第2話 魔法のある世界
剣崎達はティアナ達に連れられて、この世界のことを知る人物がいるという場所に向かっていく途中である。
「すみません。剣崎さん、飲み物持ってもらっちゃって。」
「いいっていいって。」
「ところで、この場所知っている人ってどんな人?」
橘がそう聞くとスバルが答えた。
「え~と、元々はこの世界に住んでたって聞いてます。今は任務があるからって私たちも来たんです。」
スバル達が会話しながら歩いていると、その人物がいるところに着いた。
「ここなのか?」
「はい」
剣崎達が着いた瞬間この世界の住人なのはとフェイトとはやてが剣崎達のところに来て
「あなた達がティアナが話してた人たち?」とフェイトが問いかけた。
「はい。そうですけど・・・。」「じゃあ、名前教えてくれるかな?」
「俺は剣崎一真だ。」「橘だ。」「・・・相川始だ。」「俺は上城睦月です。」
と剣崎達は自己紹介を終え、はやて達も紹介を終えこの世界のことを説明を始めた
「では説明します。ここはあなた達がいた世界とは違います。」とはやてが言う
「え?そんな・・・」「バカな・・」剣崎達はショックを隠せない。
「でも、ここは日本ですよね?」「はい。ここは日本の海鳴市。ティアナから報告があったんやけど、
あなた達が戦ってたのは一体なんです?もしかしたら私たちも協力しますんで。」
剣崎達は先ほど戦ったアンデット達のことそして、バトルファイトのことをはやて達に話した。
「もしかしたら、スカリエッティが関係してるかも・・・」
「スカルエッティ?誰だそいつ?」フェイトはスカルエティや今まで起きたことを剣崎達に話、そして
「よし、じゃあ俺たちの世界が危ないけどこっちも危ないから、俺は協力するよ。」と剣崎が言った。
「け、剣崎?」「剣崎さん?本気なんですか?」橘と睦月は協力には否定して、始は「俺は剣崎に
賛成してる。今の状況を考えてみろ。」それは始が珍しく橘と睦月に言って
「もしかしたら、
あなた達が追っている天王路って人もスカリエッティに協力している可能性があると思うんだけど」
フェイトがそういって「たしかに・・・今はここで争っている場合じゃない。」
橘がはやてに向かってこういった
「俺たちしばらくの間協力する。それでいいか?」橘が言って「本当ですか~?ありがとうございます。」
「だけど、そのまえに、任務があるんだけど協力してくれるかな?」となのはがいい。
「あなた達の力もみたいしね」フェイトもこういい。
「じゃあ、剣崎さんと始さんはスバルとティアナのところで、橘さんと睦月さんはエリオとキャロのところでいいですか?」
「「「「ああ」」」」
始と睦月は何かに気づいた
「なあ、いつから俺は相川さんから始さんになったんだ?」「俺もそう思った。」
「え?ああ、それはやね、え~と・・・」とはやては顔真っ赤になっていた。
「始さんてお兄さんって感じがするんよ~。うち兄弟いなかったから」
「そうか・・・悪いことをした」始は謝った瞬間
「はやてちゃん。クラールヴィントが対象をキャッチ」
「みんな。頼むよ」
「「「「はい」」」」と新人フォワード達がいい
「俺たちもやるぞ。」
「「ああ」」「はい」
剣崎達も戦闘の準備を始めた。
そして、任務が開始された。
「マッハキャリバー」
「クロスミラージュ」
「ストラーダ」
「ケリュケイオン」
「「「「SET UP」」」」
彼女たちが自分たちの相棒をの名前を呼んで。先ほどの服が代わった。
そして剣崎達は自分たちのバックルを出し
「「「「変身」」」」
剣崎、橘、睦月の前にカテゴリーAが描かれた光が現れ剣崎はブレイドに、
橘はギャレン、睦月はレンゲルに変身し、始はマンティスアンデットの力を借りカリスに変身した。
「これが、剣崎さんたちの力なんや・・・」そうはやてがいい。
ブレイドとギャレンはラウズアブゾ-バーにQとJを入れ。
「「アブソーブクイーン」」「「フュージョンジャック」」
ブレイドとギャレンはジャックフォームとなった。
そして、その相手が剣崎達にとっての初出撃となった。
「よし。今だ。」
「サンダー、スラッシュ」
「ドロップ、ファイアー」
「トルネード、ドリル」
「スクリュー、ブリザード」
「ライトニングスラッシュ」
「バーニングスマッシュ」
「スピニングアタック」
「ブリザードゲイル」
「ディバインバスタァァァァー」
「クロスファイアー・・・・シューーート」
「一閃必中・・・・はあああああああ」
「フリード、ブラストフレア、ファイア」
「対象からレリックを確認リィンお願いできる?」
「はいですぅ。」
剣崎達のお陰で任務が終わり剣崎達はなのは達が今住んでいる、ミッドチルダに移動した。
最終更新:2008年02月21日 21:34