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*部品構造
-大部品: 式使い RD:24 評価値:7
--大部品: 式神使い RD:8 評価値:5
---部品: 呪符知識
---部品: 式神
---部品: 式神との絆
---大部品: 式神使い養成所 RD:5 評価値:3
----部品: 第一段階 基礎魔術に関する実習、知識習得
----部品: 第二段階 式神使い基礎実技、基礎知識の習得
----部品: 第三段階 式神を使っての応用実習
----部品: 第四段階 式神を使っての戦闘訓練
----部品: 卒業試験
--部品: 早折り
--部品: 儀礼
--部品: 言語知識
--部品: 高等儀式知識
--部品: 呪符制作
--大部品: 式使い学習施設 RD:8 評価値:5
---部品: 儀礼の部
---部品: 折り紙の部
---部品: 呪符の部
---大部品: 戦闘の部 RD:5 評価値:3
----部品: 防御訓練
----部品: 攻撃訓練
----部品: 移動訓練
----部品: 集団戦訓練
----部品: 紙使いとしての戦闘訓練
--大部品: 紙 RD:2 評価値:1
---部品: 材料
---部品: 保存性
--部品: 呪符
*部品定義
**部品: 呪符知識
呪符を扱うための基礎知識と応用知識を身に着けています。本来の役割通りの呪符の使用だけでなく、複数の呪符を使いより効果的に使う方法まで身に着ける事が出来て呪符知識が身に付いたと判断されます。
**部品: 式神
神々と契約し式神というパートナーを得る事が式神使いのもっとも重要な条件です。子どものうちに神々と交流し、パートナーを見つけるものもいますが、そうしたものの中には子どものうちだけの契約だったりすることもあるため、早くても就学するまでは公的に式神使いとしては認められません。ただし、そうしたものが狙われるのを防ぐための警戒は行われています。
**部品: 式神との絆
式神を時間制限付きの契約ではなく正式なパートナーとして結んだ絆。人語を話せない式神であったとしても意思疎通がスムーズにできます。
**部品: 第一段階 基礎魔術に関する実習、知識習得
基礎となる魔術の知識と技術を身につけます。正しい基礎を身に着ける事が出来ないまま放り出しては今後危険に身をさらすという事で必ずと言っていいほどやり直させられるものが出ています。
**部品: 第二段階 式神使い基礎実技、基礎知識の習得
式神と契約しただけでは式神使い見習いとは言えても式神使いとは言えません。そこで式神使いとして実際どういった事ができ、どういった事を知っておくべきかを学びます。
**部品: 第三段階 式神を使っての応用実習
今まで学んできたことを元に式神がどれだけの事が出来るのか、実習により学んでいきます。基礎が出来ていれば出来るはずのことばかりですが、同時に行ったり、時間差をつけて行うという部分が難しいようです。
**部品: 第四段階 式神を使っての戦闘訓練
的などではない生きた人であったり、同じ式神との戦闘訓練を通じて戦い方を学んでいきます。また式神との連携を活かせるようになったか確かめるためにかくれんぼをすることもあります。
**部品: 卒業試験
受験者ごとに異なる5つの課題のうち3つ以上クリアし、規定時間までにゴール地点にたどり着けば合格。3つクリアするのはここまでこれたものならそう難しくはなく、どうせなら4つや5つクリアしたいと思わせる内容です。しかし、これは規定時間までに戻るのを妨げるための罠で卒業生も後輩にその事を伝えないように言い含められています。
**部品: 早折り
折り紙を素早く折る事が出来ます。これが式使いの最大の特徴で、式使いを目指す式神使い達は日夜折り紙修行に励んでいます。
**部品: 儀礼
公的な場に出る事も増えるため、儀礼知識を覚え、振る舞えるようになっています。他国の公的な場でも礼を失しないようにするために国からも学習に当たっては支援があります。
**部品: 言語知識
他国との人とも交流する機会が増えるため、多くの言語を身に着けています。5か国語を自在に操れるようになってようやく式使い見習いから見習いが取れます。
**部品: 高等儀式知識
大勢で行う魔術に対する知識を身に着けています。具体的には都市結界や政庁の結界の修復が出来るような知識です。知識はありますが、こうした魔術の行使は難しく、また藩王の許可なく行う事も出来ないため、結界に関する知識以外は書物や神社やお寺にある記録から学んだものです。
**部品: 呪符制作
呪符を自分で作る技術を持っている。禁じられている呪符はあるものの、敵に使用された場合に備えて対抗手段の研究もおこなわれています。
**部品: 儀礼の部
今まで公的な場に出る機会がなかった者のために学習の場が提供されています。公的な場に出る機会がなかった者向けではありますが、問題ない事を確認するための試験をクリアする必要があります。
**部品: 折り紙の部
折り紙の早折りを身に着けるための場です。早折りは身に付いたかどうかはすぐにわかるため、試験はありません。ただ折り紙を自由に使って練習できる場という事で今まで折り紙を自由に使えなかった者が折り紙を折りにやってきています。
**部品: 呪符の部
呪符作りを学ぶ場です。他所ではなかなか学べない事もあり、儀礼以上に生徒が多く時には二クラスに分けて講義する事もあります。
**部品: 防御訓練
咄嗟に式を召喚し盾にする訓練。折り紙の依り代が失われても再び召喚し直せる事を活かした防御訓練。いくら依り代が失われても繋がりを失うようなことがなければ大丈夫とは言え式神を大切にしている術者ほど心は傷つく過酷な訓練です。
**部品: 攻撃訓練
術者は戦えない位置での戦闘もあるため、白兵戦、近距離戦、中距離戦、詠唱戦について学び、どの程度の距離ならどういう攻撃がよいのか学んでいきます。
**部品: 移動訓練
最高速度での移動から障害物のある場所や見えない場所での移動まで式の機動力を理解し、術者がその力をどうやって引き出していくかを学ぶための訓練。術者自身も距離感覚を身に着けるために走らされています。
**部品: 集団戦訓練
式神使いの時は個性が強く集団戦には向いていませんでしたが、式使いになり、折り紙を依り代に使役するようになった事で戦力が均一化され集団戦で運用しやすくなりました。それに伴い複数の式使いによる戦闘を学びます。
**部品: 紙使いとしての戦闘訓練
式と共に戦うのではなく紙を使いこなすという側面を使いこなすための訓練。紙で敵を倒すのが目的ではなく、どこまで紙は耐えられのか、強いのかを実戦形式で学ぶという役目が大きいです。
**部品: 材料
主な材料として楮、みつまた、雁皮、トロロアオイが使用されています。いずれも栽培されている上栽培地を増やすにも環境破壊にならないよう計画的に行われています。そのため生産量には限界があります。
**部品: 保存性
保存方法が良ければ1000年以上の実績があります。その事に胡坐をかかず、より長く保存できる紙を目指されてはいますがその成果が実を結んだかどうかは上手くできていればいるほどに生きている間には確認できません。そのため作成した紙に製造方法を記録し、代々受け継いでいます。
**部品: 呪符
式使いは式と紙で戦うことが知られており、それは間違ってはいません。しかし紙の中に呪符も入っており、トラップやお守りとして使用しています。
*提出書式
大部品: 式使い RD:24 評価値:7
-大部品: 式神使い RD:8 評価値:5
--部品: 呪符知識
--部品: 式神
--部品: 式神との絆
--大部品: 式神使い養成所 RD:5 評価値:3
---部品: 第一段階 基礎魔術に関する実習、知識習得
---部品: 第二段階 式神使い基礎実技、基礎知識の習得
---部品: 第三段階 式神を使っての応用実習
---部品: 第四段階 式神を使っての戦闘訓練
---部品: 卒業試験
-部品: 早折り
-部品: 儀礼
-部品: 言語知識
-部品: 高等儀式知識
-部品: 呪符制作
-大部品: 式使い学習施設 RD:8 評価値:5
--部品: 儀礼の部
--部品: 折り紙の部
--部品: 呪符の部
--大部品: 戦闘の部 RD:5 評価値:3
---部品: 防御訓練
---部品: 攻撃訓練
---部品: 移動訓練
---部品: 集団戦訓練
---部品: 紙使いとしての戦闘訓練
-大部品: 紙 RD:2 評価値:1
--部品: 材料
--部品: 保存性
-部品: 呪符
部品: 呪符知識
呪符を扱うための基礎知識と応用知識を身に着けています。本来の役割通りの呪符の使用だけでなく、複数の呪符を使いより効果的に使う方法まで身に着ける事が出来て呪符知識が身に付いたと判断されます。
部品: 式神
神々と契約し式神というパートナーを得る事が式神使いのもっとも重要な条件です。子どものうちに神々と交流し、パートナーを見つけるものもいますが、そうしたものの中には子どものうちだけの契約だったりすることもあるため、早くても就学するまでは公的に式神使いとしては認められません。ただし、そうしたものが狙われるのを防ぐための警戒は行われています。
部品: 式神との絆
式神を時間制限付きの契約ではなく正式なパートナーとして結んだ絆。人語を話せない式神であったとしても意思疎通がスムーズにできます。
部品: 第一段階 基礎魔術に関する実習、知識習得
基礎となる魔術の知識と技術を身につけます。正しい基礎を身に着ける事が出来ないまま放り出しては今後危険に身をさらすという事で必ずと言っていいほどやり直させられるものが出ています。
部品: 第二段階 式神使い基礎実技、基礎知識の習得
式神と契約しただけでは式神使い見習いとは言えても式神使いとは言えません。そこで式神使いとして実際どういった事ができ、どういった事を知っておくべきかを学びます。
部品: 第三段階 式神を使っての応用実習
今まで学んできたことを元に式神がどれだけの事が出来るのか、実習により学んでいきます。基礎が出来ていれば出来るはずのことばかりですが、同時に行ったり、時間差をつけて行うという部分が難しいようです。
部品: 第四段階 式神を使っての戦闘訓練
的などではない生きた人であったり、同じ式神との戦闘訓練を通じて戦い方を学んでいきます。また式神との連携を活かせるようになったか確かめるためにかくれんぼをすることもあります。
部品: 卒業試験
受験者ごとに異なる5つの課題のうち3つ以上クリアし、規定時間までにゴール地点にたどり着けば合格。3つクリアするのはここまでこれたものならそう難しくはなく、どうせなら4つや5つクリアしたいと思わせる内容です。しかし、これは規定時間までに戻るのを妨げるための罠で卒業生も後輩にその事を伝えないように言い含められています。
部品: 早折り
折り紙を素早く折る事が出来ます。これが式使いの最大の特徴で、式使いを目指す式神使い達は日夜折り紙修行に励んでいます。
部品: 儀礼
公的な場に出る事も増えるため、儀礼知識を覚え、振る舞えるようになっています。他国の公的な場でも礼を失しないようにするために国からも学習に当たっては支援があります。
部品: 言語知識
他国との人とも交流する機会が増えるため、多くの言語を身に着けています。5か国語を自在に操れるようになってようやく式使い見習いから見習いが取れます。
部品: 高等儀式知識
大勢で行う魔術に対する知識を身に着けています。具体的には都市結界や政庁の結界の修復が出来るような知識です。知識はありますが、こうした魔術の行使は難しく、また藩王の許可なく行う事も出来ないため、結界に関する知識以外は書物や神社やお寺にある記録から学んだものです。
部品: 呪符制作
呪符を自分で作る技術を持っている。禁じられている呪符はあるものの、敵に使用された場合に備えて対抗手段の研究もおこなわれています。
部品: 儀礼の部
今まで公的な場に出る機会がなかった者のために学習の場が提供されています。公的な場に出る機会がなかった者向けではありますが、問題ない事を確認するための試験をクリアする必要があります。
部品: 折り紙の部
折り紙の早折りを身に着けるための場です。早折りは身に付いたかどうかはすぐにわかるため、試験はありません。ただ折り紙を自由に使って練習できる場という事で今まで折り紙を自由に使えなかった者が折り紙を折りにやってきています。
部品: 呪符の部
呪符作りを学ぶ場です。他所ではなかなか学べない事もあり、儀礼以上に生徒が多く時には二クラスに分けて講義する事もあります。
部品: 防御訓練
咄嗟に式を召喚し盾にする訓練。折り紙の依り代が失われても再び召喚し直せる事を活かした防御訓練。いくら依り代が失われても繋がりを失うようなことがなければ大丈夫とは言え式神を大切にしている術者ほど心は傷つく過酷な訓練です。
部品: 攻撃訓練
術者は戦えない位置での戦闘もあるため、白兵戦、近距離戦、中距離戦、詠唱戦について学び、どの程度の距離ならどういう攻撃がよいのか学んでいきます。
部品: 移動訓練
最高速度での移動から障害物のある場所や見えない場所での移動まで式の機動力を理解し、術者がその力をどうやって引き出していくかを学ぶための訓練。術者自身も距離感覚を身に着けるために走らされています。
部品: 集団戦訓練
式神使いの時は個性が強く集団戦には向いていませんでしたが、式使いになり、折り紙を依り代に使役するようになった事で戦力が均一化され集団戦で運用しやすくなりました。それに伴い複数の式使いによる戦闘を学びます。
部品: 紙使いとしての戦闘訓練
式と共に戦うのではなく紙を使いこなすという側面を使いこなすための訓練。紙で敵を倒すのが目的ではなく、どこまで紙は耐えられのか、強いのかを実戦形式で学ぶという役目が大きいです。
部品: 材料
主な材料として楮、みつまた、雁皮、トロロアオイが使用されています。いずれも栽培されている上栽培地を増やすにも環境破壊にならないよう計画的に行われています。そのため生産量には限界があります。
部品: 保存性
保存方法が良ければ1000年以上の実績があります。その事に胡坐をかかず、より長く保存できる紙を目指されてはいますがその成果が実を結んだかどうかは上手くできていればいるほどに生きている間には確認できません。そのため作成した紙に製造方法を記録し、代々受け継いでいます。
部品: 呪符
式使いは式と紙で戦うことが知られており、それは間違ってはいません。しかし紙の中に呪符も入っており、トラップやお守りとして使用しています。
*インポート用定義データ
[
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"title": "式使い",
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"title": "保存性",
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"title": "呪符",
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],
"expanded": true,
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}
]
藻女
*部品構造
-大部品: 式使い RD:24 評価値:7
--大部品: 式神使い RD:8 評価値:5
---部品: 呪符知識
---部品: 式神
---部品: 式神との絆
---大部品: 式神使い養成所 RD:5 評価値:3
----部品: 第一段階 基礎魔術に関する実習、知識習得
----部品: 第二段階 式神使い基礎実技、基礎知識の習得
----部品: 第三段階 式神を使っての応用実習
----部品: 第四段階 式神を使っての戦闘訓練
----部品: 卒業試験
--部品: 早折り
--部品: 儀礼
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--部品: 高等儀式知識
--部品: 呪符制作
--大部品: 式使い学習施設 RD:8 評価値:5
---部品: 儀礼の部
---部品: 折り紙の部
---部品: 呪符の部
---大部品: 戦闘の部 RD:5 評価値:3
----部品: 防御訓練
----部品: 攻撃訓練
----部品: 移動訓練
----部品: 集団戦訓練
----部品: 紙使いとしての戦闘訓練
--大部品: 紙 RD:2 評価値:1
---部品: 材料
---部品: 保存性
--部品: 呪符
*部品定義
**部品: 呪符知識
呪符を扱うための基礎知識と応用知識を身に着けています。本来の役割通りの呪符の使用だけでなく、複数の呪符を使いより効果的に使う方法まで身に着ける事が出来て呪符知識が身に付いたと判断されます。
**部品: 式神
神々と契約し式神というパートナーを得る事が式神使いのもっとも重要な条件です。子どものうちに神々と交流し、パートナーを見つけるものもいますが、そうしたものの中には子どものうちだけの契約だったりすることもあるため、早くても就学するまでは公的に式神使いとしては認められません。ただし、そうしたものが狙われるのを防ぐための警戒は行われています。
**部品: 式神との絆
式神を時間制限付きの契約ではなく正式なパートナーとして結んだ絆。人語を話せない式神であったとしても意思疎通がスムーズにできます。
**部品: 第一段階 基礎魔術に関する実習、知識習得
基礎となる魔術の知識と技術を身につけます。正しい基礎を身に着ける事が出来ないまま放り出しては今後危険に身をさらすという事で必ずと言っていいほどやり直させられるものが出ています。
**部品: 第二段階 式神使い基礎実技、基礎知識の習得
式神と契約しただけでは式神使い見習いとは言えても式神使いとは言えません。そこで式神使いとして実際どういった事ができ、どういった事を知っておくべきかを学びます。
**部品: 第三段階 式神を使っての応用実習
今まで学んできたことを元に式神がどれだけの事が出来るのか、実習により学んでいきます。基礎が出来ていれば出来るはずのことばかりですが、同時に行ったり、時間差をつけて行うという部分が難しいようです。
**部品: 第四段階 式神を使っての戦闘訓練
的などではない生きた人であったり、同じ式神との戦闘訓練を通じて戦い方を学んでいきます。また式神との連携を活かせるようになったか確かめるためにかくれんぼをすることもあります。
**部品: 卒業試験
受験者ごとに異なる5つの課題のうち3つ以上クリアし、規定時間までにゴール地点にたどり着けば合格。3つクリアするのはここまでこれたものならそう難しくはなく、どうせなら4つや5つクリアしたいと思わせる内容です。しかし、これは規定時間までに戻るのを妨げるための罠で卒業生も後輩にその事を伝えないように言い含められています。
**部品: 早折り
折り紙を素早く折る事が出来ます。これが式使いの最大の特徴で、式使いを目指す式神使い達は日夜折り紙修行に励んでいます。
**部品: 儀礼
公的な場に出る事も増えるため、儀礼知識を覚え、振る舞えるようになっています。他国の公的な場でも礼を失しないようにするために国からも学習に当たっては支援があります。
**部品: 言語知識
他国との人とも交流する機会が増えるため、多くの言語を身に着けています。5か国語を自在に操れるようになってようやく式使い見習いから見習いが取れます。
**部品: 高等儀式知識
大勢で行う魔術に対する知識を身に着けています。具体的には都市結界や政庁の結界の修復が出来るような知識です。知識はありますが、こうした魔術の行使は難しく、また藩王の許可なく行う事も出来ないため、結界に関する知識以外は書物や神社やお寺にある記録から学んだものです。
**部品: 呪符制作
呪符を自分で作る技術を持っている。禁じられている呪符はあるものの、敵に使用された場合に備えて対抗手段の研究もおこなわれています。
**部品: 儀礼の部
今まで公的な場に出る機会がなかった者のために学習の場が提供されています。公的な場に出る機会がなかった者向けではありますが、問題ない事を確認するための試験をクリアする必要があります。
**部品: 折り紙の部
折り紙の早折りを身に着けるための場です。早折りは身に付いたかどうかはすぐにわかるため、試験はありません。ただ折り紙を自由に使って練習できる場という事で今まで折り紙を自由に使えなかった者が折り紙を折りにやってきています。
**部品: 呪符の部
呪符作りを学ぶ場です。他所ではなかなか学べない事もあり、儀礼以上に生徒が多く時には二クラスに分けて講義する事もあります。
**部品: 防御訓練
咄嗟に式を召喚し盾にする訓練。折り紙の依り代が失われても再び召喚し直せる事を活かした防御訓練。いくら依り代が失われても繋がりを失うようなことがなければ大丈夫とは言え式神を大切にしている術者ほど心は傷つく過酷な訓練です。
**部品: 攻撃訓練
術者は戦えない位置での戦闘もあるため、白兵戦、近距離戦、中距離戦、詠唱戦について学び、どの程度の距離ならどういう攻撃がよいのか学んでいきます。
**部品: 移動訓練
最高速度での移動から障害物のある場所や見えない場所での移動まで式の機動力を理解し、術者がその力をどうやって引き出していくかを学ぶための訓練。術者自身も距離感覚を身に着けるために走らされています。
**部品: 集団戦訓練
式神使いの時は個性が強く集団戦には向いていませんでしたが、式使いになり、折り紙を依り代に使役するようになった事で戦力が均一化され集団戦で運用しやすくなりました。それに伴い複数の式使いによる戦闘を学びます。
**部品: 紙使いとしての戦闘訓練
式と共に戦うのではなく紙を使いこなすという側面を使いこなすための訓練。紙で敵を倒すのが目的ではなく、どこまで紙は耐えられのか、強いのかを実戦形式で学ぶという役目が大きいです。
**部品: 材料
主な材料として楮、みつまた、雁皮、トロロアオイが使用されています。いずれも栽培されている上栽培地を増やすにも環境破壊にならないよう計画的に行われています。そのため生産量には限界があります。
**部品: 保存性
保存方法が良ければ1000年以上の実績があります。その事に胡坐をかかず、より長く保存できる紙を目指されてはいますがその成果が実を結んだかどうかは上手くできていればいるほどに生きている間には確認できません。そのため作成した紙に製造方法を記録し、代々受け継いでいます。
**部品: 呪符
式使いは式と紙で戦うことが知られており、それは間違ってはいません。しかし紙の中に呪符も入っており、トラップやお守りとして使用しています。
*提出書式
大部品: 式使い RD:24 評価値:7
-大部品: 式神使い RD:8 評価値:5
--部品: 呪符知識
--部品: 式神
--部品: 式神との絆
--大部品: 式神使い養成所 RD:5 評価値:3
---部品: 第一段階 基礎魔術に関する実習、知識習得
---部品: 第二段階 式神使い基礎実技、基礎知識の習得
---部品: 第三段階 式神を使っての応用実習
---部品: 第四段階 式神を使っての戦闘訓練
---部品: 卒業試験
-部品: 早折り
-部品: 儀礼
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-部品: 呪符制作
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--部品: 儀礼の部
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---部品: 防御訓練
---部品: 攻撃訓練
---部品: 移動訓練
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--部品: 材料
--部品: 保存性
-部品: 呪符
部品: 呪符知識
呪符を扱うための基礎知識と応用知識を身に着けています。本来の役割通りの呪符の使用だけでなく、複数の呪符を使いより効果的に使う方法まで身に着ける事が出来て呪符知識が身に付いたと判断されます。
部品: 式神
神々と契約し式神というパートナーを得る事が式神使いのもっとも重要な条件です。子どものうちに神々と交流し、パートナーを見つけるものもいますが、そうしたものの中には子どものうちだけの契約だったりすることもあるため、早くても就学するまでは公的に式神使いとしては認められません。ただし、そうしたものが狙われるのを防ぐための警戒は行われています。
部品: 式神との絆
式神を時間制限付きの契約ではなく正式なパートナーとして結んだ絆。人語を話せない式神であったとしても意思疎通がスムーズにできます。
部品: 第一段階 基礎魔術に関する実習、知識習得
基礎となる魔術の知識と技術を身につけます。正しい基礎を身に着ける事が出来ないまま放り出しては今後危険に身をさらすという事で必ずと言っていいほどやり直させられるものが出ています。
部品: 第二段階 式神使い基礎実技、基礎知識の習得
式神と契約しただけでは式神使い見習いとは言えても式神使いとは言えません。そこで式神使いとして実際どういった事ができ、どういった事を知っておくべきかを学びます。
部品: 第三段階 式神を使っての応用実習
今まで学んできたことを元に式神がどれだけの事が出来るのか、実習により学んでいきます。基礎が出来ていれば出来るはずのことばかりですが、同時に行ったり、時間差をつけて行うという部分が難しいようです。
部品: 第四段階 式神を使っての戦闘訓練
的などではない生きた人であったり、同じ式神との戦闘訓練を通じて戦い方を学んでいきます。また式神との連携を活かせるようになったか確かめるためにかくれんぼをすることもあります。
部品: 卒業試験
受験者ごとに異なる5つの課題のうち3つ以上クリアし、規定時間までにゴール地点にたどり着けば合格。3つクリアするのはここまでこれたものならそう難しくはなく、どうせなら4つや5つクリアしたいと思わせる内容です。しかし、これは規定時間までに戻るのを妨げるための罠で卒業生も後輩にその事を伝えないように言い含められています。
部品: 早折り
折り紙を素早く折る事が出来ます。これが式使いの最大の特徴で、式使いを目指す式神使い達は日夜折り紙修行に励んでいます。
部品: 儀礼
公的な場に出る事も増えるため、儀礼知識を覚え、振る舞えるようになっています。他国の公的な場でも礼を失しないようにするために国からも学習に当たっては支援があります。
部品: 言語知識
他国との人とも交流する機会が増えるため、多くの言語を身に着けています。5か国語を自在に操れるようになってようやく式使い見習いから見習いが取れます。
部品: 高等儀式知識
大勢で行う魔術に対する知識を身に着けています。具体的には都市結界や政庁の結界の修復が出来るような知識です。知識はありますが、こうした魔術の行使は難しく、また藩王の許可なく行う事も出来ないため、結界に関する知識以外は書物や神社やお寺にある記録から学んだものです。
部品: 呪符制作
呪符を自分で作る技術を持っている。禁じられている呪符はあるものの、敵に使用された場合に備えて対抗手段の研究もおこなわれています。
部品: 儀礼の部
今まで公的な場に出る機会がなかった者のために学習の場が提供されています。公的な場に出る機会がなかった者向けではありますが、問題ない事を確認するための試験をクリアする必要があります。
部品: 折り紙の部
折り紙の早折りを身に着けるための場です。早折りは身に付いたかどうかはすぐにわかるため、試験はありません。ただ折り紙を自由に使って練習できる場という事で今まで折り紙を自由に使えなかった者が折り紙を折りにやってきています。
部品: 呪符の部
呪符作りを学ぶ場です。他所ではなかなか学べない事もあり、儀礼以上に生徒が多く時には二クラスに分けて講義する事もあります。
部品: 防御訓練
咄嗟に式を召喚し盾にする訓練。折り紙の依り代が失われても再び召喚し直せる事を活かした防御訓練。いくら依り代が失われても繋がりを失うようなことがなければ大丈夫とは言え式神を大切にしている術者ほど心は傷つく過酷な訓練です。
部品: 攻撃訓練
術者は戦えない位置での戦闘もあるため、白兵戦、近距離戦、中距離戦、詠唱戦について学び、どの程度の距離ならどういう攻撃がよいのか学んでいきます。
部品: 移動訓練
最高速度での移動から障害物のある場所や見えない場所での移動まで式の機動力を理解し、術者がその力をどうやって引き出していくかを学ぶための訓練。術者自身も距離感覚を身に着けるために走らされています。
部品: 集団戦訓練
式神使いの時は個性が強く集団戦には向いていませんでしたが、式使いになり、折り紙を依り代に使役するようになった事で戦力が均一化され集団戦で運用しやすくなりました。それに伴い複数の式使いによる戦闘を学びます。
部品: 紙使いとしての戦闘訓練
式と共に戦うのではなく紙を使いこなすという側面を使いこなすための訓練。紙で敵を倒すのが目的ではなく、どこまで紙は耐えられのか、強いのかを実戦形式で学ぶという役目が大きいです。
部品: 材料
主な材料として楮、みつまた、雁皮、トロロアオイが使用されています。いずれも栽培されている上栽培地を増やすにも環境破壊にならないよう計画的に行われています。そのため生産量には限界があります。
部品: 保存性
保存方法が良ければ1000年以上の実績があります。その事に胡坐をかかず、より長く保存できる紙を目指されてはいますがその成果が実を結んだかどうかは上手くできていればいるほどに生きている間には確認できません。そのため作成した紙に製造方法を記録し、代々受け継いでいます。
部品: 呪符
式使いは式と紙で戦うことが知られており、それは間違ってはいません。しかし紙の中に呪符も入っており、トラップやお守りとして使用しています。
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