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2013年上半期ボカロ10選

2013年上半期VOCALOID10選

【GUMI】 トキヲ・ファンカ 【オリジナル曲PV】
レゲエに和楽器を合わせた『スタイリッシュ祭囃子』。クラブミュージックと祭囃子の親和
性に驚いた。そして、ラテン系音楽の汗臭い感じが堪らなくカッコいい。絡みつくようなワ
ブルベースが良い意味で暑苦しい。私としては今年最高の一曲になるだろう。
= credit =
作詞/作曲: takamatt
マスタリング: かごめP
絵/動画:富岡二郎

ステップをふむ
ダンサブルなミニマル・ミュージック。リズムパートとステップという、ダンスの最小形を
追求した至高のミニマル。ダンダンダンダン♪と、一緒にステップを踏みたくなる作品。御
託を並べている場合じゃない。
= credit =
作詞/作曲/動画: 円盤P
MMD:樋口M
Lat式ミク:Lat

【GUMI】Gears of Love【オリジナル】
レタスPとギガPのタッグが送るセツナ系R&B。今にも泣き出しそうに聞こえる様な、ギガP
の調声技術が光る。ストリングスがいい味を出している感じ。地図上で数cmの距離は近く
ても、離れてしまった心と心の距離は遠い。
= credit =
作詞/作曲(メロディ): レタスP
作曲(オケ)/調声: ギガP
絵: なぎ
動画: 野良いぬ

【GUMI】Stay with me!【オリジナルPV】
大人の恋愛模様を描いたお洒落なハウス。メロディが90年代チックで、どこかこなれた感じ
がする。アウトロのピアノが残す余韻が素晴らしい。セピアと赤ワイン色を基調としたPV
も、洒落た感じを強く印象づけていて良い。
= credit =
作詞: Kana
作曲: ttmywrk
動画: Syamo

【初音ミク】デモテープ【オリジナル】
デモテープらしいシンプルなつくりでありながらも、粗さは感じられない。イントロのピア
ノなど、随所で細やかな演出が施されており、お洒落さが滲み出ている。掠れた調声で気だ
るい感じの歌い方が、落ち着いていて気持ちよい。
= credit =
作詞/作曲: ずきお

初音ミク オリジナル曲 『Near the Flame』
「一足先で待ってるよ」という来世での再会への誓いが切なくも美しい。叙述トリックでも
ないが、先立つのがどちらなのか、最後で明らかにする点も秀逸。パッヘルベルのカノンに
似た神聖な印象を受けたのは私だけだろうか。
= credit =
作詞/作曲: 緋色
絵:みや子

【VOCALOID】 ALOHA 【オリジナル曲】
複数ボカロによる畳み掛けるようなラップパート構成はTorero氏の真骨頂。カラッと晴れた
夏の涼風を感じる爽やかドラムンベース。リンの高速ラップは浜駆ける海風のよう。カース
テで流しながら夏の海岸線をドライブしたい、そんな一曲。
= credit =
作詞/作曲/絵: Torero(ケツ乃風P)
スペシャルサンクス: Holic(大事P)

【結月ゆかり】 estrella【オリジナル】
フラメンコ調の情熱的な曲。ラテン系独特のエキゾチックさと妖艶さが、イントロから既に
漂ってくる。ラテン語で歌うゆかりというのも凄い。ボカロ曲ではかなり少ない曲調なの
で、ここで是非オススメしておきたい。
= credit =
作詞: kurushii
作曲:yorukawa
絵:名なし
動画:oka
スペシャルサンクス:モモカシュー, cillia, nadia

【巡音ルカ】恋は焦らして【オリジナル曲】
軽やかなリズムが好印象の、ご機嫌なR&B系ポップス。その“いかにもポップスらしい”理由
は、成程、「You can't hurry love」のオマージュだからか。可愛らしい歌詞だが、決して
くどいとは感じない。洗練されたお洒落さがある。
= credit =
作詞: Chiquewa , G_KOBA
作曲/調声/ドラム: ぱんだっち
編曲/ギター:Chiquewa

【ミクオリジナル曲】止める世界(-_℃)
所々で表情を変えるエレクトロニカ。前2作と違い、温度が設定されていない。私として
は、雪が解けるか解けないか辺りの温度かと思う。ピアノのメロディーに、雪解けのような
印象があるのだ。途中のピコピコ音が残す冷たさも良い。
= credit =
作詞/作曲: お家(氷夢P)
絵:ゆきもち


上記10曲のまとめ



最終更新:2013年06月30日 16:20