第1話 魔導士とライダー
「ん・・・ここは?」
「・・・!?・・・」
剣崎と始が見たものはなんとアンデットが解放されていた。
「バカな・・・」
「まずい、早くアンデットを封印をしなければ。」
「橘さん達はどうする?」
「そのうち現れて合流する。今はアンデットを封印を・・・」
「わかった。変身。」
「・・変身」
「Turn up」
「Change」
剣崎たちに現れたアンデットは剣崎がコンボによく使うカードローカストアンデッド
それと始があまり使わないカードプラントアンデッドだった。
一方橘達も・・・
「橘さんこいつら・・・・」
「睦月、今は封印することを第一に考えるんだ」
「わかりました。」
「「変身」」
「Turn up」
「Open up」
橘達に現れたアンデットは、ジェリーフィッシュアンデッドとバットアンデッドだった。
そして、運命の出会いが・・・
「ティア、あれなにかな?」
「ん?」
「どうしたんですか?スバルさんティアさん」
「なんか向こうの方で、誰かが戦っているような気がするんだよ~」
「!?ケリュケイオンが反応してるそれも魔力反応があります。」
「よーし。私たちも行こう。」
「ちょっとスバル。飲み物はどーすんの?」
「ん~。あとで取りに行くよ~。」
「あ~もう。あんた一人じゃ心配だからみんなで行くよ。」
「誰かに連絡とは・・ってスバルさんがいない。」
「はやっ」
「仕方ないな・・私がなのはさん達に連絡するから、エリオ、キャロ、スバルのこと少し頼むね。」
「「はい」」
「始・・こいつら下級アンデットなのにこんなに強かったか?」
「く・・・何者かがこいつらに強力な力を与えたらしいな」
「剣崎、始」
「橘さん、睦月、無事だったんですか。」
「ああ、それよりも、こいつら強いぞ。」
「やばいな・・・こいつらが町に出たら、被害が広がるな。」
「そんな、ってここが何処か分からないんですよ。」
「それは人がいたら聞くんだ。睦月、危ない。」
「!?っっ」
「リボルバーァァァァシュゥゥゥゥト」
突如青い玉がバットアンデットに当たった。
「睦月大丈夫か?」
「はい。大丈夫です。今のは?」
「俺じゃない」
「じゃあ、誰が?」
「私です。」
「ん?君は?」
「私はスバル・ナカジマといいます。助けに来ました。」
「助けか・・・まあ、とりあえずこちらが有利になるといいな・・」
「クロスファイアー・・・シューーーーート」
「フリード、ブラストフレア」
「キュルルルル」
「ファイア」
「ソニックブーム」
「はああああ」
「あ、ティア、エリオ、キャロ着てくれたんだ。」
「「はい」」
「スバル、状況は?」
「んとね、こいつらを倒すの」
スバルが指しているのは、アンデット達である。
「わかったわ。あとなのはさんはこれないけど報告だけはしてっていってたわ。」
「OK。」
「よし。こいつらを倒すのありがたいがあとで、この場所とかを聞きたいがいいか?」
「はい。大丈夫です。」
「「アブソーブクイーン」」
「「フュージョンジャック」」
「よし、みんな一斉攻撃だ。」
「「ああ。」」
「「「「はい「」」」」
「わかりました。」
「サンダー、スラッシュ」
「バレット、ファイアー、ラビット」
「フロート、ドリル、トルネード」
「バイト、ブリザード」
「ライトニングスラッシュ」
「バーニングショット」
「スピンニグダンス」
「ブリザードクラッシュ」
「デバインバスタァァァァァァァ」
「ファントムブレイザー」
「紫電一閃」
アンデット達は倒しそして・・・
「始、橘さん、睦月、今のうちに封印を・・」
「「ああ」」
「はい」
そして、アンデットは封印された。
「ありがとう。君たちのお陰だよ。」
「い、いえ///」
「そういえば、ここはどこだ?」
「あ、ちょっと待ってもらえますか?」
「いいけど・・」
(なのはさん、聞こえますか?)
(どうしたの、ティアナ?)
(あの、ちょっとそっちに連れて行きたい人たちがいるんですが、そちらに連れてってもいいですか?)
(ん~はやて部隊長に聞いてみるから)
(はい)
「はやてちゃん」
「ん?なんやなのはちゃん」
「ティアナがここに連れて来たい人たちがいるんだけどいいかな?」
「ええよ。もしかしたらさっきの魔力反応のことも聞きたいし」
「わかった。ありがとはやてちゃん」
(ティアナ、いいよ連れてきな)
(はい、ありがとうございます。)
「あそうだ、みんなの名前聞いていないね。」
「そういえば、そうですね。」
「俺は剣崎一真。よろしく」
「俺は橘朔也だ。一応この中でリーダーをやっている」
「た、橘さん、それ、いつ決めたんですか?」
「今だ」
「剣崎そんなことはあとでで、いえ。・・相川始だ・・」
「そうですよ。いまの状況を考えてください。上城睦月です。」
「では、剣崎さん、橘さん、相川さん、上城さん私たちについて聞ください。」
「ああ、わかった。」
「その前に、変身を解除してないな」
「そうですよ。」
「SPIRIT」
カリスはハート2を使い、ブレイド、ギャレン、レンゲルはバックルを戻した。
「よし、行こう。」
「はい」
最終更新:2008年02月20日 19:50