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農業機械

L:農業機械={
 t:名称=農業機械(施設)
 t:要点=農業機械
 t:周辺環境=食糧生産地,作業者
 t:評価=なし
 t:特殊={
  *農業機械の施設カテゴリ = 藩国施設として扱う。
  *毎ターン食料+15万tされる。
 }
 t:→次のアイドレス = アイドレス工場(施設),I=Dの改良(イベント),長距離輸送システム(施設)






設定文


我が国の農業の特徴は電気機械を使わないこと、農薬の使用が他国と比べ厳しく制限されていることが挙げられる。電気機械は使わないというより使えないという理由からだが、農薬の制限が厳しい理由は他の生き物を壊し、ひいては自分達にまでその毒が回ってくることを恐れているため。これは田畑でとれた作物以外のものも食べる習慣があったためで、具体的には 昆虫や魚、蛙などを捕らえて食べていたため。今ではあまり食べることはなくなってきているものの、水や土を汚すことは回りまわって我らも傷つけるという考えは根強く生き残っている。

この国で主に農業機械とされるものには、足踏脱穀機、唐箕、水車を動力とした製粉装置、織機がある。その大半は木製で、鉄を使っているのは釘やつがい、刃など、強度が必要な部分や、鉄を使わざるを得ない部品と、最小限にとどめられている。これらの要因は製鉄業自体の技術水準が低いためであるが、製鉄業発展に伴う公害を考えるとこのままで良いのでは、と言う意見が多数を占めているためである。ただし道具類などは別で、鋤や鍬、鎌などは鉄で作られているし、藩国外から輸入した機械類の中には大型の鉄製品もあることから、けして鉄製品が嫌がられているわけではない。
また、農業機械の分類にししおどしを加えることもあるが、農業に被害を与える鳥獣を追い払うためのものであるにも関わらず、実際には現在では人と獣の境界を示す程度の効果しか持っていないため、農業機械に含ませるべきか、外すべきか決着はついていない。 ただし、境界を示すだけでも被害は減ることは事実であること、またししおどし自体の音を好む者も多く、役に立たないなら撤去してしまえという動きはない。
広義のししおどしには、案山子(かかし)も含まれることもあるようだが、この国では案山子を神様の依代として、農業をするものを見守ってくれる者と捉えている。そのため、ししおどしには含められていない。 なお、ししおどしを含め農業機械の多くは、水路、道路と同じく個人で所有するものではなく、管理等も共同で行なっている。
ただし、案山子だけは寮の庭の小さな畑にも見かけるように、みんなの神様ではあるものの個人が作ることも多い。そのため一般的な田畑などにある大人くらいの大きさのものから、姫巫女が自分の寮の鉢植えに立てたような手のひらサイズのものまで、大きさだけでも幅がある。なお、どんな小さな案山子でも案山子のお祭りの時にはちゃんとお供えをしているそうだ。
余談ではあるが、姫巫女の鉢植えに何が植えられているのかは誰も知らない。ただし、大きくなったらちゃんと移し変えてあげる、と言っていることから樹木の類ではあるようだ。

農業の中でも畜産業はあまり発展していないが、鶏だけは卵目的で他国に負けないくらい飼育されている。そのため、畜産分野では養鶏業の機械開発が行われているが、多くの畜産家達は放し飼いでの養鶏を行っているため、大型の機械が使用されることは稀である。もっとも卵は自給を目的としているため、機械による効率化は必要なものでもなく、養鶏機械は開発者達のお遊びで作られたものが多いらしい。