417 :出国 [sage]:2007/07/08(日) 12:34:00.55 ID:94j1.hoo
校長「みなさーん。昨日はよく眠れましたかー?おやつは五百円までですよー」
教頭「校長、それは当日の朝に言う事ではありません」
校長「では二年生の皆さんは私といっしょに旅行に行きましょうねー」
教頭「…校長を単身海外に送り出すなんて、不安です…」
副会長「心中お察しします…」
手荷物検査
書記「会計、カッターとか手荷物検査に引っかからないよな?」
会計「大丈夫です。それは大荷物の方に詰めました」
書記「(やっぱり持ってきてるんだ…)」
機内
会長「わーい!もうすぐ離陸だ~」
会長「あ、そうだ!すぐにメールで送れるようケータイで写真を…」
副会長「会長、機内では携帯電話の電源を入れてはいけません」
会長「え、どうして?」
副会長「先ほどアナウンスがあったでしょう?電波を発するものがあると機器に影響が大変危険だそうです。詳しくは知りませんが」
会長「えー?いいじゃん別にスッチーさんに見つからなければ」
副会長「…」
ヒニャー
校長「生徒会長さん元気だなー」
マジで影響でて危険ですので、飛行機に乗ったときは大人しく電子機器の電源はオールオフしましょう。
425 :VIPにかわりましてパー速からお送りします [sage]:2007/07/08(日) 13:15:52.82 ID:94j1.hoo
417
紫禁城
校長「と言うわけでまず行くのは中国の代々の皇帝の居城だった紫禁城でーす」
書記「校長ノリノリだな…」
会計「一番行きたがってたのは校長先生らしいわよ」
書記「道理で去年まで国内だった旅行が海外になるわけだ…」
校長「すごーい!ひろーい!あ、見て見て!この門沖縄で見た守礼門に似てる~」
姉御「校長先生…あまりはしゃがないでください…何かあったら私がただじ
ゃすまないので」
副会長「(教頭先生から頼まれたんでしょうね…)」
会長「複階調ー早く来ないとおいてくよー?」
副会長「誰がグラディエーションですか」
427 :VIPにかわりましてパー速からお送りします [sage]:2007/07/08(日) 13:32:18.22 ID:94j1.hoo
425
景山
書記「あんだけ広いところ歩かせて今度は山登りかよ…」
会計「この山人工の山らしいわよ」
書記「mjd?中国はスケールが無駄にでかいな」
会計「故宮博物院の展示物は台湾に持ってかれた所為で大したことないけどね」
会長「うわー頂上は見晴らしがいいね~」
副会長「ここから紫禁城・西苑を一望できますからね」
会長「 や っ ほ ー 」
副会長「会長…そういうことをするのはやめてください。恥ずかしいですから」
ヤッホー
会長「あ、返ってきた?」
副会長「いえ、山彦が返ってきたというよりは横から…」
姉御「校長、やめてください」
校長「えー?だめ?」
副会長「……」
428 :VIPにかわりましてパー速からお送りします [sage]:2007/07/08(日) 13:47:41.12 ID:94j1.hoo
427
中華料理
会長「うわーテーブルが回る~」
副会長「会長。遊ばないでください」
書記「箸が日本のとは違うな」
会計「陶器製でちょっと長いですね」
会長「あっ!一品目きたよー!」
副会長「大皿から自分で取り分けてくださいね」
会長「えー?副会長やってよ」
副会長「(本音を言えば手ずから会長に取り分けたいのですが)中華のマナーでは、他人に取り分けるのはしてはならないんです」
会長「ちぇー」
書記「ところでこのお茶、緑茶でもないしウーロン茶でもないし…なんだこれ?」
副会長「それは茉莉花茶(ジャスミンティー)で中国ではよく飲まれるお茶です。
書記の感じたものはおそらくこのお茶が半発酵茶だからですね」
書記「なんでも知ってるな副会長は…」
副会長「私は知っていることしか知りませんが」
姉御「校長先生、ピーマンを避けて取らないでください」
校長「えーピーマン嫌いー」
姉御「好き嫌いをさせるなと教頭先生からきつく念を押されていますので」
431 :VIPにかわりましてパー速からお送りします [sage]:2007/07/08(日) 14:09:36.95 ID:94j1.hoo
428
万里の長城
会長「あれー?あんまりお城っぽくないよ?」
猫「まあ、北方騎馬民族の襲来を防ぐための長い長い防壁じゃからな。
あまり城という感じはせぬかも知れんな」
書記「しっかし長いな…視界の届かないところまでずっと続いてるぜ…」
猫「長さはおよそ2400㌔㍍、万里の名に恥じぬながさじゃな」
会長「猫さんは端から端まで歩いたことあるの?」
猫「無論そうじゃ。まあ西端のほうになると風化して崩れておる部分もあるがな」
書記「流石は猫だな」
副会長・会計「(どうして猫がここにいるんだろう……?)」
432 :VIPにかわりましてパー速からお送りします [sage]:2007/07/08(日) 14:28:36.45 ID:94j1.hoo
431
北京動物園
会長「わーいパンダパンダ~」
書記「流石にパンダは人気があるな…ってあれ?」
会計「書記、あそこにいるのは妹さんじゃ…」
書記妹「あれ?兄貴…げ、巨乳カッター女もいる…」
書記「お前たちも同じ日程で修学旅行だとは聞いていたが、まさかこんなところで会うとはな」
書記妹「わ、私だって意外だよ。こんなところで兄貴に会っちまうなんてな!」
書記「ところで弟は一緒じゃないのか?」
書記妹「縞をペンキで描いた白馬を見に行くってさ」
書記「それでおまえはパンダかww可愛いとこもあるじゃないかww」
書記妹「う、うるさいな///」
校長「あれー?す-ぷーしゃんがカバじゃないよー?」
姉御「四不象はシカ科の動物です。カバっぽいのはフジリュー版封神演技だけです」
校長「姐御先生って白衣だから理科の先生だったよね?」
姐御「私 は 国 語 教 師 で す」
433 :VIPにかわりましてパー速からお送りします [sage]:2007/07/08(日) 14:35:52.81 ID:94j1.hoo
442
帰路・機内
会長「すーすー」
副会長「流石に会長も疲れたようですね…もっとも生徒の大半は寝ている訳ですが」
書記「ZzzーZzzー」
会計「(書記の寝顔///)」
書記「か…いけ…い…」
会計「えっ///(寝言で私のこと呼んでる///)」
書記「そんな…大胆な…そう…まずは口で…」
会計「……」
コキリ
副会長「カッターがないから首の頸骨を破壊か…まあ書記なら大丈夫だろう」
校長「くーくー」
姉御「…本当に疲れた…教頭先生はいつもこんな苦労をしているのだろうか…」
434 :VIPにかわりましてパー速からお送りします [sage]:2007/07/08(日) 14:37:57.00 ID:94j1.hoo
433
帰路・解散
教頭「まず、校長の言葉です。静粛に聴くように」
校長「みなさん、家にかえるまでが修学旅行です!最後まで気をぬかないでください!」
教頭「続いて生徒会長の言葉です」
会長「え、えーと、みんな家に帰るまでがs」
副会長「以上で会長の言葉を終了します。」
書記「(かぶったな…)」
会計「(似たもの同士よね、あの二人…)」
420 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/08(日) 12:55:14.88 ID:7/HHNPA0
ちょっとシミュレーションしてみようか
副会長「先生!会長が見当たりません!!」
教頭「校長ー!!校長どこですかー!!」
書記弟「あ。あの娘可愛いな。おもちかえr
書記妹「やめれぇええええ!!」ドゲシ
会長妹「おねええちゃあああん!?どこぉおおおおお!?」
姉御「いい加減にしろテメェエエラアアア!!」
保健「怒ってる姉御先生も・・・」
美術「ああっ!感じちゃうゥ!」
家庭科「あはは~うぜぇぞこの汚物~。」
美術「あふゥん!!」
書記「ハァハァ」
会計「・・・」チキチキ
書記「らめぇええええええええええ!」
社会「・・・猫さん、いい写真入ったよ。」
猫「ふむ、中々だな。以前お前が欲しがっていた写真と交換してやろう。」
会長父「お母さん!猫が喋ってるよ!」
会長母「またなにいってるの!」
嬢姉「ホーッホッホ!こんな所いつでもこれますわ!!ついてきたのはアレ!アレですアレ!!寂しかったからだとかそんなんじゃ!」
嬢妹「オーッホッホ!馬鹿ね!お金を忘れるなんて!!貸してあげるから感謝しなさいよこの愚民!!」
姉御「ああもう泣きてぇええええええええええええ!!」
439 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/08(日) 14:45:23.72 ID:7/HHNPA0
エジプト旅行の場合
会長「あれー?砂漠じゃないよー?」
副会長「会長、ここは街中です。」
会長「ピラミッドはー?」
副会長「ピラミッドは明日です。」
会計「それにしても書記遅いですね・・・」
副会長「ジャンケン弱いですよね。」
会長「パシリパシリー!」
書記「オーッス。」
会計「書記、遅い。」
書記「悪い悪い。そういやさっきアッチの方向にでっかい館があったんだけど、行ってみね?」
会長「館ー?行こう行こう!」
書記「よし、決定!じゃあ行くか。」
副会長「ちょ、まってくださいよ!」
会計「そうよ、勝手に決めないで。」
書記「じゃあ俺と会長「だけ」で行ってくるわ。」
書記「ほら、あそこだよ。(結局くるんだよな・・・」
副会長「確かに・・・ものすごくでかい館ですね・・・。」
会計「圧巻としかいいようがありませんね。」
会長「・・・?なんだかワンちゃんのなきごえがするよ?」
書記「鳥の鳴き声も聞こえるな。」
会計「なんでしょうね?」
副会長「・・・あ、そろそろ集合時間ですよ。」
夜中
ドガーンガシャーンWRYYYYYYYYYY
会長「うるさいなぁ・・・」
DIO「最高に「ハイ」ってやつだァアアアアアア!!」
承太郎「こんなことを見せられて頭に来ない奴はいねぇッ!」
会長「むぅー・・・」
DIO「ラッシュの速さ比べかッ!!面白いッ!!」
440 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/08(日) 14:46:14.31 ID:7/HHNPA0
439
DIO「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄」
承太郎「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ」
ガラッ
会長「うるさい!!」
DIO&承太郎「あっ、すんまっせん」
会長「まったく!」ピシャッ
DIO「・・・」
承太郎「・・・」
DIO「ムダムダムダムダムダムダ・・・(小声」
承太郎「オラオラオラオラオラオラ・・・(小声」
猫「アパカッ」
DIO「バ、バカな、このDIOがッ(小声」
承太郎「こ、こいつは・・・やばい・・・ぜ・・・(小声」
猫「やれやれだぜ。」
会長「昨晩うるさかったねー」
副会長「怖かったですよ・・・。」
書記「でも急に静かになったよな・・・」
会計「なんだったんでしょう・・・」
猫「極稀に・・・世界と世界が繋がる場合がある。」
猫「だが、理由がないと繋がりはしない。」
猫「人、時間、場所。」
猫「それぞれの要因が影響しあって道ができる・・・。」
猫「それを放置しておくわけにはいかない・・・。」
猫「どうすればいいか?」
猫「簡単だ、状況を変えればいい。」
グニャリ
猫「修正しなければな。」
なんかすべての珍現象は猫が解決してるような気がしてきた。
442 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/08(日) 15:23:11.09 ID:EWEGjAAO
パラパラ
猫「ふむ。人差し指と中指を額にあてて行き先を念じる……、か」
猫「おお、着いた」
456 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/08(日) 18:48:36.01 ID:KHq1iwAO
会長「腹快調~」
副会長「いえ最近さっぱりで…何言わせるんですか」
会長「出来立てのメロンパン食べよ~」
ホカホカ
っ(#)
副会長「では、頂きます。」
パク
会長「副会長~食べ方違う~カリカリの部分から~」
副会長「あぁ、そうでしたね。」
カリカリ…モフモフ
会長「ち~が~う~」
副会長「えっ、でもカリモフ食い…俗に言うシャナ食いはこうのはずでは?」
会長「ちがうの~カリカリ部分を全部食べてから~」
副会長「…それはクッキーとパンを別々に食べるのと同じですよ。」
467 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/08(日) 19:35:00.00 ID:KHq1iwAO
バタン
会長「やっほ~」
副会長「遅刻ですよ、会…ちょ…なんて格好してるんですか…(萌え死んじゃう…)」
書記「…会長…制服透け透けじゃないっすか…ハァハァ」
会長「えへへ~、バケツを教室に運んでたら、転んで水がドバーって。」
会計「と言うか…会長、ブラ着けてないんですか?」
書記「ポッチリ出てて…ハァハァ」
チキキキ…ギャー
会計「副会長、タオルを…」
副会長「会長を持ち帰りたい、会長を持ち帰りたい、会長を持ち帰りたい…」
会計「あっ、こっちも駄目か…会長、体操服とかは?」
会長「下は大丈夫だから~上かして~」
会計「はい、どうぞ。」
着替中
会長「わ~ぶかぶかだ。ワンピースみたい。」
会計「流石に大きすぎたね。」
副会長「会長が体操服一枚、会長が体操服一枚…ブッ(鼻血)」
バタン
最終更新:2007年07月08日 22:35