私も石井幸太郎の残滓より生まれし一人であるが故、安易な発想はアンインストールさせて頂キングダム
私も石井幸太郎の残滓より生まれし一人であるが故、安易な発想はアンインストールさせて頂キングダム(英表記:I am also made of the residue of Ishii Kotaro, hence I would like to uninstall shallow-minded idea Kingdom)とは、石井幸太郎の残滓を触媒として現世に誕生した
カフヴァールヴァンダリズムエヘヘ北島が生まれてすぐの「こちら側の世界」の空気に慣れないうちに、自らの胸板の上に存在する国家(の幻覚)に付けた名前、またはその後誕生する王国の名前である。
標語 |
definitelyの第一アクセントは最初のdeにあるので、センター試験では気を付けようね |
国歌 |
君が代うんこ体操第三 - オルガン小曲 第45番 変ハ長調のためのヨードチンキ |
ISO名称 |
IAAMOTROIKHIWLTUSMIK |
ISO略称 |
UNK(uninstall + kingdom) |
通貨 |
羅生門仁王立的修羅兎ダンシング夜欧羅巴円 |
建国の過程
北島ははじめ、普遍的な大学サークルの「ヨードチンキごくごくクラブ」(旧名称
ヨードチンキ毎週極極倶楽部)の一員によって定期的に催されていたヨードチンキ一気飲み大会の優勝者となった。しかし、ある日を境に幻覚症状、吐き気、混乱、睡眠、麻痺、アビリティ使用不可などの状態異常を受けることになる。苦しみのあまり
ユユユ湾へ身を投げようとしたところを、宇宙空間より南極に落下した巨大な自由落下ラーメンにより救われる。この時北島はヨードチンキをつむじから吸引することで梵我一如に至り、「サーターアンダギーってインド古代史に出てきそうだよね」と呟いた。この考えに深く同意した244人もの弟子は一斉に歓声を上げながらエアガン48挺と共に解体予定のビルに立てこもった。284日に及ぶ立てこもりの間、彼らは「政府」にあたる組織を樹立したとビル内から高らかに宣言した。カルシウムについてすべてを理解したといった表情を浮かべ、上昇した海面に一斉に
北島を除く全員が隠し持っていた酸素ボンベと水中ゴーグルを付けて身を投げた。
途切れ行く意識の中、北島の全身にアーケード・オーメン(Arcade Omen, アーケードの予兆)の爆心地にいた
石井幸太郎の残滓がまとわりつく。これにより、なんかめんどくさくなって、粗製乱造ができないので、斉藤の助けを得て現世にカフヴァールヴァンダリズムエヘヘ北島として存在してしまう。
最終更新:2018年03月22日 23:52