すみまセントビンセント・グレナディーン諸島
――Çumima Çen't Vinçent and the Grenadines――

概要

スペシフィックオーシャン何が?に墜落したすみませんの欠片からできたすみまセントビンセント・グ島と、落下地点の半径20km圏内に偶然存在した国籍不明の不審船から流出したスタジオタモリなる海賊版のDVDおよそ6,933点からなるレナディーン (レは発音しない)諸島で構成される。

第一発見者は物理学者であるクアンタムよしこである。彼女が残した音声テープによると「なんで?」と当時の様子を鮮明かつ緻密に語っている。

地理

酸素が存在し、残りは島と海賊版DVDから成る。パッケージから現在確認されている中身は全て円形に切断されたフロッピーディスクである。専用のコンピュータにて読み取りを試したところ半径30km圏内の電子機器に一時的な障害を発生させたため、ミジンコバスタード貴美子の率いる組織が回収を行っている。しかし原住民からは景観を損ねるとの声もあり、回収状況は芳しくない状態にある。

経済

比較的新しい国家にもかかわらず、メソポタミア文明から全く成長していない特異な経済形態にある。そのため貨幣は電子マネーが基本であり、街のいたるところに通貨を粘土と両替する機械が置かれている。

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最終更新:2019年12月12日 20:12