502 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/08(日) 21:11:57.57 ID:ixx462.o
生徒会室――
会長「書記君!お仕事終わったから鬼ごっこしよー!」
書記「おっけぃー」
カリカリカリ トントン……
副会長「そういえば」
会計「? どうしました」
副会長「最近、カッターの音聞きませんね」
会計「ええ、まぁ……。最近、書記も裏覚醒しませんからねぇ」
副会長「確かに」
会計「私としてはそっちの方が助かりますけどね」(うずうず…)
副会長「……」
会長「えへへー、今度は書記君が鬼ねー」
書記「よっしゃ、捕まえたらぁ!」 ワキワキ
副会長「あ、書記が会長にセk
ポト
書記『』
会計「ふぅぅぅうう///(うっとり) ……ッハΣ」
副会長「本能は残ってる……、か」
会長「書記君、立ったまま気絶してるー」
508 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/08(日) 21:30:39.60 ID:c9l8HgAO
会計「あの、会長」
会長「どしたのー?」
会計「あの、会長はどうして生徒会長になろうと?」
会長「んーとね、あたしが小さい時の話になるんだけどね」
会長は思い出話を懐かしむような表情で話を続ける。
会長「あたしが小さい時、近所にお姉ちゃんがいたの。綺麗でかっこよくて、あたしの憧れの人だったの」
会長「あたしは勉強も出来ないし運動も苦手だったけど、お姉ちゃんみたいになりたくて勉強も運動も頑張ったの」
512 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/08(日) 21:40:33.16 ID:c9l8HgAO
508
会長「だけどそんな簡単に行かなくてね。それで、やっぱりお姉ちゃんは凄いんだなって思うようになったの」
会長「それであたしはお姉ちゃんに、どうしたらお姉ちゃんみたいになれるの?って訊いたの。
お姉ちゃんは決まって、あなたもいつかわかる時が来るわ。あなたには輝く物を感じるもの、ってね」
516 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/08(日) 22:05:22.28 ID:c9l8HgAO
512
会長「とある夏の日にお姉ちゃんと遊んで貰ったの。あたし自転車乗れないからお姉ちゃんに教えて貰ったりしたりね」
会長「自転車に乗る練習で、間違って道路に出ちゃったの。あたしはまだまたがるくらいしか出来なくて、お姉ちゃんが自転車押してくれたの」
会長「その道路は十字路で、曲がり角から車が出てきたの。あたしはぶつからなかったんだけどお姉ちゃんがぶつかっちゃってね」
会計「……それでそのお姉さんはどうなったんですか?」
522 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/08(日) 22:34:25.29 ID:c9l8HgAO
516
会長「かすり傷だけで済んだの。あたしは取り乱しちゃって、ドライバーのお兄さんはひたすら謝って。
お姉ちゃんは謝り続けるお兄さんに気にしないで下さい、とか大丈夫ですから、とか言ってお兄さんを帰したの」
会長「あたしはもう取り乱しちゃってね。だけどお姉ちゃんはあたしを抱き締めてこう言ったの。怖い思いさせてごめんね、って。
罪悪感とか流れる血とか、もうごちゃごちゃになってとにかく泣いたわ。鼻水とか涙で服がぐちゃぐちゃになっても
お姉ちゃんはあたしを抱き締めてくれた、それが嬉しいのと申し訳ないのとでとにかく泣いたの」
532 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/08(日) 23:24:27.07 ID:c9l8HgAO
522
会長「お姉ちゃんは一言あたしに言ってから家に帰って手当てしたの」
会計「その一言とは?」
会長「あなたが負い目を感じる事はないわ、だって私は生徒会長だから、って」
会長「いつもよりお姉ちゃんが頼もしく見えたの。その時かな、あたしが生徒会長になりたいと思ったのは」
会計「会長」
会長「ん?」
会計「私、会長について行きます」
ガチャ
書記「俺らを忘れるなよ」
副会長「書記の言うとおりですよ」
会長「うん、みんな一緒にいようね」
猫「というのはどうだろうか?」
書記妹「そういうのはちょっと……」
514 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/08(日) 21:47:14.20 ID:ixx462.o
会長「これまとめといてー」
書記「はいよ」
会長「ここの予算なんだけどー」
会計「あ、計算しておきますね」
会長「10月の行事についてまとまってる?」
副会長「ええ、もう済んでますよ」
書記「馬鹿とは言われてるが、仕事はそれなりに的確なんだよな」
会計「そうね……。会長になれたのもこればかりは納得だわ」
副会長「まぁ、でも……」
会長「すぴー……。o0」
三人「活動限界は30分……か」
副会長「でも可愛いからよし」
会計「副会長、その赤いナイアガラをどうにかしてください」
515 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/08(日) 21:53:58.54 ID:GiYd/i.0
会長「みてみて期末テストの結果ー!」
会計「わ、すごい」
副会長「平均点80を超えてる・・・」
書記「一体何が起きたんだ?」
会長「なんたって、しりょくを尽くしたからねー!えっへん!」
書記「視力を尽くしたんだな?」
副会長「会長、カンニングはいけませんよ」
会長「あれれー?」
536 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/08(日) 23:50:28.69 ID:GiYd/i.0
515
その後
校長「私も昔はよくやったよー?」
教頭「今のは聞かなかった事にしてください。」
書記「転校しよっかな。」
524 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/08(日) 22:42:29.11 ID:D.qWIUDO
プルルル
副会長「もしもし」
会長「あ、副会長!助けて~!」
副会長「何かあったんですか!?」
会長「家に帰ろうとしたら道に迷ったの」
副会長「はぁ~。もう心配させないで下さい。
向かえに行きますから
何か目印になるような物はありませんか?」
会長「えっとね、教会が見えるよ」
副会長「ああ、それじゃあそこですね。
今すぐ行きます」
会長「うん、待ってる」
カチャ
副会長「まったく、あの人は」
そういう副会長は凄く嬉しそうな顔をしていた。
527 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/08(日) 22:48:56.55 ID:D.qWIUDO
会長「あ、副会長おはよ~(ポイポイ)」
副会長「おはようごさいます。
で、いったい何を捨ててるんですか?」
会長「ひまわりの種だよ。
もう帰り道を迷わないように落としてるの!
頭いいてしょ~」
副会長「非常に申し上げにくいのですが、
土佐犬がひまわりの種を全て食べてます」
会長「え!?」
土佐犬「ワフッ!」
534 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/08(日) 23:32:07.31 ID:D.qWIUDO
会長「ね、会計ちゃん?」
会計「なんですか、会長」
会長「どうやったら会計ちゃんみたいに
胸が大きくなるの?」
会計「え///えっと、キャベツを食べれば
大きくなるとか、聞いた事があるような」
会長「そっかぁ。それじゃ私には無理だな~」
会計「どうしてですか?」
会長「だって私、キャベツとレタスの区別がつかないもん」
会計「そう、ですか」
535 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/08(日) 23:47:57.00 ID:GiYd/i.0
会長「ぷはー!仕事した後のカルピスは格別だねっ!」
副会長「判子押してただけですね」
537 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/08(日) 23:56:48.42 ID:V3t2HcAO
嬢姉「あ」
副会長「最近よく会うな」
嬢姉「ですわね」
副会長「この前教えてもらった駅前の店中々良かったよ」
嬢姉「それは良かったですね。私も妹とよく行きますの」
副会長「仲がいいんだな」
嬢姉「ええ。あ、妹と約束があるのでまた」
副会長「ああ。じゃあな」
会計「あの二人はいつからあんなに仲良くなったのかしら…?」
538 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/07/09(月) 00:32:58.15 ID:dff8/5A0
386 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 10:45:35.26 ID:BWhSXQDDO
会「副会長!犬ひろたで!」
副「(何故関西弁?)言っておきますが学校では飼えませんよ?」
会「まさか…元の場所に戻してこいと言うのかい!?副会長の鬼眼鏡!」
副「そんなことは言っていません。
ちゃんとポスターなどで飼い主を探してあげます。」
会「よかったぁ。犬吉、副会長さんが飼い主を探してくれるよ?」
副「いつの間に名前つけたんですか」
会「ほら、副会長も抱っこしてごらんよ」
副「では…」
犬吉「キャンキャン♪」
会「おー懐いとる懐いとる」
副「こ、こら!スカートに潜り込んではいけません!!(///)」
会長「後の土佐犬ことバターである」
副会長「何を言ってるんですか会長?」
会長「んーなんでもないよー」
539 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/09(月) 00:39:53.55 ID:JbB0EsDO
猫「バターよ、お主、飯はひまわりの種らしいのぅ」
土佐犬「いかにも」
猫「そんな物では足りぬだろう。
よければ、わしから会長からいってやるが
どうする」
土佐犬「お気使いありがたい。
しかし、わが主が決めたのなら、
それが我の飯となりまする。」
猫「死ぬ、としてもか?」
土佐犬「我が命、主に使えた時に
何時でも捨てる覚悟でございます」
猫「そうか、誠、侍よのう」
会長「あ、猫さんとバターが遊んでる」
副会長「ほほえましいですね」
541 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/09(月) 00:46:03.13 ID:JbB0EsDO
会長「昨日、変な人に襲われたの」
副会長「え、大丈夫ですか!?」
会長「うん、バターが守ってくれたの」
会計「へえ~、えらいんですね」
会長「うん!でも、凄かったよ、バターのバックドロップ」
書記「いや、そこは噛もうよ、犬として」
543 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/09(月) 01:05:09.31 ID:ojjBnqo0
書記「会長ってコナンに出てくる歩美ちゃんみたいだよなー」
会長「むー、私あんなに子供じゃないもん!」
副会長「・・・」
544 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/09(月) 01:07:52.52 ID:JbB0EsDO
猫「お主、変態から会長を守ったそうじゃな」
土佐犬「それが我の使命でござる」
猫「しかし、噛まなかったそうじゃな。なぜじゃ?」
土佐犬「我にとって歯は刀。そして刀は魂
魂をあの程度の者に使えませぬ」
猫「そんな事をしていては死ぬぞ?」
土佐犬「信念を曲げてまで長生きしたいとは思いませぬ」
猫「ふ、不器用な奴じゃ」
会長「あ、また猫さんとバターが遊んでる♪」
副会長「仲良いですね、あの二匹」
546 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/09(月) 01:29:43.05 ID:JbB0EsDO
会長「書記君恐いよ」
書記「いいから。リラックスすれば大丈夫」
会長「本当?」
書記「ああ、もちろん。それじゃ、入れるぞ」
会長「うん」
副会長「何してるんですか!」
書記「え、目薬だけど」
会長「どうしたの、副会長?」
副会長「な、なんでもありません///」
547 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/09(月) 01:33:39.31 ID:JbB0EsDO
書記「ほら、ここに入れればいいんだよ」
副会長「でも、本当に大丈夫なんですか?」
書記「いいから、いいから。
おもいっきり入れるぞ」
副会長「あ、駄目」
会計「何してるんですか!」
書記「え、プルモデルの作り方教えてるんだけど」
副会長「ちゃんと自分で作りたかったのですが」
会計「ややこしいんです///!」
548 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/09(月) 01:37:39.82 ID:JbB0EsDO
書記「い、いくぞ」
会計「う、うん」
書記「ほら、力を抜いて」
会計「わ、解った」
会長「あれ、二人とも裸で何してるの~?」
会計・書記「こ、子供は知らなくていいこと!」
会長「ぶ~、子供じゃないもん!」
550 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/09(月) 01:48:57.96 ID:JbB0EsDO
会長「昨日お父さんと釣りに行ったの」
副会長「それはよかったですね。釣れましたか?」
会長「アジを釣りたかったのに、全然駄目だったの」
副会長「まあ、そんなものですよ」
会長「でもつまんないよ。マグロしか釣れないんだもん」
副会長「どういう理論ですか!」
551 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/09(月) 07:07:43.52 ID:cVLUiAAO
土佐犬(猫さえいなけりゃ俺の出番がもっと増えるのに…)
552 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/09(月) 09:57:42.61 ID:P0Q16sSO
会長「鳥さんはいいなあ。お空を飛べて。私も飛んでみたいな」
副会長「そうですね。空を自由に飛べたら気持ちいいでしょうね」
会長「そうだ! 風船をいっぱい体につけたら飛べるんじゃない?」
副会長「またこの人はかわいいことを…。いいですね。やってみましょう」
書記「…で、この大量の風船は何? 空を飛ぶための実験? あ、そう」
会計「よくこんなに大量の風船を集めましたね」
副会長「中身は空気より軽い気体です。普通の人より軽い会長なら飛べるかもしれません」
会長「ふたりとも、私の体に風船つけるの手伝って!」
副会長「できました! 完成です!」
会長「やったー! これで空を飛べるよー!」
副会長「早速飛ばしてみましょう! 会計さん、飛ばないように抑えているロープを切って下さい」
会計「はい。いきますよ」チキキキ
会長「やっちゃえー!」
スパッ
…フワ
会長「お?」
フワ…フワフワ
副会長「会長! 飛んでますよ! 実験は成功です!」
会長「やったー!」
フワフワ…フワフワ
会長「それじゃお空の旅にしゅっぱーつ!」
フワフワフワフワフワフワフワ
会計「ああ、会長があんなに高く飛んでるなんてすごいです!」
書記「…なぁ」
副会長「なんですか? さっきから黙ってましたが、何か不満でも?」
会計「あ、本当は自分がやりたかったとか?」
書記「いや、違うよ。…あれってさ、降りる時どうするんだ?」
副会長&会計「……………………あ」
会長「お空は気持ちいいなー! あ、鳥さんこんにちは!」
553 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/07/09(月) 09:58:47.28 ID:dff8/5A0
ハム(あれ…最近忘れられてる…?)
555 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/09(月) 10:54:13.05 ID:JbB0EsDO
副会長「朝、バターが一匹で歩いてましたが
どこかに行っているのですか?」
会長「うん、野菜の仕入に行ってるの!」
副会長「何をさせてるんですか、あなたの家族は」
560:VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/09(月) 15:01:41.16 ID:P0Q16sSO
書記「よーし、飯の時間だーっ! 昼飯食うぞーっ!」
パカッ
書記「おおー、今日も我が弟の弁当はうまそうだ!」
嬢妹「おーほっほ! ごきげんよう書記様!」
書記「うお…暑苦しいのが来たな…。何の用だ?」
嬢妹「よろしかったら一緒に昼食をと思いまして。うちのシェフに作らせた一級品の料理はいかがです?」
書記「あー、わりぃ。今日は自分の弁当あるからさ、遠慮しとくよ」
嬢妹「あら、そんな貧相な昼食で満足ですの? 私ならばもっと豪勢なものを満足するまで…」
書記「おい」
嬢妹「何かしら? 心変わりでもしたのですか?」
書記「俺の弟が作ってくれた弁当を貧相だなんて言わないでくれるか?」
嬢妹「あら、私は事実を言ったまでで…」
書記「確かにお前がシェフに作らせた立派な昼食に比べれば貧相だろうがな、
それでも弟が心を込めて作ってくれたこの弁当は、それよりはるかにうまいと思うぜ」
嬢妹「ふ、ふん! 私の昼食に付き合わなかったことを後悔するといいですわ! おーほっほ!」
書記「…行っちまったか。ちょっとキツかったかな…? でもいいクスリにはなっただろ…。
うん、卵焼きがうまい」
嬢妹「全く、なんですの!? 私がせっかく昼食に誘ってあげたというのに!
このままでは引き下がりませんわよ!」
562 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/09(月) 15:20:35.73 ID:P0Q16sSO
560
嬢妹「お姉様、頼みがあるのですが」
嬢姉「何かしら? 言ってごらんなさい」
嬢妹「あの…料理を教えていただきたいのです」
嬢姉「料理…ですか? 何のためにです?」
嬢妹「美味なものを食べさせて見返してやりたい者がいるのですわ!」
嬢姉「美味しいものを食べさせたいのなら、うちのシェフの食事を食べさせればいいのではなくて?」
嬢妹「それでは駄目なのです! 私が心を込めてつくらなくては…!」
嬢姉「そう…。なら私は役に立てそうにありませんわね。料理なんて今までシェフに任せっきりでしたから」
嬢妹「そうですか…」
嬢姉「シェフに教わってみるのはいかがかしら?」
嬢妹「それがすでに一度頼みにいったのですが、
『お嬢様のお食事ならお任せください』
としか言ってくれなくて…」
嬢姉「そう。力になれなくて申し訳ないわね。かわいい妹の頼みなのに…」
嬢妹「いえ、お姉様は悪くありませんわ。それでは私はこれで…」
嬢姉「ええ、がんばってね」
嬢妹「誰かいい方が見つかりませんかしらね…。……あ、あの方ならもしかして…!」
563 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/09(月) 15:40:42.57 ID:P0Q16sSO
562
嬢妹「書記様、ごきげんよう!」
書記「なんだよ、また昼飯時に…」
嬢妹「今日は食べていただきたいものがあるのですわ!」
書記「なんだ? また無駄に豪勢な料理だったらいらないぞ」
嬢妹「違いますわ。今日食べていただきたいのは、これです!」バッ!
書記「…ん? 弁当箱?」
嬢妹「ええ!」
書記「…お前が作ったのか?」
嬢妹「もちろんですわ! さあ、召し上がれ!」
書記「わかった。人様が作ってくれたのを無下にするわけにもいかないからな。いただくよ」
嬢妹「当然ですわ! さあ、早く召し上がりなさい!」
書記「そう急かすなって。いただきます。…ぱくっ、もぐもぐ…」
嬢妹「い、いかがですか?」ドキドキ
書記「…うん、うまいよ」
嬢妹「…本当ですの?」
書記「ああ、うまいよ。頑張ってつくったって感じがわかるよ」
嬢妹「そ、そうですか。それはよかったですわ…。ま、まあ、この私が作ったのだから美味しいのは当然ですが!」
嬢妹「もしよろしかったら、ま、また私が作ってきてあげないことも、ありませんわよ?」
書記「はは、それじゃまた作ってきてもらおうかな」
嬢妹「おーほっほ! 私の料理以外のものがたべられなくなっても知りませんわよ!」
書記「…これがなければなぁ…」
567 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/09(月) 15:53:21.10 ID:P0Q16sSO
563
書記「…ん? その指どうしたんだ? 怪我でもしたのか?」
嬢妹「え? ああ、これですか。これは料理中にちょっと切ってしまいまして」
書記「そっか。気をつけなきゃ。料理には慣れてないのか?」
嬢妹「ええ、実はこれが初めての料理で…。書記様が私の初めてですわ…////」
書記「そ、そうか//// それにしても、初めてにしては上手じゃないか。一人で作ったのか?」
嬢妹「いえ、ある方に手伝ってもらいました」
書記「ある方って?」
嬢妹「思い出したくないのですが…………、家庭科先生に…………」
書記「家庭科先生、ですか…」
嬢妹「はい。あの方、料理の腕は確かなのですが、その他の言動が…」
書記「まあ、確かに…」
嬢妹「特訓中はあの気色の悪い歌を何度も聞かされ、屠殺されかけたのは数えきれませんわ…」
書記「なんか、お前の弁当をもっとありがたく頂戴しなきゃいけない気がしてきたよ…」
嬢妹「(ボソッ)それでも、書記様が喜んでくれるのに比べれば大したことはありませんわ…」
書記「ん? なんか言った?」
嬢妹「な、なんでもありませんわ! それよりも、もっと味わって食べなさい!」
書記「はーい」
572 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/09(月) 16:29:54.26 ID:cVLUiAAO
ロリコン男「ん?あれは」
会長「ひーろー!ひーろーになるとき!あっはーそれは今ぁ!」
ロリコン男「甲斐バンド乙。…ふふふ」
副会長「!…やはり会長を一人にするのは危険だったか!」
会計「会長がどうしたんですか?」
副会長「すまん先に帰る」
書記「え?ちょっと」
575 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/09(月) 16:41:17.03 ID:cVLUiAAO
572
副会長「会長!」
会長「んー!んー!」(猿轡されてる)
副会長「誰がこんなことを…」
ロリコン男「俺だよ」
副会長「!」
ロリコン男「ふふふ…僕はロリっ娘しか興味はないけど君も中々かわいいね。二人とも僕ちんののメイドにしてあげるよ!」
副会長「ふざけるな!」ザッ
ロリコン男「へぇ僕ちんと闘うってのかい?でもそんなことしたら君は見た限り副会長なんだろ?暴力沙汰になったら」
副会長「関 係 な い !」
(かなり残虐なシーンが含まれているためお見せすることが出来ません)
576 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/09(月) 16:48:25.42 ID:cVLUiAAO
575
副会長「話は長いし弱いし…あ!会長!…寝てるよ…」
副会長「…まあ見られなくて良かったよあんなシーン」
副会長「よし帰ろう」
会長「…あれ?」
会長妹「おはようお姉ちゃん」
会長「おはよう…ん?昨日いきなり襲われて…」
会長妹「変な夢でも見たんだよきっと」(ホントは姉さんに聞いて全部知ってるけど)
会長「……うんそうだね!早くご飯食べて学校行こう!」
577 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/09(月) 16:52:47.43 ID:cVLUiAAO
576
会長「あ!福会長!おはよう!」
副会長「私は七福神ではありません。おはようございます」
会長「……昨日はありがとう」
副会長「え?」
会長「何でもないよ!さあ今日もへび口からカルピスを出せるようにするよう教頭センセーにお願いしに行くよ!」
副会長「え?まだ諦めてなかったんですか!?ちょ、腕をひっぱらないでくださーい!!」
579 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/09(月) 18:54:34.90 ID:JbB0EsDO
会計「おはやうございす」
書記「おはよう」
会計「あれ、会長と副会長は?」
書記「副会長は保健室。会長は看病してる」
会計「え、何かあったんですか?」
書記「いやな、副会長が会長を襲おうとしてな」
会計「はい」
書記「どこからか聞き付けた土佐犬が生徒会室に
入って来て副会長にバックドロップ決めた。
それで保健室送りになった」
会計「そ、そうなんですか」
580 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/09(月) 18:58:02.94 ID:cVLUiAAO
猫「いかなる理由があろうとも女子を投げるのは頂けない」
581 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/09(月) 18:59:57.99 ID:JbB0EsDO
土佐犬「我は男女差別せぬ主義ですので」
582 :VIPにかわりましてパー速からお送りします [sage]:2007/07/09(月) 19:00:01.64 ID:.O7akv6o
土佐犬「主を守ろうとしたとはいえ一瞬でも我を失ってしまったのは事実。こうなっては死して詫びを入れるしか…」
591 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/09(月) 19:52:42.47 ID:P0Q16sSO
書記弟「兄さん、今日の弁当だよ」
書記「おう、サンキュー」
会計「ちょっと余っちゃったからあげる。べ、別に大した意味はないんだからね!?」
書記「その割りにはほぼ毎日くれるよな?」
嬢妹「おーほっほ! 私の料理に平伏しなさい!」
書記「お前も料理上手になってきたな」
会長「ねーねー、書記くん最近太ったんじゃない?」
書記「え?」
592 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/09(月) 19:59:00.69 ID:cVLUiAAO
会計「副会長は会長がらみになると壊れるだけで普段はとても真面目なんです」
595 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/09(月) 20:04:51.04 ID:JbB0EsDO
土佐犬「さ、今日も主の弁当を作るか」
596 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/09(月) 20:07:46.96 ID:cVLUiAAO
猫「主に骨を食わせようと言うのか!」
最終更新:2007年07月10日 00:41