなく記事ですが、それ以上にややこしい話にしようとしていませんか…?」
259 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 03:49:40.33 ID:VcbxmRme0
猫「さて、新聞に載せる『猫写真集』のオファーはまだかな?」
260 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 03:50:28.32 ID:9h68FLUS0
246 続き
キャンプ編:星空の部
会計「わっ……」
副会長「綺麗ですね」
書記「建物の光がないからなぁ」
会長「すーすー」
会計「会長、寝ちゃってますね」
副会長「今日は疲れましたから。寝かせてあげましょう」
書記(副会長の膝枕……柔らかそうだな……)
会計「……」
書記「なぁ、副――」ガシッ
副会長「はい、何ですか書記……あら、いない? それに会計も……まぁ、二人っきりにしててあげましょう」
副会長「……今日は、すみませんでした、会長。私、決めました。今をもっと楽しもうと思います」
副会長「……いつまでも、一緒です。もちろん、書記も、会計も、みんなあなたを慕ってますから」
副会長「……ふふ、聞こえてない、か」
会長「んにゃ……?」
副会長「あ、起こしてしまいましたか、会長」
会長「副会長……私、眠っちゃってたんだ……」
副会長「今日は疲れたでしょうから、寝てて構いませんよ」
会長「ん~、目が覚めちゃった。でも、もう少し副会長の膝枕……」
副会長「はい」
会長「あ、星! 綺麗綺麗! すごいね~!」
副会長「はい」
会長「えっと、こういうの何て言うんだっけ。えっと……たまや?」
副会長「違います」
書記「……最近、お前超人化してないか?」
会計「気のせいです」
262 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 04:03:15.36 ID:9h68FLUS0
260 続き
キャンプ編:肝試しの部
会長「肝試しをしよー!」
副会長・会計「……」
書記「いいっすねwwwwwやりましょうwwwwww(誰とペア組んでも俺ウマーwwwwww)」
会長「くじは、はいコレ! いちつずつ引いてね!」
書記「会長、その発言は色んな意味でヤバイから。最近のゆとりみたいだから」
会長「ん?」
副会長・会計「……」
会計(これは、書記に抱き付くチャンス……でも取り乱した姿見せたくないな……うう、どうしよう)
副会長(会長会長会長会長会長会長!!)
書記(俺うまくね?wwwwww役得役得wwwwwwwwwww)
会長「いくよー。せーのっ!」
会長―書記
副会長―会計
副会長「何故だぁぁぁぁぁああああああああああああ!!!!」
会計「……嬉しいやら悲しいやら……とりあえず斬ろう」
書記「うはwwwwwwwwwww俺今サイコーについてるwwwwwwwwwwww」
シャラン
会長「書記くん、一緒だね♪ あれ? ……書記くん、どこに行ったのかな?」
265 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 04:13:39.47 ID:9h68FLUS0
262 続き
キャンプ編:肝試し(会長―書記)
書記「会長、怖かったら抱き付いてもらって構わないぜ!」
会長「へーきへーき! 私、オバケとかへーきなんだぁ」
書記「キャラに合ってるのか合ってないのか……」
会長「ん?」
書記「いや、何でもない(でも、こっちから脅かしたら抱きついてきてくれるかな?)」
会長「でもさー」
書記「何だ?」
会長「こうして知らない人といっぱいで歩くのも楽しいね」
書記「……ん?」
会長「みんなで歩いてると何だかピクニックみたいでドキがムネムネしちゃう♪」
書記「……んん?(俺と会長、二人っきり……だよな?)」
猫「書記よ」
書記「う、うわ! いたのかお前!」
猫「ふふ、……せいぜい、ツカレナイように気をつけろよ」
書記「ま、待て、去るな去るな! ツカレナイって何!? 憑かれない? いや、疲れないだよな?なぁ!?」
会長「書記くんも、みんなと一緒に手をつなごっ」
書記「会長! その手、その虚空に手をかざしてるのは何を握ってるの!?」
会長「え? この人だよ? 副会長や会計ちゃんみたいに綺麗な人だよね~、着物似合ってて」
書記「帰るぅ! 俺お家帰るぅぅぅううううう!!!」
269 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 04:31:51.33 ID:9h68FLUS0
265 続き
キャンプ編:肝試し(副会長―会計)
副会長・会計「……」
副会長「……な、何か喋って下さい。その、気が紛れます」
会計「ふ、副会長こそ……」
副会長・会計「……」パキッ
副会長・会計「ひっ!?」
副会長「な、何だ……木の枝を踏んだだけ、みたいです……」
会計「び、びっくりしました。心臓が止まるかと」
アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!←書記の声
副会長・会計「きゃあああああ!!!」
アハハハハハハハハハハハハハハハハハ!←会長の声
副会長・会計「いぃやあああああああああ!!!!」
副会長「ダメ、ダメ、もおうダメです! こういうの苦手っていうか嫌いなの!」
会計「わわわ、私もダメです!! 苦手って言うか嫌いっていうか大っ嫌いなんです!!」
副会長「は、早く、走って戻りましょう!」
会計「は、はい! きゃ! ……こ、腰が抜けた。……私に構わず、キャンプ場に戻って下さい!」←取り乱してます
副会長「そんな、あなたを置いて行くなんて出来ません! だって怖いんだもん」←こっちも
アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!
会計「声が、近付いて……!?」
副会長「もうイヤああああああああ!!」
副会長・会計「……元の、キャンプ場」
副会長「……どうやって帰ってこれたか、覚えてます?」
会計「……いえ、分からないです」
会長「二人ともお帰りー。ねぇ、書記くん見なかった? はぐれちゃったみたいで、先に帰ってきたんだけど……」
書記「……ここはどこだ」
276 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 04:52:25.69 ID:9h68FLUS0
269 続き
キャンプ編:女性テント内
副会長「……最後の最後でドッっと疲れました」
会計「同じく……」
会長「くー、くー」
副会長「怖かった、ですが、楽しかったですね」
会計「記憶、あまり残ってないですけど」
副会長「クスッ、ですね。……時に会計さん、書記とはどうなってます? うまくやれてますか?」
会計「ブッ!」
副会長「進展とか」
会計「ないですありませんさっぱりです! ……まぁ、たまに家でゲームしたり、夏祭りのお守りもらったりしましたけど」
副会長「……そういうのを進展というのではないでしょうか」
会計「でも、彼、会長しか見えてない気がしますし」
副会長「押しの問題だと思うのですが……まぁ、あまり追求するのはよしておきましょう」
会計「……うぅ。副会長のいぢわる」
副会長「それより……その、トイレ、行きませんか?」
会計「……実は私も、さっきから我慢してました」
副会長・書記「あははっ」
277 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 04:53:21.83 ID:9h68FLUS0
276 続き
キャンプ編:男性テント内
猫「ふぁあ……書記の坊やは帰ってこないし、寝るとしよう」
337 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 09:37:11.29 ID:9h68FLUS0
277 続き
キャンプ編:目覚めの部
副会長「う~ん……もう朝か」
会長「すやすや」
会計「くーくー」
副会長「二人とも、起きて下さい。朝ですよ……って、やはり起きないか」
会長「すー、すー」
副会長「……ゴクッ」
会長「むにむにゃ」
副会長「今なら、気付かれない」
副会長「……会長、」
会計「ふあ」
副会長「!?」
会計「……」ポー
副会長「か、会計……」
会計「……」
副会長(あら、様子が変)
会計「ふくかいちょー、おはようございます」
副会長「お、おはようございます」
会計「バンニャーイ∩(-w-)∩」
副会長「は?」
会計「くー、くー」
副会長「……寝言? 朝、弱いのかしら」
344 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 09:50:13.70 ID:9h68FLUS0
337 続き
キャンプ編:朝食編
副会長「会計はまだ起きてないのですが、先に朝食を頂いておきましょう」
会長「今日のご飯はなーに?」
副会長「今朝はベーコンエッグとパンだけです」
会長「い~ち~ご~じゃ~む~」パパラパッパパーン
副会長「また持ってきたんですか。私も貰っていいですか?」
会長「もっちろん!」
会計「……」
副会長「って、うわ!? か、会計……ちゃんと起きてますか?」
会計「……しょき~」ガバッ
副会長「え? あ、きゃ! お、落ち着いて! 私は書記ではないです!」
会計「……ん~」
副会長「だ、ダメですってば……ちょ、離れ……んっ!」
会計「……き」
副会長「(寝ぼけてても、重量差で不利がある!?)会長、助け――」
会長「ワクワク、ドキドキ」
副会長「会長ォー!」
会計「くー、くー」
副会長「HA・NA・SE!」
348 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 10:00:30.43 ID:9h68FLUS0
344
キャンプ編:午前のティータイム
会計「……おはようございます」
副会長「おはようございます! こ、今度したら承知しませんからね!」
会計「え? は、はい! ……え、何をですか?」
副会長「ふ、ふん!(///」
会計「???」
副会長「さて、気を取り直して。朝食も終わった事ですし、撤収の準備でも……書記はどこですか?」
会計「今日は見てないですね。どこか歩いてるんじゃないですか?」
会長「もしかしたら、こっそりトックンとかしてるのかも! 書記くん、体育すごいし」
副会長「ま、書記は放っておくとして、とりあえず着替えましょうか。書記がいない今がチャンスですし」
会計「まぁ、書記ですからね。いたら何をしでかすか分かりませんし」
会長「よーしおっ着替えだー!」
副会長「だ、だからってここで脱ぐのは止めなさい!」
男性テント内
猫「にゃー」
261 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 03:53:26.11 ID:2gtoa2RH0
「七不思議シリーズ、学校に住む座敷童子?」 記事担当:書記
これはある先生、生徒達の証言である。
「最初私も固まりましたよ。昨日は日曜日なのに生徒が、しかも浴衣姿で目の前を走っていったんですよ?
職員室から扉を見た時だったので一瞬でしたが、椅子から転げ落ちましたよ」(S先生)
「私はたまたまノートを忘れただけで学校に来たんだけど・・・走る音に振り向いたら、一瞬だけ見えたのよ。
着物姿の小さい女の子が走っていくのを・・・本当にビックリしたわ。
いそいで後を追おうとしたら見失っちゃった」(女子生徒Tさん)
休日のため目撃証言が少ないが、教員まで見ているので信憑性に間違いはなさそうだ。
前例通りなら幸福をもたらすというが、この座敷童子は学校にどのような幸福を与えてくれるのか・・・。
しかしこの座敷童子、可愛いなら是非とも会ってこの目で見たかった・・・。
会長「昨日は危なかったんだ。お祭の後に学校に宿題忘れた事思い出してね、
急いで取りに行ったの。先生に怒られる所だったよー」
書記「・・・会長、せめて記事が書き終わってから言うの勘弁してもらえません?」
会長「?」
263 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 04:07:22.14 ID:8vIFpFzVO
会長「ねー、ふくかいちょー」
副会長「はい?なんですか?」
会長「昨日お股から血が出て来たんだけど何なのかわか…
ブボバッ
会長「!!!! はなち!!!」
副会長「し、失礼。……て、初めて出たんですか、それ?!」
会長「う、うん;」
副会長(え、えーと……こ、こういうときは何を言えば……)
会長「ねー、副会長ー?」
副会長(おめでとうございます? いや、違う気もするし……)
会長「ねーってばー」
書記「ういーっす」
会長「あ、書記君だー」
副会長(いや、その前に……)
会長「書記君、質問ー」
書記「ん、何?」
副会長「(ハッ!!)赤飯ッッッ!!」 ブォンッ
書記「!! いきな……はぐあッ!!」
会長「赤飯?」
副会長「た、炊きますけど食べますか?;」
会長「わーい、食べるぅ♪」
268 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 04:24:59.91 ID:8vIFpFzVO
263 続き
書記(いきなりの一撃を食らったが、パンツ見放だ――あれ? 会長の何か赤……)
副会長「会計」 パチンッ
シュタッ
会計「御意」 チキキキ…
書記「ど、どこかr
会計「弔毘八仙、無情に服す……」
ギャー
267 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 04:22:11.73 ID:v11rRld8O
カサカサ
会長「あ、Gだ」
副会長「きゃああああああ!!」
会計「…!会長…下がって!ここは私が…!」
ヒュッ、ザクッ
会計「…!?」
猫「遅いな」
会長「猫さんすごーい!かっこいいー!」
会計「一度本気で手合わせ願いたいわね…!」
猫「やめておけ、怪我だけでは済まされんぞ」
271 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 04:36:04.02 ID:v11rRld8O
会長「ブーーーーーーーーーン」
書記(測定不能…)
副会長「会長!部屋の中で走り回らないで下さい!」
書記(ぷるんぷるん…)
会計「……」カリカリ
書記(たゆんたゆん…)
猫「…若いな、少年」
272 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 04:39:52.07 ID:9h68FLUS0
271 続き
会計「今、何やら怖気が」
書記「な、何で俺を見る」
279 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 04:58:22.29 ID:v11rRld8O
副会長「会長!どうしてエアガンなんか持ってきてるんですか!」
会長「家庭教師のまねだよー」
会計「こら、書記!待ちなさい!!」ヒュッ、ヒュン
書記「うわっとと!」
会長「今だ!死ぬ気で逃げろ書記ー!」ターン
書記「(ビシッ)はうっ!」バタッ
会計「あ…とどめ刺された…」
書記(ピクピク)
会長「あれー?復活しないよー?」
副会長「…銃は人に向けて遊ばないようにしましょう。お姉さんとの約束ですよ」
288 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 05:08:48.19 ID:toA5VXTVO
ミスコン
女1「ねぇ、どうする~」
女2「そうね~」
副会長「また、この時期が来ましたか…男子の主観による、一番嫌いな行事…」
会計「ミスコン…ですね。」
会長「キレーな女の子を決めるんだよね~」
副会長「その、決めるってのが気にくわないんです。」
会計「まぁまぁ、副会長。でも何でこの行事…認可おりてんだろう?」
ガラ
書記「ちーっす。」
副会長「こいつのせいでしょうか?」
書記「…いきなりなんだよ」
289 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 05:17:13.09 ID:toA5VXTVO
288 続き
ミスコン
会計「でも、書記の投票してる姿、見たことない。」
書記「俺はあの手の行事は、俺も好きじゃない…正直失礼だしな…」
副会長「書記がそういう点を分かっているなんて、驚きです。」
書記「…何か馬鹿にされているような。」
会計「されているのかと…」
副会長「あれ…会長はどちらに?」
書記「さっきまで居たんだけどな…」
ガチャ
会長「ねーねー、私ミスコンに出るから~」
副・書・計「ホワッツ」
292 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 05:26:39.51 ID:toA5VXTVO
289 続き
ミスコン
会長「ミスコン、ミスコン~♪」
副会長「何でまた出ようと思ったのでしょう?」
書記「それは…(ミスコンのチラシを渡す)」
会計「何々…あぁ、そういうことですか…」
書記「そう、恐らくその商品目当てかと…」
副会長「えぇ。」
会長「はやく、準備しなきゃ~」
副・書・計(優勝商品の、カルピスがお目当てですか…会長)
294 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 05:38:45.18 ID:toA5VXTVO
292 続き
ミスコン当日
書記「あっ来たんだ。」
副会長「当たり前です。」
会計「なんか…男の妄想が飛び交ってますね。」
書記「まぁ、そういう大会だしな…」
副会長「ところで、ミスコンの採点基準ってどうなってるんですか?」
会計「毎年男子は強制的に見さされてたはずですけど。」
書記「えーと…まず第一投票で5人まで落として…その後は知力体力、そして美しさのアピールをするんだ。んで、男子が投票ってわけだ。」
副会長「知力体力美しさ…体力とか美しさはいいとして、知力って…」
会計「会長には、無理な注文では?」
書記「いや、知力といっても問題のレベルは、謎なぞとかその程度だし一応問題は無いかと。」
副会長「なるほどね…」
会計「あっ始まりますよ。」
296 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 05:50:51.63 ID:toA5VXTVO
294 続き
司会「さぁ、始まりました記念すべき第50回ミス○○高校コンテスト!男子の皆さん、燃えてますか~?」
男子生徒達「わ~~!」
司会「そして、萌えたいですか~?」
男子生徒達「わ~~!」
書記「馬鹿ばっかり…」
副会長「同意見です。」
会計「なんか…イライラする…」
司会「では、エントリーしている15人の女性に登場してもらいましょう。」
会計「あっ、会長が出てきましたよ。」
副会長「あれ…制服じゃない。」
書記「まぁ、当たり前だ。このアピールで半分以上決まるって言っても過言じゃないからな。」
会長(えへへ、学校で私服なんて初めて~)
副会長「ツインテールに白のワンピですか。」
会計「美しいと言うよりかわいいですね…」
書記「へ~ツインテールの会長って…あんなにかわいいのか。」
会計「…ジー」
副会長「……この人は…」
299 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 06:03:49.49 ID:toA5VXTVO
296 続き
ミスコン
書記「投票してきた。」
副会長「もちろん、会長にですよね?」
書記「はい、そうです。」
会計「会長、残るかしら?」
嬢妹「あら~貴殿方はお馬鹿な生徒会の皆さんでは?」
書記(うわ出た…優勝常連のお嬢…妹)
嬢妹「あなた達、かわいい会長の応援に来られたのですか?」
副会長「何か用ですか?」
嬢妹「えぇ、敵のお付きの者を調査しに…でもその必要は、なかった様ですわね。」
会計「何が言いたいの?」
嬢妹「貴殿方はのかわいい会長は、優勝出来そうも無いとわかったからですわ。」
副会長(腹立つ~この女!)
嬢妹「精々頑張ってくださいまし。どのみち、優勝はお姉さまの物ですけど…オーッホッホッホ」
副会長「あー腹立つ~!」
会計「…あいつ…切っていい?」
書記「気持ちはわかる…だが止めておけ。」
302 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 06:18:45.22 ID:toA5VXTVO
299 続き
司会「投票結果が出ました。今回は何時もと違うぞ!嬢姉が二位で通過。そして今年の一位通過は…初参加の生徒会長さんだ!」
会長「やった~バンニャーイ∩(・w・)∩」
嬢姉「なっ…あんな馬鹿会長に負けるなんて…いいわ、本戦でたっぷり可愛がってあげますわ…フフフ」
書記「とりあえず、一安心か…」
会計「嬢妹…とても悔しそうにしてる~」
副会長「いいきみですね。」
嬢妹(ありえませんわ…過半数も買収しましたのに…どうして?)
304 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 06:32:39.14 ID:toA5VXTVO
302 続き
副会長「さて、ここからですね。」
書記「知力体力美しさアピール…」
書記「まずは、知力からだな。」
司会「問題:夏の果物と言えば?」
嬢姉「(私にはカンペがあります)…あっt」
ピンポーン
司会「はい、会長さん」
会長「柿!夏季だから。」
司会「正解!」
嬢姉(なんですの、この小娘…)
書記「会長はトンチのある謎なぞは得意だそうです。」
副会長「これなら、一安心ですね。」
会計「頑張れ会長!」
司会「茄子キュウリ南瓜、急カーブで落ちたのは?」
嬢姉「ピンポーン、スピード!(正解!)…フッ」
会長「ムムム…」
司会「水を一瞬で氷にするには?」
会長「ピンポーン、点をつける!(正解!)…ニコニコ」
嬢姉「クッ…」
副会長「すごい…」
書記「世にも珍しき、会長の本気の姿…」
会計「二人しか点、取ってないですね。」
嬢妹「な…何なのですかあの人~」
306 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 06:43:39.17 ID:toA5VXTVO
304 続き
副会長「書記、次の体力とは具体的に何をするのですか?」
書記「単純だよ、テニス勝負。ただし、知力一位通過は免除、次の美しさへの準備時間が増えるらしい。」
会計「そうなんですか。」
書記「ちなみに、美しさの準備は一応手伝いOKらしいですよ。」
副会長「そうなんですか、じゃあ手伝いに行きましょう。」
会計「そうですね。」
書記「男子は入れないので…ここにいます。」
副会長「では、行ってきます。」
会計「また後で。」
嬢妹「どうしましょう…お姉さま、テニスがあまりお出来にならない…」
308 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 06:55:44.68 ID:toA5VXTVO
306 続き
バタン
副・計「失礼します。」
会長「あっ来てくれたんだ~」
副会長「順調ですね会長」
会計「最後の美しさは、何を着るのですか?」
会長「水着でーす。」
副会長「水着…これはまた…男子が喜びそうな…」
会計「会長はどんな水着を着るつもりですか?」
会長「これ~」
副会長「スク水ですか…」
会計「…じゃあ、アピール内容考えましょう」
329 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 08:52:40.92 ID:toA5VXTVO
308 続き
嬢姉「スクール水着なんて、そんな子どもっぽいので勝てると思っているのでしょうか?」
嬢妹「お姉さま、持ってきました。」
嬢姉「世の殿型を魅了するにはビキニというのが、常ですのよ!」
副会長「…で、カンペに書いてあることをするのですよ。」
会計「…あの高飛車なお嬢姉妹に気持ちで負けちゃ駄目ですよ。」
会長「うん、頑張る~」
334 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 09:14:51.88 ID:toA5VXTVO
329 続き
書記「おっ、戻ってきた。」
副会長「お願いしますよ」
書記「やれやれ、あのドデカカンペを挨拶以外で使うのは初めてだな。」
会計「いきますよ。」
司会「では、男諸君喜べ。最後の…水着での美しさ勝負だ」
男「ふぉぉぉぉ」
会長「入場は胸を張って…」
嬢姉「そんな貧相な体、胸を張っても何もでませんわよ。」
会長「(この人の言葉は無視…)中央で止まる…」
司会「さぁ、アピールタイム、AさんBさんCさん嬢姉さん会長さんの順で行きます!」
ABCアピール後
司会「次は嬢姉さんの、アピールタイム」
嬢姉「(この娘達…低いわね。私に勝とうなんて百万光年早いのよ。)行きます。」(武富士のダンスを踊る。)
男共「うおぁあああ!」
司会「これは、何という妖艶美…高得点を期待できそうだ。」
副会長「頑張れ…」
書記「腕疲れてきた…」
会計「書記君もう少し頑張って…」
336 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 09:27:52.32 ID:toA5VXTVO
334 続き
司会「最後は会長さん。どーぞ!」
会長「(カンペ…うん。)皆、一瞬だからしっかり見てください。」
会長「行きます。」
バサッ(ツインテールのゴムをほどく。)
会長(回って笑顔)
クルッ…ニコッ!
野郎共「うおぉぉしいいんぷるいいいずざべええええすと!かいちょおおお」
司会「おおっ、これは結果が見えたか?」
嬢姉「なっ…」
会長「みんな、ありがとう」
獣共「うおぁああああああ、ひゃっほおぉ」
343 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 09:46:04.53 ID:toA5VXTVO
336 続き
生徒会室
会長「わーい、カルピスカルピス~」
ゴクゴク
書記「…しかし、よくあのシンプルさで勝てたな。」
副会長「…会長の顔に気が付きませんでしたか?」
書記「えっ?」
会計「僅かに、メイクしたんですよ。」
副会長「丁度スクリーンも使うらしかったので、顔のアップで点を稼ごうって思ったんです。」
会計「濃いメイクより、気づくか気づかないか位のメイクが美しく写るからね。」
書記「確かに…」
副会長「それに、ABC嬢姉のアピールが濃すぎたから、あのタイミングであれは相当受ける筈ですからね。」
書記「はへ~今回はお二人様様だね。どう、今回の経験活かして、来年出てみれば?」
副・計「それは、お断りします。」
会長「みんな~カルピスのもー」
おわり
291 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 05:25:19.08 ID:v11rRld8O
副会長「早朝の散歩は気持ちいいですね…」
書記「……あれ?副会長じゃん」
副会長「あら、書記くん。おはようございます。こんな時間に珍しいですね」
書記「まあな。たまたま早く目が覚めたから散歩でもと思ってな」
副会長「そうですか。どうです?そこの公園で少し話でもしていきませんか?」
書記「ああ、いいぜ」
293 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 05:37:45.55 ID:v11rRld8O
291 続き
書記「副会長、コーヒーでいいか?」
副会長「ええ。いただきます」
副会長「……それにしてもいいんですか?私と一緒にいて。会計さんに知られたら大変ですよ?」
書記「なっ…!なんで会計の名前がでてくるんだよ!第一誘ってきたのはそっちじゃないか!」
副会長「すごい慌てっぷりですね。安心して下さい。会計さんには秘密にしておきますから」
書記「だから会計は関係ないって!」
副会長「ふふっ、だったら書記くんの狙いは私だったりします?」
書記「違うって!俺は生徒会の全員が好きだから、誰か一人だけ特別とかはないからな!?」
副会長「…まあそこまで言うならそうしておきましょうか。ふふっ」
298 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 06:01:17.05 ID:v11rRld8O
293 続き
副会長「……あら、結構話し込んでしまいましたね」
書記「だな。そろそろ帰って登校の準備しなくちゃな」
副会長「それでは解散ということで。コーヒーご馳走さまでした」
書記「ああ、また学校でな」
副会長「それでは失礼しま…くしゅん!」
書記「お、おい、大丈夫か?」
副会長「どうやら体が冷えてしまったようですね。この時期になっても朝方はまだ肌寒いですから」
書記「…ちょっと待った」
副会長「え…?」
バサッ
書記「俺の上着貸してやる。女の子に風邪ひかせるわけにいかないからな。後で学校で返してくれればいいよ。それじゃあな」タッタッタッ…
副会長「…なるほど。会計さんが惚れるのもわかったような気がします。日頃の行いがまともだったら私ももしかしたら…。ま、もしかしたらの話ですけどね…」
301 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 06:15:24.00 ID:v11rRld8O
298 続き
学校にて
会計「副会長、おはようございます」
副会長「おはようございます、会計さん」
会計「…あれ、そのパーカーは…?」
副会長「ああ、これですか?実は今朝…」
会計「…そんなことがあったんですか」
副会長「私も会計さんの気持ち、ちょっとわかったかもしれません」
会計「私の気持ち、ですか?」
副会長「ええ。あの時の書記くんはくやしいけどちょっとかっこいいと思ってしまいましたから」
会計「え…!?」
副会長「私、会計さんのライバルに立候補してもいいんですよ?」
会計「あ…、だ、ダメですっ!!」
副会長「あらら、怖い怖い。冗談ですよ。さて、パーカーを返しに行きましょうか」
会計「わ、私も行きます!」
315 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 08:03:48.30 ID:v11rRld8O
書記「~♪」カチャカチャ
会長「なにつくってるのー?」
書記「ガンプラだよ」カチャカチャ
会長「すごいすごーい!私も作っていい?」
書記「いいよ~♪じゃ会長はここのパーツつくってちょ」カチャカチャ
会長「はーい♪」
書記「~♪」カチャカチャ
会長「~♪」カチャカチャ…バキッ
会長「あ、折れちゃった…」
書記「うわあああああああ!!」
会長「ご、ごめんなさい…」
書記「う…い、いいよ…。気にしてないから…(こういう会長は怒るに怒れないから困る…」
323 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 08:35:04.19 ID:v11rRld8O
会長「ほ、ほ、北斗の拳!」
猫「あ~たたたたたたたたたたっ!!!」
猫「お前はもう、死んでいる」
書記「ひでぶっ!!」
最終更新:2007年07月07日 23:23