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贈る名前 - (2013/04/17 (水) 00:15:05) の編集履歴(バックアップ)


はじめに


私一人では全員に名前を贈る事は出来ないと思います。
けれど、私が行動する事で後に続く者が現れるならどれだけ無謀に思える事でも不可能じゃないと信じ一年に関わりがある連想される名前を考えましたので贈らせて頂きます。



名前:振り仮名
名づけ理由
1月1日
初日:はつひ
今年最初に上るお日様のように率先して輝きを振りまける子になってほしいという思いを込めました。
若水:わかみ
邪気を払う無垢な優しさを忘れずにいて欲しいと言う思いを込めました。
1月2日
初夢:ゆめ
初夢がよいものになる事を願っているように、君たちの人生もよいものである事を願っているという思いを込めました。
1月3日
サフラン:さふらん
花言葉である悔いなき青春のように、後悔しない青春を送って欲しいという思いを込めました。
1月4日
小石:こいし
小さな意思を持って欲しい。自分達という大きなくくりで持っている意思だけではなく、自分という個体としての確かな意思をという思いを込めました。
鏡:かがみ
自分を忘れる事なく、違える事なく生きて欲しいという思いを込めました
浄玻璃:じょうはり
過去を忘れずに生きて欲しい。そして積み重ねたものを誇れる子であって欲しいという思いを込めました。
1月5日
三角:みすみ
花言葉である忍耐と自信より、自分の自信をなくすことなく辛い時も耐え抜ける子になって欲しいという思いを込めました。
1月6日
色:しき
個性という自分の色を持って欲しいという思いを込めました
1月7日
七種:ななくさ
春の呼ぶような人の心を暖かくさせる事が出来る子になって欲しいという思いを込めました。
芹:せり
相手を蹴落とすのではなく、お互いが自身を伸ばす事で競える子になって欲しいという思いを込めました。
なずな:なずな
荒廃した土地でも育つその姿から荒涼とした世界でも変わらぬ姿を見せる子になって欲しいという思いを込めました。
御形:おぎょう
花言葉のいつも思う、優しい人、永遠の想いより、一途に思い続けられる愛を持てる子になって欲しいという思いを込めました。
はこべ:はこべ
朝開き夜は閉じるはこべのように休むときはちゃんと休める子であって欲しい。
田平子:たびらこ
花言葉である仲間と一緒により共にある仲間を持てる子であって欲しいという思いを込めました。
鈴菜:すずな
花言葉より慈愛溢れる子になって欲しいという思いを込めました。
清白:すずしろ
大根が大勢の人に必要とされ、当たらないとされている事から辛くても誰かに当たったりせずみんなに必要とされる優しく心広い人になって欲しいという思いを込めました。
1月8日
一八:かずや
どちらを選ぶべきか、どうするべきか決められない時は悩んで選択出来ないまま終わらせたりせず、決め手がないときは一か八か勝負出来る度胸を持って欲しいという思いを込めました。
1月9日
菫:すみれ
花言葉の小さな幸せより誰かに認められる幸せではなくても自分だけのささやかな幸せを持てる事を願いつけました。
1月10日
香雪蘭:こうせつらん
花言葉より無邪気で慈愛に溢れた子に育って欲しいという思いを込めました。
1月11日
御蔵:みくら
大切な物を守れるように育って欲しいという思いを込めました。
1月12日
御岳:みたけ
活発で元気に活動している山と同じ字を使って元気いっぱいの子になって欲しいという思いを込めました。
1月13日
ストレリチア:すとれりちあ
花言葉より寛容さを持ち、輝かしい未来を手に入れる子になって欲しいという思いを込めました。
1月14日
飾:かざり
その身を飾る誇りを手にして欲しい、故郷に錦を飾って欲しいという思いを込めました。
1月15日
小豆:あずき
ハレの日にかかせない食べ物という事から祝福にあふれる子になって欲しいという思いを込めました。
1月16日
いろり:いろり
自然と人の集まる暖かな子になって欲しいという思いを込めました。
1月17日
結:ゆい
人と人を結びつけるような子になって欲しいという思いを込めました。
1月18日
観世:みよ
狭い範囲を見るだけではなく世界を見て欲しい。知識だけではなく自分の目で見て感じて欲しいという思いを込めました。
1月19日
清:きよ
現し世は穢れも多いですが、まっすぐに澄んだ心をどこかに残しておいて欲しいという思いを込めました。
1月20日
銀扇:ぎんせん
銀扇草の鈴なりに実をならせ、鳴らせる所とその花言葉より儚い美しさと言われようとそれに囚われず後を託すものを残せる強さを持って欲しいという思いをこめました。
1月21日
手結:てい
どんな相手でも手を結び協力する事を諦めない子になって欲しいという思いを込めました
1月22日
飛鳥:あすか
どの場所を選ぶかはわからないけれど、飛び立って欲しい。帰る場所がここであって欲しいという思いは変わらないけれど、それに縛られるのではなく旅立つ勇気を持って欲しい。
1月23日
真白:ましろ
染まりやすい心を持ちながら、それでも汚されず心を守り続ける強さを持てる子になって欲しいという思いを込めました。
不二:ふじ
自分という個をしっかりと持って、自分は一人なのだという心を持って欲しいという思いを込めました。
吹雪:ふぶき
雪の結晶一つ一つは儚くても数多に集まりぶつかってくるなば大きな力になります。一人での弱さに絶望せず困難に打ち勝つだけの数を集めて挑もうという困難に打ち勝つ意思を持ってほしいという思いを込めました。
1月24日
郵:ゆう
たとえ一人、孤独に思えても私たちは皆過去から未来へ言伝を届ける中継点です。どうか繋がりがないと思ったりしないでという思いを込めました。
1月25日
椿:つばき
花言葉より理想の愛を目指して欲しい。自分だけの最良の愛を見つけ、それを全うして欲しいという思いを込めました。
1月26日
守衛:もりえ
自分にとって大切なものを見つけたらそれを守り抜ける子になって欲しいという思いを込めました。それが国の守る事につながる事を願います。
1月27日
真旗:まき
正しく人を導ける旗印となれるだけの存在になって欲しいという思いを込めました。
1月28日
堅香子:かたかご
花言葉より、心細い事もあるだろうけれど、寂しさに耐えれる子になって欲しいという思いを込めました。
1月29日
町:まち
自分の町を大切にして欲しい。国とまで大きな事を意識せずとも自分の暮らしている町を大事に思える子になって欲しいという思いを込めました。
1月30日
伝心:たえこ
表面的な言葉や文章ではなく、心を伝える事が出来る子になって欲しい。詩人が言葉に思いを込めるように思いを込めた言葉を紡げる子に育って欲しいという思いを込めました。
1月31日
防農:さきの
田畑を大切にして欲しい。人が食べるためだけに作るのではなく、他の生き物も集まるような田畑を守って欲しいという思いを込めました。




修正履歴: