小河野街徳太郎の集い
目的
はじめは家宅に高額の全自動卵かけご飯割り機を売りつける悪徳セールスマンの集いであったが、ある日突然出家した小河野街徳太郎(当時21)は中学時代につるんでいた不良メンバーと手を切り、カルト集団へとその姿を変える事となる。小河野街徳太郎は「給食の揚げパンかき集め委員会の言葉により、この世界は真なる姿を迎える」と言っているが、小河野街徳太郎が掲げるその理念に賛同したのは5人の小河野街徳太郎のみであった。ここで小河野街徳太郎はより人の心を掴むために、「新生小河野街アイランド」と称するアミューズメント施設を展開。初めは小河野街徳太郎以外の客は来なかったと言うが、次第に48~53歳の中年男性によって構成される武装集団「NANYAN-FORCE」に占領され、駐屯地と化した。
展開した施設を全て占領された小河野街徳太郎は路頭に迷い、空中落下細菌と
自由落下ラーメンを食す日々を送る事となった。そんな時出現した
サンピエトロトロババアをはじめとする
ババアシリーズによって都市は灰燼と化し、6人の小河野街徳太郎は家を失う事となる。ここで小河野街徳太郎は自らの傲慢さ、愚かさを改め、新生小河野街徳太郎として対
ババアシリーズ対策組織「小河野街徳太郎の集い」を結成し、今に至る。
経歴
学生時代の補導回数は410回を超え、成人後も職務質問を65535回受けるなどギネス記録を打ち立てている。しかし、
ババアシリーズ襲撃後の行いは目を見張るものがあり、津波によって溺れた子犬を助ける、泣き叫ぶ子供にカレーライスを直で注ぎ息の根を止めるなど、次第に彼らの良心が目覚めていっている事が分かる。
構成員
小河野街徳太郎である。
階級
小河野街徳太郎に他ならない。
メンバー
紛れもなく、それは小河野街徳太郎であった。
組織長
小河野街徳太郎以外にあり得るだろうか?
小河野街徳太郎
小河野街徳太郎小河野街徳太郎
最終更新:2022年12月07日 07:31