ナンヤンカンマンハンマンペンネン王国 - Tamura Kouichirou Wiki | 田村浩一郎wiki

ナンヤンカンマンハンマンペンネン王国

ナンヤンカンマンハンマンペンネン王国(綴り: Nannyankannmanhannmanpennnen Kingdom)とは、オベルファスメルトポッヘムン海に面する海洋国家である。現在の国王はテミヴォルノス＝インフィニタス三世。

標語	ユ
国歌	O look, that sacred hawk(おお、触れぬ鷹を見よ)
ISO名称	NYKM
ISO略称	NYK(類似した名前の帝国はNYI)
通貨	ナンヤンカンマンハンマンペン円

歴史

狩猟民族オカ族・ザィワ族の大規模な移動に伴う虐殺「オカザワティック・リトリビューション(Okazawatic retribution)」を逃れ、密かに洞窟内で繁栄したナンヤーナー族を起源とする。彼らが去った後に地上に出たナンヤーナー族はオカ族とザィワ族の残した仮の住居を再利用し、やがてカンマルナスと呼ばれる集落を作るようになる。カンマルナスは現在ソーイングソーイにあるキミガディオ博物館に当時の道具等が残されている。
海に面していたこともあり、文明の発達は周辺に比べて早かった。オカ族が四諦悩亜山々邪馬台国を、ザィワ族がネルカ王国を築き上げる頃には既に簡易的な歩兵軍を有していたと思わしき資料がヨワガンゴンモン遺跡より発見されている。そこには人と思わしき生き物が槍のような物を手にして行進する絵が描かれており、「ヘーヘーナンヤンカンマンネンメンスンネン　コンマンヤ　オホア」(当時の言葉で「ナンヤーナー族はカンマルナスを捨て、新たなる大地へと歩みを進める」)という文が記されている。実際に遠い地でナンヤーナー族のものと思わしき頭蓋骨が発見されていることから、新天地開拓に出向く軽武装集団とカンマルナス近辺の開発を進める者達に分かれて国が作られていったとされている。

現在は知らん
※執筆中に付き、石川県

逸話

四諦悩亜山々邪馬台国からの使者後島津斉彬が交易と称して当時の頭領テミシングブルーの暗殺を目的として出向くと、テミシングブルーは勧められた盃を後島津斉彬の口に押し当て毒見をさせた。当然後島津斉彬は激しい中毒症状により死亡する。その後、テミシングブルーが斉彬の遺体を丁重に葬った事から、この出来事は「後島津城太郎の後始末」として広く知られるようになる。

軍事

ナンヤン王立陸軍・海軍・空軍に対特殊事態総合機動部隊を有する。対特殊事態総合機動部隊は陸海空の軍備を必要時に全て使うことが出来、BBAシリーズへの対応の他PKO等幅広い任務に従事する。