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死夜長

死夜長とは裏守衛の構成メンバーの一人である。今は「冥府」の最深部へと通じている門を守っている。よく他人に金を配るが、その金の出どころは一切不明である。「死夜長」は守衛界の経済に裏で牛耳っており、守衛界で成功するためには「死夜長」への根回しが必要である。そうして得られた金をばら撒いているというのが裏世界での常識である。昼は笑顔で通る人々に挨拶しているが、それは偽りの姿であり、実は裏守衛を嗅ぎまわっている人間がいるかどうか監視し、もしいた場合、即座に殺害するためである。昔は守衛界でSSランクを得るほどの強力な強者として名をはせていたが、彼女はあまりにも強すぎたのである。力を持て余し刺激を求めていた彼女にとって、裏守衛からの勧誘は十分すぎるものだったのであろう。

能力は「真夜中に潜む影の刃(シャドウダイブ・アサシン)」
あらゆるものの影に体を自由自在に溶け込ませ移動し、影を変形させた影の刃で攻撃する。さらに、物体の影に攻撃を加えることによって、実際の物体にも攻撃できる。その攻撃はあくまでも影に攻撃しているため、物体の硬さなどは関係なく破壊することができる。死夜長に目をつけられれば生きて帰ることはまず不可能であろう。その能力の性質上、日か落ちれば敵なしとされている。すべてが影に覆われた夜の世界では、死夜長は並外れたスピードで影を泳ぐことができるため、まず逃げ場はない。しかし、影のない場所、言うなれば、炎天下の砂漠のような場所ではその能力を発動することはできない。

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最終更新:2016年10月02日 16:44