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メンタルマジック」を以下のとおり復元します。
*メンタルマジック

&bold(){メンタルマジックについて}
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カジュアルルールの一つ。細かいルールは対戦相手と合意の下であれば柔軟に調整可。
参考(MTG Wiki)⇒ http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%82%B8%E3%83%83%E3%82%AF
なん実で大会を行う場合の基本ルール(の叩き台)として記載します。問題なければそのままお使いください。

&bold(){ルール1:基本ルール}
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1.カードはすべて印刷されているマナ・コストと全く同じマナ・コストを持つ別のカードとして宣言、プレイできる
(手札にある場合のみ使用可能な能力についても同様である)
 例:<<ツンドラ狼>>を<<剣を鋤に>>としてプレイできる。ただし<<ツンドラ狼>>としてプレイすることはできない。
2.SHM*2/EVE*2/8E*2/CHK/BOK/SOK/TE/SH/EXをMWSのシールド機能でむき、土地を抜いたものを使用する
(混成・単色の環境がやりやすいため。大会では主催者一人がむいたカードプールをアップロードして全員が使用する)
3.すべてのカードは1ターンに1回、好きな色1マナの出る土地として裏向きでプレイしてもよい。 
4.一度でもいずれかのプレイヤーが宣言したカード名は宣言できない
5.カードプールはヴィンテージのものを使用する
6.初期手札7枚初期ライフ20、先行ドローはなし、マリガンもなし

&bold(){ルール2:使用制限}
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1.ドロー以外でライブラリーのカードの順番を変更する行為は禁止
2.墓地のカードの領域・順番を変更する行為は禁止
3.予見能力の使用は禁止
4.上記三点は行動を禁止するのみで、それらの選択肢を持つカード自体を禁止しない
5.Xマナをコストとするカードは、同様にXマナをコストとするカードとしてのみ使用可能
 例:<<猛火>>を<<地震>>としてプレイ可
6.混成マナは片方が合っていれば使用可能
 例:<<ボガートの突撃隊>>を<<萎れ葉の騎兵>>としてプレイ可
7.分割カードは片方のマナ・コストとカード名のみを参照する
 例:<<暴行>>を<<死亡>>としてプレイ可
8.バウンス等で手札に戻ったカードは同じカードとしてのみ使用できる
(ただし、1-3を適用して裏向きにプレイすることも適正である)
9.土地を手札に戻す際は公開し、上記ルールを適用、土地としてのみ扱う
(表向きに宣言してから裏向きにプレイ可能。ただし、1-3を適用して宣言なしに裏向きにプレイすることも適正である)

&bold(){ルール3:プレイ以外}
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1.一度も使用していない手札のカードは、公開する際は印刷されているカードとして扱う
2.手札からカードが場に置かれる場合、公開前にそのカード名を宣言する
3.墓地のカードは能力を持たず、参照する場合は印刷されているカードとして扱う

&bold(){ルール4:その他}
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1.カード名を覚えている必要はない。お互いのプレイヤーが、テキストから実在するカードと認識できれば宣言できる
2.テキストまたはカード名を知らないカードが宣言された場合は(ジャッジを呼ぶ代わりに)相手に断った後ネット上で検索して構わない
3.マナコストからカードを検索する行為は禁止。
(やっても相手には分からないが、明らかに検索でプレイ時間が増加するし、そういうゲームではない)

&bold(){ルール補足}
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 追加の土地をプレイすることを許可する効果では、2-9で既に土地になっているカードのみがプレイ可能
 手札の土地を場に出す効果も同様で、既に土地であるカードのみ。3-2では1-1に従った宣言のみ可能なため
 (1-3を適用しなければカードは土地にならないため)

 変異は1-1に従い、裏向きにプレイする場合でもカード名を宣言する必要がある
 変異は裏向きの宣言を許可しないので、表向きに宣言後裏向きにプレイする

&bold(){プレイ指針}
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・アドバンテージを取れるカードを中心に、クロックパーミのような動きを目指すと良い。
・特にハンドアドバンテージは重要なため、キャントリップ付きのカードやドロースペルなどを中心に覚えておくと良い。
・1度宣言したカードは使えないため、似たような効果のカードを複数覚えておくと良い。

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