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  • クアットロデラックス!

リリカルなのはクロス作品バトルロワイアル

クアットロデラックス!

最終更新:2009年01月31日 14:44

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クアットロデラックス! ◆7pf62HiyTE




★



「酷い有様ですわねぇ」

E-5にある地上本部から数メートル上方にてクアットロが東方向のE-6の惨状を見ていた。
クアットロはシャマル、遊城十代と共に地上本部に到着し、最上階の方をシャマルと十代、地下の方をクアットロとに分かれて内部の探索をしていた。
なお、別行動を取ったのには単独で調べる事によりそこで手に入る情報を独占するという理由があった。
だが、地下を調べていたはずのクアットロが何故外に出てE-6の方を見ていたのだろうか?ここで話は少し遡る。



★



「見つかりませんわねぇ……こんなに広いんですから何かあってもいいはずですのに……」

クアットロは地下を調べていたが使えそうな道具や情報は何一つ見つからなかった。

「もしかしたらもう誰かが調べちゃったのかも知れませんわねぇ……考えてもみたら同じ事考える人がいたっておかしくないですし……」

確かに殺し合いが始まってから既に6時間以上、それも舞台の中心に位置する地上本部。既に誰かがこの場所を調べていても不思議はないし、内部の物を誰かが独占している可能性は多分にあった。
そしてクアットロの推測は一応当たっている。地下は(キングの言葉もあって)はやてが既に探索済みであった。もっとも、はやて自身もキングの事を気にしていたが為に見落としてしまったものがここにはあった。

「あんまり時間も無駄にはできませんし……見切りでもつけた方が良さそうですわねぇ……」

そしてクアットロもそれを見つける事は出来なかった。それは地球製のパソコンである。無論、パソコンの中には何かしらの情報が眠っている可能性が高いはずであった。
それでなくてもこの時間と前後してある人物からのメールが受信されるはずだったので、見つける事が出来れば確かに情報を手に入れる事は出来ただろう。
だが、クアットロは気づかない。何故ならクアットロは地球製のパソコンを知らないからだ、シャマルか十代がこの場にいれば見つけられる可能性が高かっただろうが2人はこの場にはいない。

その最中、今も雷が鳴り響いていた。

「さっきからずっと鳴っていますわねぇ……雷……」

実の所、3人が別行動を取る前辺りから雷は鳴り響いていた。もっとも、その時はさして大きな音では無かったし放送等の事があった為さして気にしてはいなかったが。

「雨でも降るのかしらねぇ……でも雨が降ったら参加者は引き籠もってしまって殺し合いが止まってしまいますわねぇ……」

と、雨が降る事で殺し合いが止まる事を心配したクアットロではあったが、

「ちょっと待ってもらえます?雨?雲?……そんなものありましたっけ?」

クアットロはある事に気が付き記憶の糸をたぐり寄せる。少なくとも地上本部に来る前の時点では空には雲は何一つなかった筈である。

「妙ですわねぇ……」

その事に気が付いたクアットロは何も見つからないであろう地下の探索を早々に切り上げ外の様子を見に行ったのである。
そして、東方向で煙が上がっているのを確認したクアットロは飛行能力を使い地上本部より数メートル上まで上ってE-6の様子を確かめたのである。
なお、他の参加者に発見されないようにする為、ISであるシルバーカーテンを使って自分の身を隠している。
その為、今現在クアットロは制服姿で下着を付けていないが仮に下から見られても中を見られるという心配は全く無い(クアットロはその事を全く考えていないが)。
ちなみにこの現場をシャマルと十代に見つかったとしても外の雷が気になったと言えば済む話なので問題はない(そもそも嘘では無い。)。



★



話は現在に戻る。クアットロが確認する頃には雷は収まりE-6の方は火事となっていた。そして相も変わらず空には雲は無い。

「間違いありませんわねぇ……あの雷は参加者の誰かによるもの……でもそうなると厄介ですわねぇ」

クアットロは雷が他の参加者によるものだと考えた。だが、それが事実だとしたらエリア1つを壊滅させる程の力を持った参加者がいる事を意味している。

「手駒に出来ればこの上ない程心強いはずですけれども……あまりにもリスクが大きすぎますわねぇ……」

そう、手駒に出来るならばクアットロの目的にとって非常に使える。だが、もし失敗した場合はほぼ確実に死が訪れる。

「あんな事が出来る人には心当たりはありませんから……その人も別の並行世界から連れて来られたんでしょうねぇ……まぁ今は下手に接触しない方が良さそうですわね」

ひとまず、雷の主(エネル)との接触は避けるつもりでクアットロは考えていた。

「とりあえず他に妙な様子はなさそうで……ん?」

と、北方向から何かが地上本部に近づいてくるのが見えた。

「あれは……ドクターの玩具?」

それはクアットロにとって見覚えのある物、ジェイル・スカリエッティが開発したガジェットドローンⅠ型であった。

「誰かに支給されたのかしら?」

クアットロは地上に降りて接近するガジェットに接触を試みる。勿論、何者かが攻撃を仕掛ける可能性があった為、シルバーカーテンは解除せず田中ソードを構えたままである。
そして、ガジェットに対して身構えるクアットロだったが……ガジェットはクアットロの眼前に来ると動きを止めた。

(隠れているのに察知された?)

警戒を強めるクアットロだったが、クアットロの予想とは反する行動をガジェットは行った。

「これは……ああ、そういうこと」



★



クアットロは地上本部に戻る。シャマルと十代との待ち合わせにはまだ時間があった。とはいえ、地下の探索をするつもりはもうない。クアットロは医務室の方へ向かう。

「気休めかもしれませんけど、医薬品を確保した方が良いかも知れませんわねぇ」

クアットロの目的は医務室にあるであろう医薬品である。それを手に入れれば治療には使えるわけだが戦闘機人であるクアットロにはそれは必要ない。
だからといって十代等といった他の参加者を助ける為という理由でもない。

「ここで医薬品を確保しておけば、他の参加者が薬不足で困る事になりますし、同時に私がこれを使って他の参加者に恩を売ることだって出来ますわねぇ」

そう、クアットロの目的は他の参加者の治療を封じる事である。さらに治療が必要な参加者と遭遇した時には自分がそれを使って行う事で信頼関係を築くという狙いもある。

ディエチとルルーシュ・ランペルージが医薬品確保とそれを目的とした参加者を一掃する為に病院に向かう際、ディエチは同士討ちを狙う事を優先するだろうからクアットロは同じ事を考えないだろうと考えていた。
勿論、クアットロもそこまでは考えないし、そもそも医薬品を確保するという発想も当初は無かった。
だが、過酷な殺し合いの現実、情報や道具の乏しさを考えるとそうも言っていられないと考えたクアットロは知恵を絞り医薬品を確保するという考えに至ったのである。

さて、医務室に辿り着いたクアットロは医薬品を探すが、

「既に誰かが持ち出した様ですわねぇ……」

医薬品ははやてが治療するついでに持ち出した為に無かった。

「まぁ予想は出来た事ですけど。となるともうここには何も無いと考えた方が良さそうですわね」

クアットロは既に地上本部は他の参加者が探索済みで、使える物は持ち出されていると考え、これ以上地上本部を調べる事に意味は無いと結論付けた。

「少し早いですけど待ち合わせの場所にでも戻った方が良さそうですわね」



★



エレベーター前にクアットロがいる。現在、クアットロは外していた眼鏡を再び付けている。
さて、今現在クアットロが着ている服はいつものナンバーズスーツではなくシャマルの支給品にあった高良みゆきの制服である。
クアットロはその人物が誰かは知らないが、みゆきは参加者である泉こなた、柊かがみ、柊つかさの友人で眼鏡をかけておりスタイルも良く物知りな少女である。
偶然ではあるが今現在制服を着ているクアットロも眼鏡をかけており、スタイルも良く、頭も良い。もっともその性格は全く違うわけではあるが。

閑話休題、クアットロが眼鏡を外し服を変えていたのは自身の正体を即座に悟らせるのを避ける為である。では今何故眼鏡を再び付けているのか?それは落ち着いて考え事をする為である。
クアットロは地上本部での情報や道具の収集を切り上げ、これまでの情報をまとめようと考えたのである。今ある情報を洗い直すだけでも何かしら新しい何かが見える可能性も出てくるからだ。
更に新たに何か情報を掴めたならば、今後の方針にも何かしらの影響が出てくるというのもある。

「まずは……制限ですわねぇ……」

最初に考えるのは制限である。この場において参加者に制限がかけられている事は前々からある程度は感じていたし、それについてはシャマルや十代とも既に話していた。
だが、実際に飛行やシルバーカーテンを使った事は先程外を調べる時までは無かった為、制限の度合いまでは把握していなかった。
しかし、いざという時に制限があった為に十分に使う事が出来ないでは困る。そこで先程外の様子を見る時に実験として使ったのである。そう、外を調べたのにはその目的もあったのだ。

「とりあえず使う分には全く問題は無さそうですけどねぇ……」

使用する事が可能なのは先程の事でわかってはいる。だが、同時に何時もよりも調子が悪い事も感じたのだ。勿論、気のせいではないわけだが決定的な事があった。
それは先程のガジェットがシルバーカーテンで見えないはずのクアットロを確認出来た事である。
シルバーカーテンは人の視覚だけを惑わすものではない。レーダーや電子機器までも惑わす事が出来る能力を持っている。
勿論、その気になれば見破る事が出来る可能性はあるだろうがそれが容易な事ではないのは間違いない。
つまり、本来であればガジェットがクアットロを確認する可能性は低いはずだったのだ。
にも関わらず確認出来たとということは……

「シルバーカーテンも弱体化しているみたいですわねぇ……」

飛行とシルバーカーテンといった能力に制限がかけられている事を意味している。なお、後ほど鏡に写した上でもう一度シルバーカーテンを使い、姿を消す事が出来る事は再確認している。

「まあ、制限をかけるのもわからないではありませんけど」

もし、シルバーカーテンに何の制限もかけられていなければどうなるだろうか?姿を消して無力な参加者を人知れず殺し放題となる。
勿論、人が苦しむ姿を見て楽しむクアットロがそういう事をするつもりは全くないが、そういった能力を持った参加者が他にいないとも限らない。
その手の能力を制限する事は全く不思議な事ではないのだ。

「制限をかけたり、デバイスとかを没収した理由は……誰でも殺し合いに勝てる様にする為でしょうけど……」

制限の理由は考えるまでもなく、プレシアが最初に言った通り、誰にでも勝つチャンスを与える為であろう。だが、E-6の惨状を思い出し、

「制限になっていませんわよねぇ……制限がかかっていてあの有様って……」

その制限が本当に機能しているのか疑問に感じたクアットロであった。だが、事実として惨状を起こした主であるエネルにもちゃんと制限はかかっている。

「それにしても……ああいう力を持った参加者が素直にプレシアに従うかしらねぇ……」

ふとクアットロはE-6を壊滅させた主が素直にプレシアに従って殺し合いをするのか疑問に感じた。
クアットロだって参加者を殺すのが楽しいからプレシアの言葉に乗っても良いとは思うが従わなければいけないとは思っていない。
むしろ、あれだけが力を持つ参加者ならばプレシアすらも殺そうと目論んでいたっておかしくはない。

「あの手の人は大抵自信家ばかりですしねぇ」

その時、クアットロにある考えが浮かぶ。

「ああ、そういう事ですのね……逆らうのを防ぐ為って事も考えられますわねぇ」

制限をかけた理由にプレシアに逆らうのを防ぐ為というのもあると考えた。となれば、E-6の主の本来の力はあれだけではなくもしかしたらプレシアすら凌駕する力を持っている可能性があるという事である。
それこそこの殺し合いを壊しかねないぐらい強力な力を……。

「制限をかけているのは……首輪、もしくはこの舞台の何処かに制限をかけている装置があるのかしらねぇ」

そして制限の発生源を首輪だと考え、同時に殺し合いの舞台の何処かにその手の装置がある可能性を考えた。
首輪は参加者の全員に付けられている為、制限の装置としては都合の良い場所だ。
その一方で広範囲にAMFを展開出来る装置がこの場所の何処かに存在する可能性も考えた。
勿論、AMFだけでは抑制出来ないものもあるが、プレシアがそれらも抑制する技術を手にしている可能性もある為、その可能性を完全に否定する事は出来ないだろう。

「まあ、どちらにしても問題は首輪ですわねぇ……」

続いて首輪について考えてみる。制限がどうあれ、首輪の事を考えた方が良い事には変わりはない。
殺し合いを止めるならば首輪の解除が必須だろうし、プレシアを殺した上で参加者を皆殺しにする事を考えている参加者にとっても首輪の解除は必要となる。
クアットロ自身も殺し合いする分には一向に構わないが、聖王の器であるヴィヴィオを確保する事を考えている以上、首輪の解除が必要である事には変わらない。
つまり、脱出するにせよ、取引材料にするにせよ、首輪の存在は何かと便利という事である。

「何処かに都合良い死体があればいいんですけどねぇ」

ひとまず死体を見つけたら首輪を確保しようと考え、他の事を考える。

「それにしても……色々な人がいますわねぇ……」

クアットロは名簿と地図を見る。五十音に並んでいる名簿にはクアットロが知る姉妹達や管理局の連中等で約3分の1が占められている。逆を言えば約3分の2は知らない人物ではあるが……

「でも、アンジール様や十代君、そして最初に出会った神父は私や六課の連中と出会っていた……そして」

地図には自分達になじみ深い施設もあるがその一方でHELLSING本部やスマートブレイン本社ビル、そして十代達がいたデュエルアガデミアというクアットロにとって未知の施設が存在している。

「私の知らない施設が数多く存在する……」

勿論、その理由については既にわかっている。

「無論、これは様々な並行世界から持って来たってことでしょうけど……ただ適当に運んできたわけではないですわねぇ……」

そう、種々様々な並行世界からもたらされたものだ。だが、クアットロはさらにその先に考えを進める。

「機動六課やドクター達と関係のある人ばかりを連れてきた事になりますわねぇ」

アンジール・ヒューレーの話ではセフィロスは機動六課に力を貸していた。
十代の話では万丈目準、天上院明日香、早乙女レイ等の仲間と共に異世界にいたのを機動六課が助けに来ていた。

恐らく他の未知の参加者も何かしらの形でスカリエッティや機動六課の人達と関係を持っている可能性が高いだろう。

「そうなると……十代君が出会ったという柊つかさという人やこの制服の持ち主である高良みゆきって人も機動六課と何か関係があるかも知れませんわねぇ……どんな関係かは知りませんけど」

ここまで考えてクアットロにある疑問が浮かぶ。

「プレシアが1人で集めたにしては妙な人選ですわねぇ……」

この殺し合いの主催者はプレシア・テスタロッサである。プレシアと言えば言うまでもなく10年前に起こったPT事件の首謀者だ。
プレシアは娘であるアリシア・テスタロッサを生き返らせる為にジュエルシードを集めてアルハザードへ向かおうとした。
だが、最終的には次元震を起こして虚数空間に消えた……はずであった。

そのまま死んだかと思われたが、何とかアルハザードに到達してその超越した技術を使ってこの殺し合いを開いたというのかプレシアを知る者が感じている共通認識である。

恐らく、プレシアを知る者の殆どは『アルハザードの技術を手に入れたプレシアに不可能はない』という先入観を持ち、それ以上の思考を止めてしまっているだろう。
勿論、クアットロもそれを完全に否定するつもりはない。だが、何かが引っかかるのである。

「どうして私達ドクターの関係者まで殺し合いに巻き込まれているのかしらねぇ?」

考えても見て欲しい、参加者が機動六課にいる高町なのはやフェイト・T・ハラオウンを中心としているのはほぼ間違いないだろう。
この両名はPT事件での中心人物であったわけだからプレシアが復讐か何かしらの目的で彼女達を選ぶのについては全く疑問はない。
PT事件とは無関係だがそれより1年以内に彼女達と親しくなったはやてやシャマル達がえらばれるのもまだわかる。
だが、機動六課のメンバーであるスバルやキャロはどうだろうか?なのは達と親しい人物というには少々離れすぎてはいないだろうか?そもそもPT事件から何年経ってからの関係者だ?
彼女達を選ぶぐらいならむしろなのはの家族や友人、PT事件関係者で後にフェイトの義母となったリンディ・ハラオウンを選ぶべきでは無かろうか?
クアットロ達に至ってはあまりにも関係が薄すぎると言えるだろう、プレシアが選んだにしてはあまりにも不自然だ。

「もしかして……ドクター?貴方もこの殺し合いに関わっていますわね?」

クアットロは主催者の中にスカリエッティがいると考えた。確かにスカリエッティが関わっているのならば自分達の仲間が選ばれている事にも説明が付く。
同時にスカリエッティの技術力を使えば殺し合いの舞台を整えるのにも大きく役立つ事は間違いない。
正直な所、クアットロはプレシアがアルハザードの技術を全て物にしている事については若干の疑心を持っていた。
クアットロにしてみればそのアルハザードの技術により『無限の欲望』というコードネームを持って生み出されたスカリエッティをそうそう凌駕出来るとは思えなかったのだ。
少なくとも精密機械操作や生命操作技術に関してならば一朝一夕でスカリエッティを越える事などあり得ない。クアットロはそう考えていた……それはある意味スカリエッティに対する信頼とも言えよう。

だが、スカリエッティが自らが作り出したクアットロ達を殺し合いに参加させる真似をするだろうか?クアットロはそれについては全く疑問に感じていなかった。
何故なら、並行世界のスカリエッティであるならば別の世界のクアットロ達がどうなろうが全く問題ないからだ。
クアットロ自身ももしこの場にいるチンクやヴィヴィオが違う並行世界の人物であるならば下手に執着する気は無かったのでそれに付いては全く構わない。

「まあ、私は別にドクターが関わっていても構いませんけどぉ……どの道やる事には変わりはありませんし……」

さて、スカリエッティが主催者にいると考えたクアットロは主催に他に仲間がいる可能性を考える。

「他にもいるかも知れませんわねぇ……」

とはいえ、それ以外の人物に心当たりなど見当たらない。

「となると、何処かの並行世界にいる人物……でも、アンジール様はドクターが蘇らせたって話でしたから参考にはなりませんわねぇ……となると」

と、ここでようやく十代の話を思い出す。

十代の話では十代達デュエルアカデミアの生徒の大半がデュエルアカデミアごと何処かの異世界に飛ばされていた。
そしてそれを助けに機動六課の面々が助けに来たという話である。ここまでは何処かの世界で並行行われていても全く不思議はないので問題はない。
重要なのはその世界では転移魔法が使えず助けに来たはずのなのは達も元の世界に戻る事が出来なくなったという事である。

「似ていますわね、今の状況に……」

そう、この場所に置いても転移を行う事は不可能である。その意味ではこの状況は似ていると言えるだろう。だが、気になるのはそれだけではない。

十代達は異世界に飛ばされる前プロフェッサーコブラによってデス・デュエルを強要されていた。
デス・デュエルはデュエルを行う事で腕に装着されたデスベルトを介して闘気や体力を奪っていくものだった。
それによりアガデミアの皆が倒れていった事から十代達はコブラを止める為にコブラの所に向かっていったのだ。

コブラの所に辿り着いた十代達はコブラからデス・デュエルを行った理由がデスベルトを使い闘気を集める事でコブラの腕に付いている邪悪な精霊の力を借りる事で亡くした子供を生き返らせる為だという話を聞いた。

「カードゲームでどうして闘気が集まるのかについては疑問ですけど……この殺し合いと酷似していますわねぇ……」

断定こそまだ出来ないがプレシアの目的はPT事件の件から考えてもアリシアの復活の可能性が高い。
そう仮定するならば確かにデス・デュエルとこの殺し合いは似ていると言えよう。この殺し合いに置いてデスベルトが首輪に、殺し合いがデュエルに合致する。
仮説通りであるのならばデスデュエル同様殺し合いで人が死ぬ事により首輪を介して何かが収集されている可能性が高い。
勿論、デス・デュエルとの類似性については仮説の域を出ていないので断定するにはまだ早いだろう。だが、可能性も低いとは言えないだろう。

そもそも単純に人が死ぬだけで済むならさっさと首輪を爆破すれば済む話だ。にも関わらずそうしないという事は、殺し合いで無ければならないという事だ。
更に異世界に飛ばされていても腕に付けられたままだったデスベルトがこの場に来た時には無くなっていた。クアットロ達は十代からしか確認していないが万丈目達も同様と考えて良いだろう。
つまり、デスベルトと首輪には類似する要素がある可能性が高い事を意味している。

「プレシアはそのデス・デュエルを参考に……ん、ちょっと待ってもらえます……」

ここでクアットロはある事実を思い出す。コブラは邪悪な精霊の力を借りる為にデス・デュエルを行っていた。つまり、本当の黒幕はその精霊ということになる。
さて、十代とコブラがデュエルを終えた後、問題の精霊がその力を発揮し十代達を異世界に飛ばしたのだ。

「もしかしたら……プレシアがその精霊の力を借りている可能性は高そうですわねぇ……」

精霊がこの殺し合いに関わっている……その可能性は十分に考えられた。あの異世界では転移魔法が使えなかったという事実と、今この場でも転移魔法が使えないという事実が合致しているからだ。
プレシアがそれすらも超越した力を持っているという可能性もあったが、それよりもむしろ精霊の力を借りた方が可能性が高いと言えよう。

「でも……この仮説の場合その精霊が人を生き返らせるという事は無いと思うんですけどねぇ……」

協力者としては適任と言えようがこの仮説には1つの問題がある。十代とコブラのデュエルの後、精霊は姿を現したがその際にコブラに何かをしたらしいのだ。なお、子供を生き返らせたというわけではない。
その後、コブラの様子がおかしくなりそのまま行方不明になった。つまり、精霊に人を生き返らせる力があるとは言い切れないのだ。

「まぁ、どっちにしても協力者としては適任という事には変わりありませんけどねぇ。そういえばどうしてその精霊はわざわざ十代君達を異世界まで飛ばしたのかしらねぇ。
 もしかして十代君達を苦しめて楽しんでいるのかしらねぇ。」

何にせよ、その力が殺し合いの運営に役立つという事には変わらない為、協力者の可能性自体は否定しないクアットロであった。そして、

「それにしてもこれだけ色々な世界から人や物を集めているということはそれだけ詳しく調べているってことでしょうけど……プレシアやドクターだけではどう考えても限界が来ますわよねぇ……
 蛇の道は蛇って言葉もありますし他にも何処かの世界からの協力者がいると考えた方が良さそうですわねぇ」

様々な並行世界から様々な参加者や道具が持って来られているという事実から、それらについて正確に把握する為、他にもそれに通じた協力者がいると考えた。
実際問題、把握し切れていない参加者や道具の力を甘く見たらこの殺し合い自体を壊されかねない為、それらの知識は必要不可欠であるからだ。
とはいえ、現状ではこれ以上の協力者の当てが見当たらない為、ひとまず主催者に関する考察は終わらせる。それについてはまた新たに情報が集まってから考えれば良いと考えた。

「さてと……」

クアットロは改めて放送の事を考える。クアットロは既にアリア復活の件が並行世界によるトリックだと結論付けているし、優勝者への復活を含めたご褒美により殺し合いにのる人物がいるだろうという事もわかっている。

「本当に効果的に殺し合いを盛り上げてくれますわねぇ……私の仕事がなくなっちゃうじゃないですか……」

そもそもクアットロの目的は他の参加者を扇動して殺し合いを促進させる事だった。しかしその役割はプレシアが果たしてしまっていた。

「それにしても、ほんの少し冷静に考えられればそれが嘘だってわかりそうなはずなのにねぇ……本当におバカさん達です事」

と、プレシアの言葉をそのまま鵜呑みしして参加者を生き返らせようとしている参加者を馬鹿にするクアットロであった。
だが、仮に無事に優勝者が決まったとしたらどうだろうか?仮にプレシアの目的がアリシアの復活だとするならば蘇生の力を得る事になる。
つまり、放送のアリサ復活は嘘だが、優勝者への御褒美が嘘とは言い切れないのではなかろうか?

「まずあり得ませんわねぇ」

だが、クアットロは可能性は低いと考えている。理由は2つだ。
1つはアリシアを生き返らせる為に60人もの人を集めて殺し合いをさせるのだ、アリシアを復活させた上でさらにもう1人という余力などあるだろうか?無論、死んだ人全員を生き返らせるなどまず不可能だ。
そしてもう1つは……

「私だったら仮に出来るとしても生き返らせたりなんてさせませんしねぇ、きっとプレシアだって……」

そう、プレシアがわざわざそんな願いを叶えてやるとは思えなかったのだ。考えても見てほしい、プレシアにしてみればなのは達管理局の連中が苦しむのは望むべき事のはずだ。
幾らアリシアを生き返らせた後とは言え彼女達をわざわざ喜ばせてやる義理など全くない。
むしろ、アリシア復活させた後は最早用は無いとさっさと帰らせて絶望させるなり、首輪を爆破するなりすれば済む話だ。その方がプレシアとしては美味しい話であろう。

「まぁ、そんなおバカさん達はせいぜい踊ってくれればいいですわ」

だが、ここで冷静に考えてみる。御褒美の件を含めた上で、放送により殺し合いにのる人物はどれぐらいいるだろうか?

「ルーお嬢様は御褒美に釣られそうですわねぇ……そういえばディエチちゃんが呼ばれたとしたらチンクちゃんやアンジール様が動いてもおかしくはないですわねぇ……で、管理局の連中も何人かは……」

ルーテシア・アルピーノはそもそも母であるメガーヌ・アルピーノを復活させる為にスカリエッティに協力していた。
その彼女が御褒美の話を信じたならば十分に殺し合いに乗る可能性はある。
ディエチの死を知ったとしたら妹想いのチンクやアンジールが激情してクアットロ以外の参加者を全て殺しに行く可能性はある。
そして、管理局の連中や他の参加者も御褒美の話に釣られるなどで殺し合いに乗る可能性は十分に考えられる。

ここまで考えて、クアットロに焦りの表情が出る。

「不味いですわね……殺し合いが盛り上がるのは一向に構いませんけど……私が狙われるという可能性は十分にあり得ますわねぇ……」

確かにクアットロは人が死ぬのを見るのは好きだ。故に仲間だった人同士で殺し合いをする事はむしろ望む所である。だが、自分が死ぬつもりは全くない。
そもそもクアットロはその能力上、戦場の真っ直中で戦う事など殆ど無く、遠方から支援したり、様子を眺めてばかりである。
しかしだ、今回は状況が違っている。クアットロは戦場の真っ直中にいる。
何度も書くようだがクアットロの能力は戦闘向けではない。幾ら戦闘機人が普通の人間より強靱とは言え、この場にはそれを凌駕する参加者が数多くいる事はこれまでの事で承知済みだ。
そもそもなのはやシグナムと言った強者、さらに戦闘機人であるディエチが死亡している以上、クアットロは大丈夫という道理は全く無い。
この状況でクアットロが生き残る為にはどうしても手駒となる参加者が必要となる。だが、殺し合いに乗る参加者が増えるならばそれは減る可能性が高い。何故なら優勝狙いならクアットロを生かす道理は無いからだ。

「さてどうしましょうか……」

以上の事を踏まえ、クアットロは今後の方針を考える。
実は先程遭遇したガジェットがクアットロの前で停止した際にあるメッセージが出たのだ。

『朝までに病院へ集合。生きて会おう姉と妹よ by 5姉』

これはチンクからクアットロとディエチに対してのメッセージである事を意味している。
クアットロはそれを見て、ガジェットの主がチンクだと判断した。チンクに支給されたものか、スカリエッティのアジトで確保したのを利用したのかと考えたのだ。
その後、クアットロはそのままガジェットを先に行かせた。
クアットロはもし自分とディエチ以外の人間に遭遇したならば攻撃を仕掛けるよう命令していると考えたのだ。
ならば、ディエチが死んだ今となってはメッセンジャーとしての役割は既に終わった事になる。故に他の参加者を襲わせる為ガジェットを行かせたのである。

クアットロは気付いていないものの、チンクがスカリエッティのアジトで見つけたガジェットには確かに制限の都合上熱線射出機能と機械操作機能は封じられており3体しか使う事が出来なかった。
だが、その内2体にはチンクのISランブルデトネイターが仕掛けられており、戦闘機人を見つけた場合は先程のメッセージを出す様、生命体を見つけた場合は体当たりしてランブルデトネイターによる自爆を仕掛ける様命令したのである。

なお、この後クアットロが遭遇したガジェットかもう1体のガジェットかは不明ではあるが、アンジールがガジェットと接触している。
アンジールは戦闘機人ではないもののその技術が使われている為ガジェットは戦闘機人と認識しメッセージを出した。そしてアンジールはチンク達と合流する為ガジェットを回収したまま病院へと向かっていった。

ところで、この事実から見てもチンクの出した命令には1つの欠陥がある事がわかる。
チンクの狙いとしてはクアットロとディエチ以外の参加者を殺すつもりで命令を出したはずだった。
だが、厳密には戦闘機人とは言えないはずのアンジールにすらメッセージを出している。
となるとだ、戦闘機人もしくはその技術が使われているならばメッセージを出す可能性は高いと言えよう。
つまり、少なくてもチンクから見て敵とも言うべきスバルやギンガに対しては体当たりではなくメッセージを出す可能性があるという事なのだ。
故に病院にてチンクが予期しない争いが起こる可能性があるのだ。少なくとも1体のガジェットはアンジールが回収したが、もう1体は今も市街地を飛び回っている。
果たして、ガジェットはどの様な動きを見せるだろうか?

閑話休題、メッセージを信じるならば病院に向かえばチンクと合流出来る可能性は高い。
奇しくもディエチは死亡した場所が病院である(偶然ではあったが死に際にメッセージを受け取ってはいた。)。つまり、病院に行けば生死はともかく姉妹が集まる事が出来るということだ。

方針としては南下しながらスマートブレイン本社ビル、デュエルアカデミアの施設を周りながら病院に向かうという事を考えていた。但し、この場合は到着が確実に遅くなる為現実的ではない。
とはいえ、施設巡りを行わずそのまま病院に向かうには地上本部からH-6にある病院までには途中の川を飛行して越えるとしても少々距離が遠い。戦闘に遭遇する可能性も十分にある。
そもそも、エリア1つを壊滅させる参加者がいる中で下手に動くのが有効とは言えないだろう。

その為、チンクのメッセージに従わないというのも1つの手だとクアットロは考えていた。

「チンクちゃんには悪いですけど、こっちにも都合がありますしねぇ」

もう1つ方針はある。戦いを避ける為北方向の施設へ向かうという考えである。現状では他の参加者との接触を避け、北の施設で大人しくしているというものだ。
勿論、その間にも情報収集とかを怠るつもりはない。その上で参加者が減ってから動くという考えだ。だが、この場合は南方の施設を調べられないというデメリットはある。

「でも、スマートブレインとかデュエルアカデミアを調べたいというのも本音なんですけどねぇ……それに何処行っても危険って事には変わりなさそうですし……」

結局、どちらでもさして違いは無いとクアットロは考えていた。

「まあ、シャマル先生や十代君が戻ってきてから相談すれば良い事ですわよね」

と、気が付くと既に8時を過ぎていた。

「随分と考え込んでしまったみたいですわねぇ」

クアットロは先程まで付けていた眼鏡を再びデイパックにしまう。クアットロだと即座にわかるのを避ける為だ。

「それにしてももう1時間以上過ぎているはずですのに……シャマル先生達遅いですわねぇ……」

クアットロは気づいていない、シャマルと十代が調べている地上本部最上階には望んだ場所に転移する事が出来る魔法陣があった事に。
2人はそれを使う事で各々が会いたい人物の元へ転移したが為に既に地上本部にはいないという事に。つまり、今現在地上本部にいるのはクアットロだけなのだ。

そしてクアットロは気づいていない。今まさに1人の少女が壊滅したE-6を経由して参加者を殺す為に地上本部に向かっているという事に。そう、クアットロに危機が迫っているという事だ。
先程述べた通りシャマルと十代は既にいない。アンジールも病院に向かったが為に地上本部へは向かわないだろう。
使える手駒を持たないクアットロは1人で立ち向かわなければならないのだ……だが、

「やっぱり下がスースーしますわねぇ……それに胸も……もう一度何か探した方がいいかしら……」

クアットロは迫りくる危機に気づいていなかった。

【1日目 午前】
【現在地 E-5 地上本部エレベーター前】
【クアットロ@魔法少女リリカルなのはStrikerS】
【状態】左腕負傷(簡単な処置済み)、眼鏡無し、髪を下ろしている、下着無し、焦り(小)
【装備】高良みゆきの制服@なの☆すた、ウォルターの手袋@NANOSING、田中ソード@ナナナーナ・ナーノハ
【道具】支給品一式、ナンバーズスーツ(クアットロ)、クアットロの眼鏡
【思考】
 基本:この場から脱出する
 1.シャマルと十代を待つ。
 2.北方向で大人しくするか、南方の施設や病院に向かうか
 3.十代とシャマルの信頼を固めて、とことん利用し尽くす
 4.聖王の器の確保
 5.チンクともコンタクトをとりたいが……
 6.首輪の回収
 7.フェイト(StS)との接触は避ける
 8.下と胸に違和感が……やっぱり何か探した方が良い?
 9.カードとデュエルディスクはとりあえず保留
【備考】
 ※地上本局襲撃以前からの参戦です
 ※参加者は別々の世界・時間から連れて来られている可能性に至りました
 ※アンジールからアンジール及び彼が知り得る全ての情報を入手しました(ただし役に立ちそうもない情報は気に留めてません)
 ※アンジールの前では『アンジールの世界のクアットロ』のように振る舞う(本質的に変わりなし)
 ※改心した振りをする(だが時と場合によれば本性で対応する気です)
 ※デュエルゾンビの話は信じていますが、可能性の1つ程度にしか考えていません
 ※この殺し合いがデス・デュエルと似たものではないかと考えています
 ※殺し合いの中で起こる戦いを通じ、首輪を介して何かを蒐集していると考えています
 ※デュエルモンスターズのカードとデュエルディスクがあればモンスターが召喚出来ると考えています
 ※地上本部地下にあるパソコンに気づいていません
 ※制限を大体把握しました、制限を発生させている装置は首輪か舞台内の何処かにあると考えています。
 ※主催者の中にスカリエッティがいると考えています。また主催者の中に邪悪な精霊(=ユベル)もいると考えており、他にも誰かいる可能性があると考えています
 ※優勝者への御褒美についての話は嘘、もしくは可能性は非常に低いと考えています。



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