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610 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/02(月) 18:05:35.14 ID:WnezdcDO
会長「おいで~、バター!」
土佐犬「ワフ!」
副会長「その名前はアウトです」
会長「え?」


611 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/02(月) 18:19:06.60 ID:yiMxPIAO
忘れられている者達

会長妹「姉ばっかりずるい…」
書記妹「なんで色物の片割れの方が使われるの?」
ポチ(土佐犬に地位奪われたハムスターです。)

先生「交流祭はどうなったんだね、君達ぃ」


613 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/02(月) 18:30:51.30 ID:WnezdcDO
副会長「犯す犯す犯す犯す
犯す犯す犯す犯す犯す犯す!」
書記「出たー!副会長の一秒間に
10回犯す発言!」
副会長「フフフ、私は会長を見て
鼻血を出した回数を数えただけです!」


617 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/02(月) 18:54:16.83 ID:WnezdcDO
ハムスター「ご、ご主人、そ、そろそろご飯を。
もう三日間何も食べてないんです」
会長「・・・・・・だれだっけ?」
ハムスター「え!?」


629 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/02(月) 19:17:10.72 ID:WnezdcDO
617 続き
会長「あ、思い出した!」
ヒョイ
ハムスター「ああ、久しぶりの抱っこ!
私、感動です。このままご飯ですね、夢のようです」
土佐犬「ワフ!」
ハムスター「え?」
会長「はい、バター。ご飯だよ」
ハムスター「うそぉぉぉん!」


633 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/02(月) 20:01:28.22 ID:WnezdcDO
629 続き
会長「じゃ、残しちゃ駄目だよ」
ハムスター「ま、待って!」
土佐犬「ワフ!」
ハムスター「あわわわ!
ああ、助けて」
ドスン
ハムスター「た、食べちゃらめー!」
ぽい
ハムスター「へ?」
つひまわりの種
ハムスター「なんでひまわりの種」
土佐犬「ワフ!」
土佐犬が自分のご飯の器を見る。
そこには大量のひまわりの種があった。
ハムスター「主食、ひまわりの種なんですか?」
土佐犬「ワフゥ」
ハムスター「お互い、がんばりましょうね」


631 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/02(月) 19:52:47.07 ID:W8P59sSO
図書委員「副会長さん、ちょっと手伝ってくれないかしら。今人出が足りなくて…」
副会長「ええ、いいですよ。困った時はお互い様ですから」

副会長「それで、私は何をすればいいのですか?」
図書委員「えーと、蔵書の整理をお願いするわ。あっちからやってくれない?」
副会長「わかりました」

副会長「ではここから…。ここは美術書のスペースですね」
バサバサ
副会長「あっ、落としてしまいました。…こ、これは裸婦の絵…」
副会長「そうですよね。芸術ですから、こういう絵が載っているのもおかしくはありません」
副会長「でもどういう人がこういう本を借りるんでしょうか? ちょっとだけ貸出カードを…」

借りた人 書記

副会長「え゙…」
副会長「あの人はまた…。…はっ! もしかして!」

副会長「やっぱり…。裸婦の絵が載っている美術書はことごとく借りていますね…」
副会長「全く…こういうのには異常な嗅覚を発揮するんですから…」


638 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/02(月) 20:11:54.31 ID:WnezdcDO
会長母「ねえ、家の前にいる土佐犬ってどうしたの?」
会長妹「知らないよ」
会長「あ、可愛かったから連れて来たの~」


639 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/02(月) 20:35:55.11 ID:FcKz6sAO
女「ねー副会長」
副会長「ん?」
女「会長の親ってどんな仕事してるか知ってる?」
副会長「んー確か…お父さんは警察官らしいぞ」
女2「えー私はお父さんは自衛官でお母さんが女優って聞いたよ」
女3「私はお父さんが宮内庁職員でお母さんが教師って聞いたよ」
副会長「んーわからん…」

会長「私のお母さんてお父さんは八百屋だよー」
副女123「八百屋かよ!」


640 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/02(月) 20:54:44.32 ID:yiMxPIAO
書記妹「兄貴、いつまで寝てるんだ!」
バサッ
書記妹「ヒッ…このエッチ、馬鹿、変態!」
ドカッ
書記「…てっ、いきなり何すんだ!」
書記妹「スケベな夢見てっからだろ!さっさと支度しろ!」
書記「…なんかあったっけ?」
書記妹「はぁ!覚えてないわけ?」
書記「…?」
書記妹「今日は買い物に付き合うって約束だろ!」
書記「あぁ…思い出した。」
書記妹(弟は合宿だし…兄貴と二人っきり…)
書記「んじゃ、飯作るな…」
カチャカチャ
書記妹(にしても、兄貴のアレ…大きかった…ハッ!なに考えてるのよ私は///)

645 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/02(月) 21:12:00.14 ID:yiMxPIAO
640 続き
書記妹「…モグモグ」
書記「さっきから黙ってるけど…美味くないのか?」
書記妹「モグモグ…(兄貴が好きなのか…私は…兄妹なのに…)」
書記「おい…どうした?」
書記妹「なんでもねぇ。黙れ!」
書記「さいですか。んじゃ、食べ終ったら準備しとけよ。」
書記妹「はいはい。」

書記妹(兄貴…気がついた時から…私の側にいた…でも…今まで…こんな気分にはならなかった…どうしたのかな…私…)

647 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/02(月) 21:24:38.83 ID:yiMxPIAO
645 続き
テクテク
書記「んで、何を買いに行くんだ?」
書記妹「服…って前にも言っておいたぞ。」
書記「あぁ、そうだったな。」
書記妹「つーか、兄貴はなんでいつも、私に対してそんないい加減なんだ?」
書記「興味を持たれたかったら、もう少し妹らしくしろ」
ペシッ(デコピン)
書記妹「いてぇな、馬鹿!」
ドゴッ
書記「ぐっ…(みぞおちに蹴りは無しだろ…)」
書記妹(こういう態度だからか…)
書記「げほっげほっ」


649 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/02(月) 21:32:17.00 ID:yiMxPIAO
647 続き
書記妹「兄貴…どうだ?」
書記「ああ、似合ってる」
書記妹「じゃあ…これは?」
書記「ああ、似合ってる」
書記妹「…これは?」
書記「ああ、似合ってる」
書記妹「…これh」
書記「ああ、似合ってる」
書記妹「……」
書記「ああ、似合ってる」


書記妹「ふざけんな、この馬鹿兄貴ぃ!」
書記「ちょ…チョークスリーパーは…」
書記妹「世辞言うにも、もうちょっと心を込めやがれ…ちくしょー!」
書記(息が…過去の出来事が…)
ガクッ
書記妹「馬鹿兄貴…」


658 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/02(月) 21:47:36.44 ID:yiMxPIAO
649 続き
会計「あ~、書記と妹さんだ。」
書記妹「こんにちは…(この即席ホルスタイン!)」
書記「どうしてここに?」
会計「服を買いに…ガサガサ…こんなのどうかな?」
書記「おぉ、ばっちり似合ってるよ。」
会計「ありがとう、そう言えば昨日の提出書類なんだけど…」
書記「何か問題あったのか?」
会計「実は…」
ペチャクチャ、ペチャクチャ
書記妹「(私との予定のはず…なのに…)兄貴…トイレに行ってくる…」
書記「いてら~」

書記妹(やっぱり…いい加減…兄貴…)


663 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/02(月) 21:55:10.79 ID:yiMxPIAO
658 続き
書記妹「ふー。兄貴なんて…」
ドンッ
書記妹「気をつけろよな!」
不良1「なんや餓鬼、ぶつかった上に因縁か?」
不良2「いい度胸だな、こっちこいや。」
ガシッ
書記妹「は、放せ!」
不良3「強気だな…」
ガッ
書記妹(ウッ…兄貴…)


会計「…妹さん、遅いですね?」
書記「アイツ迷ったのかな?探してくる。会計、また明日な。」
タタタタ

666 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/02(月) 22:13:15.19 ID:yiMxPIAO
663 続き
書記「どの階にもいねぇ…なんだ、この胸騒ぎは…」

駐車場裏手
書記妹「……ウウ」
不良1「めぇ覚ましよったで。」
書記妹「クッ…(ガチャ)…手錠?」
不良2「さぁて、どうしてくれようか…」
書記妹「いますぐ放せ、手錠を外せ、社会のゴミ!」
不良3「そういうのは、状況をよく見てから言えよ…なっ!」
バシッ
書記妹「ギャッ…テメェ顔を…」
不良1「強気な娘が壊れる所…見たくねぇか?」
書記妹「!?」
不良2「おっ、いいねぇ。やっちまうか?」不良3「フフフ…丁度三カ所。どこも、未開発だろう。ヒヒやろうぜ…」
書記妹「や…やだ!放せよ…お前らとなんか…」
不良1「ごちゃごちゃと…うるせぇ!」
ボクッ
書記妹「ガッ…ゲホッ」
不良2「さて、ショータイムの始まりだ…」
不良3「壊れるまで犯してやるからな。」
書記妹「や…だ…(兄貴…助けて…)」


709 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/02(月) 23:39:06.42 ID:yiMxPIAO
666 続き
不良1「まずはシャツを…」
┣¨┣¨┣¨┣¨ドド
書記「俺の妹になにしやがる!」
バキィ
不良1「ぎゃあああ!」
不良2「が…顔面に飛び膝蹴り…」
不良3「こいつよくも!」
チキキキ
書記「門前の小僧のなんとやらぁ!」
スパァン
不良2「ぎゃあああ…俺の…男の印があああ。」
不良3「ひ…ひぃ…」
書記「に が す か !」
ダン!ガン!ドン!
不良3「奴が…三人に…ジェットストリーム…アタックか…」
バタッ
書記「ふぅ、大丈夫か?」
書記妹「あ…兄貴。」
書記「まってろ、手錠はずすから…」
カチャカチャ…カチッ
書記「ほい、とれt…」
書記妹「兄貴ぃ…ウワーン」


710 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/02(月) 23:50:00.45 ID:yiMxPIAO
709 続き
書記「お、おい。なに抱きついて……」
書記妹「…兄貴…ワーン」
書記「よしよし…恐かったな。」
書記妹「来るの遅いよ…もう少しで…私は…」
書記「ごめんな…お詫びに、何でも言うこと聞くから。」
書記妹「何でも…?」
書記「何でもだ。」
書記妹「兄貴…じゃあ…」
書記「なんだ?」
書記妹「…キスして。」
書記「あぁ、キス…って、えぇ!」
書記妹「…」
書記妹は唇をつき出す…

書記「…妹」
…………チュッ


715 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/03(火) 00:02:52.21 ID:TzaNbUAO
710 続き
書記妹「お…おでこ…」
書記「そういうのは、本当に好きになった人にとっておくもんだぞ。」
書記妹「私は…」
書記「さあ、帰ろうk」
書記妹「私は…兄貴が好きなの!」
書記「……えっ?」
書記妹「私じゃ駄目なの?」
書記「…ダメ。」
書記妹「…」
書記「でも、嫌いじゃない。むしろ、好きだよ。」
書記妹「えっ…」
ポンポン
書記「兄妹として…だけどな。」
クシャクシャ
書記「ほら、帰ろう。」
書記妹「(私のこと、嫌いじゃない)…兄貴…(ニコッ)…家まで競走するぞ、負けた方は風呂掃除、ヨーイドン!」
ダッ
書記「あっおい、卑怯だぞ!」
書記妹「策略って言えよ。」
タタタタ


643 :VIPにかわりましてパー速からお送りします [sage]:2007/07/02(月) 21:10:29.71 ID:.D9IzQAO
副会長と会長
会長「わーいわーい、ケーキケーキ♪はむっ…もきゅもきゅ…」
副会長「あーもう会長、クリームが口についてるじゃないか…ほら、拭いてあげるから…」
ふきふき
会長「副会長ありがとー♪」
副会長「む……ネクタイも曲がってるぞ?直してやるからじっとしてるんだぞ?」
会長「はーい♪」
くいっ、くいっ……
副会長「ありがと副会長ー♪大好きー♪」
副会長「ふふっ、私も大好きだよ」
ナデナデ
会長「おっと!そういえば今日は校長ちゃんと一緒に桃鉄やるんだった!行ってくるねー!」
副会長「あぁ、わかった。あまり遅くまで熱中するんじゃないぞ?ただでさえ貴女は……」
会計「あ、あの…もういませんけど…?」
副会長「………やれやれ…あの人にも困ったものだな…」


644 :VIPにかわりましてパー速からお送りします [sage]:2007/07/02(月) 21:10:52.61 ID:.D9IzQAO
書記「てーかよー…副会長って会長に対して過保護すぎないか?」
会計「あ、私もそれ思ってました……過保護というよりむしろ親b…いえ、なんでもないです」
副会長「………」
書記「まぁ確かにあの人は年齢の割にずいぶんとおこちゃまだし、思考はぶっとんでるし、でもやっぱり可愛いし萌えるしロリキャ」
ギュッ!!!
書記「ふぎゃっ!?」
会計「……途中から話がズレてます」
書記「だ、だからってなんでお前が……」
会計「………バカ」
グリグリ
書記「ぎゃおー!!!」
会計「ま、まぁこの愚か者は無視してですね……失礼を承知で申しますが、副会長のようなお堅い方が会長のような天真爛漫な方にべったりな理由がよくわからないんですよね」
副会長「………そうだな。話してみてもいいかもしれない。じゃぁしばらく私の話に付き合ってもらおうか」


651 :VIPにかわりましてパー速からお送りします [sage]:2007/07/02(月) 21:36:15.04 ID:.D9IzQAO
644 続き
副会長「あれは確か10年前……あのころは親の都合で転校を繰り返していてな。そのときも親の都合でこっちに引っ越してきたんだ。当時の私はおとなしい性格でな。新しい土地で友達の一人もできなかったんだ……その日もいつものように公園で一人ブランコに乗って泣いていたら、一人の女の子に話しかけられたんだ……」


652 :VIPにかわりましてパー速からお送りします [sage]:2007/07/02(月) 21:37:19.42 ID:.D9IzQAO
651 続き
?「ねぇねぇ、どうしたの?」
副会長(小)「…ぐすっ…ふえぇぇ……」
?「ないてちゃわかんないよー…ぱぱやままは?」
副会長(小)「うぅっ……ひっく…ぱぱも…ままもおしごとでおそくまでかえってこないの……」
?「…そっかー……さびしいの?」
副会長(小)「………うん……」
?「……よし、じゃぁいっしょにあそぼっ♪」
副会長(小)「………い、いいの……?」
?「ほらほらはやくー!」
副会長(小)「…あ、おててひっぱらないで………」


654 :VIPにかわりましてパー速からお送りします [sage]:2007/07/02(月) 21:38:50.96 ID:.D9IzQAO
652 続き
副会長「私は新しい土地で初めてできた友達と毎日父と母が帰ってくるまで遅くまで遊んだ。互いに名前は名乗らなかったが、二人の間にはそんなことは全く関係無かったな。一緒にいるだけですごく楽しかったから、それ以上に求めることなんて何も無かったんだ。そんないつまでも続くと思っていた楽しい時間はあっという間に終焉を迎えた……」


692 :VIPにかわりましてパー速からお送りします [sage]:2007/07/02(月) 23:16:11.62 ID:.D9IzQAO
654 続き
副会長(小)「…ふえぇぇ……」
?「……どうしたの?」
副会長(小)「ひっく……あ、あのね……もう…いっしょにあそべないの…わたしまた『てんこー』しなきゃいけないの……あしたのあさにはもういかなきゃいけないの……」
?「……え…?」
副会長(小)「ごめんね…せっかく仲良くなれたのに…ごめんね……」
?「……」
ダッ!
副会長(小)「ま、まって!まってよぉー………!」


母「…友達とのお別れは済んだの?」
副会長(小)「………うん」
父「じゃぁ行こうか。昼にはあっちに着かなきゃいけないからね」
副会長(小)「………うん」


693 :VIPにかわりましてパー速からお送りします [sage]:2007/07/02(月) 23:17:01.49 ID:.D9IzQAO
692 続き
?「まってぇーー!!」
副会長(小)「!?」
?「はぁ、はぁ……ま、まにあってよかったぁ……」
副会長(小)「ど、どうしたの…?」
?「あのね、これあげる!」
副会長(小)「これって…ヘアピン…?」
?「うん!わたしのたんじょうびのときにもらったんだ!」
副会長(小)「そっ、そんなだいじなものもらえないよぉ……」
?「いいの!『ともだち』だからいいんだよっ♪」
副会長(小)「ともだち………」
?「うんっ!わたしたちともだちでしょ?」
副会長(小)「……うんっ!」
?「だいじょうぶ!またいつかあえるよ!」
副会長(小)「うんっ!あ、じゃぁ……これあげる」
シュルッ……
?「きれーなリボン…いいの?」
副会長(小)「うんっ。だって『ともだち』だもんっ!」
?「ふふふっ♪またいつかぜったいあおうね?」
副会長(小)「うんっ!ゆびきりげんまーん………」



694 :VIPにかわりましてパー速からお送りします [sage]:2007/07/02(月) 23:17:14.88 ID:.D9IzQAO
693 続き
副会長「その日から9年…高校生になって私はこの街に帰ってきた。帰ってくれば名前も知らなかったあの子にもう一度会えるかもしれない……そう思って。そして『彼女』は本当に唐突に現れた」


695 :VIPにかわりましてパー速からお送りします [sage]:2007/07/02(月) 23:17:25.37 ID:.D9IzQAO
694 続き
副会長「…ふぅ、高校生活も大変だな……」
ぽすっ
副会長「…ん?おい、大丈夫か?」
会長「あ、ごめんねー。ちょっと探しものをしてたのー」
副会長「探しもの…?よかったら手伝おうか?」
会長「あ、ほんとー?」
副会長「あぁ。ところで何を探しているんだ?」
会長「マイナスイオンだよー」
副会長「……は?」
会長「だーかーらー、マイナスイオンだってばー」
副会長「……そんなものはそのへんに落ちてるんじゃないと思うが……ん?ちょっとあんたそのリボン…」
会長「これー?可愛いでしょ♪昔大切な友達に貰ったんだー♪」
副会長「……なぁ、あんた…その友達にこんなヘアピンあげなかったか?」
会長「そうそう!私の誕生日に貰った可愛いヘアピンをねー…ってあれ?なんで貴女がそれを……あっ!貴女まさかっ!」
ぎゅっ!
会長「うぅう……ぐるじいよぉ……」
副会長「…会いたかった……!」
会長「……私…ずっと待ってたんだよ…?」
副会長「あぁ……私もずっと会いたかった…」
会長「えへへ…おかえり♪」
副会長「うん……ただいま!」


696 :VIPにかわりましてパー速からお送りします [sage]:2007/07/02(月) 23:17:43.74 ID:.D9IzQAO
695 続き
会計「い、いいはなじでずぅ~………ぐすっ…」
書記「そんなことがあったんだ……」
副会長「あぁ。10年間一緒にいられなかったぶんを今取り戻している……という感じかな」
会計「素敵です……」
書記「それにしても……10年前からずっと使い続けてるってことだな、そのヘアピン」
副会長「あぁ。会長に初めてもらった大切な大切なプレゼントだからな」
バタン!
会長「副会長!助けてっ!」
副会長「どっ、どうしたんだ一体!?」
会長「校長ちゃんに桃鉄で全然勝てないから副会長の助けがいるのっ!」
副会長「……はぁ?」
会長「早く早く!副会長地理得意でしょー?」
副会長「いや、地理は得意だがそれと桃鉄とはあまり関係が……」
会長「ほらほら早くー」
副会長「あ…手を引っ張るなっ……!」


~fin~

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最終更新:2007年07月08日 20:58
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