鏡のやり方

タンマツール(kagami.exe)を使った鏡の仕方



上記サイトは07/11/30現在接続できない模様です。
なん実V 鏡スレテンプレに本体が一時的に保管されているので、こちらからダウンロードして下さい。
「鏡置き場」ではなく「kagami.exe」がタンマツールなので注意して下さい。

  1. ポートの開放
  2. タンマツール本体を貰い、起動する
  3. 左上のテキストボックスに配信者のアドレスを入れる
  4. 右側の小さいテキストボックスに自分の配信ポートを入力する
  5. 接続ボタンを押す
  6. とりあえずはこれで鏡が出来ます

詳しい設定はオプションからやっておきましょう。
  • 接続人数
  • エクスポート優先度
  • リザーブ

インポート優先度は弄らないでもOKです。
エクスポート優先度についてはCPUと相談してください。

配信アドレスは http://自分のグローバルIPアドレス:自分の配信ポート となります。
プライベートIPアドレス (192.168.x.x 等) はグローバルIPではないので注意。
自分が視聴する場合は http://127.0.0.1:自分の配信ポート をプレイヤーにぶち込みましょう。

鏡が出来ているかの確認に最低限ポートチェックくらいはしましょう。
ポートチェックだけなら1秒もかかりません。
ここならば自分のグローバルIPも確認できるので一石二鳥です。

Windows2000でのリザーブ:
Windows2000ではタンマツールのリザーブ機能が使えません。火壁でその機能を代用することも出来ますが、知識が無いと難しいかと思われます。
初心者でも簡単にできる方法としては、タンマツールを別ポートで2つ起動し、片方を鏡専用枠、もう片方を一般枠として用意する方法があります。
鏡専用枠に勝手に入ってくる不届き者は容赦なく1時間キックしてしまいましょう。
リザーブ出来ないことに変わりはありませんが、攻撃でもされない限りこれで十分代用できます。


WMEを使った鏡の仕方(非推奨)


1.ポート開放

これについては各自方法が違ってくるのでググるなりして下さい。
ルーターだけでなく、ファイアウォールのポート開放も忘れずにやっておきましょう。

2.オーバーレイ表示を切る

これは配信を再生するプレイヤーによって方法が変わってきますが、簡単な方法をいくつか挙げておきます。いずれかの方法でオーバーレイ表示を切って下さい。

方法1:
スタートメニュー → ファイル名を指定して実行 → dxdiag →ディスプレイタブ
ディスプレイタブを開くとDirectDrawの「有効/無効」の設定ボタンがあるので、これを無効にします。
同時にDirect3Dなども使えなくなりますが、問題なしです。これでオーバーレイ表示をオフに出来ます。
ただし、配信終了時は設定を元に戻しましょう。

方法2:
Windows Media Player の場合はオプションのパフォーマンスタブからオーバーレイのチェックボックスを外せばOKです。

方法3:
何もないデスクトップを右クリック → プロパティ → 設定タブ → 詳細設定ボタン → トラブルシーティング
ここのハードウェアアクセレーターのレベルを左から3つ目のメモリまで下げましょう。
これでオーバーレイ表示を無効に出来ます。

3.WMEでプレイヤーの画面を取り込み配信する

あとは配信と同じ方法です。

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最終更新:2008年11月05日 08:14