角換わり相腰掛け銀

なんJ民とやってみて意外と指す人が多かったので入れてみようかなと

ある程度の経験者向けに書いてます。初心者はそっ閉じかもしれんがすまんな。

角換わりについて


一般的には
▲7六歩△8四歩▲2六歩△8五歩▲7七角△3四歩▲8八銀△7七角成▲同銀△4二銀などと進み、"手損なく"序盤のうちに角交換を行う戦法。
※先手が▲7七角と上がるのに一手使っているため後手からの角交換が手損にならない。

角をお互いに手持ちにしているため、打ち込む隙を作らないように駒組みを進める訳だが、その中で主に指されているのが棒銀と腰掛け銀である。
ちなみに角交換時は特に5筋の歩を突かない方が良いとされている。▲7一角(△3九角)で簡単に馬を作られるためだ。

相腰掛け銀について

角換わりの中でも、半世紀以上の研究が続けられているのが、先後同型の角換わり腰掛け銀である。(Wikipediaが言ってた)
腰掛け銀とは、5筋の歩(▲5七歩、△5三歩)の上に銀が乗っかっている形(▲5六銀、△5四銀)のことである。ちなみに5筋以外だと歩越し銀と呼んだりする。

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最終更新:2012年06月25日 18:49
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